『中短篇故事・2ch』关于我单相思了十五年的故事(二)
引用元:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1370866101/
24:名も無き被検体774号+: 2013/06/10(月) 21:31:21.28 ID:VTdCu/6C0
そういって能年は走って帰っていった。
この時ばかりは、テンパり過ぎてて今思い出しても死にたい。
そして受話器の前でオナニーしながら電話を待った。
这么说完,能年就跑着回去了
只有这个时候实在是太紧张,现在想来都感觉好想死
于是我在听筒前边●着管边等待着电话(lu:什么心态)
25:名も無き被検体774号+: 2013/06/10(月) 21:32:25.20 ID:VTdCu/6C0
疲れて寝てしまい、ニヤニヤしたかあちゃんに起こされ
「なんか能年ちゃんから電話きてるよー、なにあんた達なんかあんの?」
と言われたがうるさいと言ってトイレに駆け込んだ。
因为有点累结果睡着了,然后被一脸坏笑的老妈叫了起来
「能年酱给你打来了电话噢,什么啊~你们发生了什么吗?」
被这么说以后我「啰嗦!」这么回了一句后急急忙忙地冲向了洗手间
26:名も無き被検体774号+: 2013/06/10(月) 21:33:29.51 ID:VTdCu/6C0
俺 「あっ、ごめん俺だよ」
能年 「あっ、うん…」
俺 「えーっと、なんか照れるな」
能年 「うん…」
我 「啊,抱歉是我」
能年「啊,嗯……」
我 「那个……总觉得有点害羞啊」
能年「嗯……」
この後結構沈黙が続いた。
あっ、これ俺振られたわ。
とか思って振られた時のかっこいいセリフ考えてた。
在那之后沉默持续了好一会儿
啊,也就是我要被甩了么
想到这里,我开始思考被甩的时候的帅气的台词
27:名も無き被検体774号+: 2013/06/10(月) 21:34:43.50 ID:VTdCu/6C0
俺 「あのさ…別に急がないから後日手紙で返事してくれてもいいよ…」
能年 「あっ、えっと、違くて、えっと…」
俺 「んじゃまた明日…会えたら学校で」
能年 「俺ならいいよ」
俺 「えっ…?マジでry(ブッ
我 「那个啊……不用着急回复也行的,日后用信件给我回复也可以噢……」
能年「啊,那个,不是啦,怎么说……」
我 「那么明天见……如果能见面的话学校再说」
能年「如果是我君的话可以噢」
我 「诶……?真的……(嘟—嘟—)」
電話切られた。
その日はもう一回抜いて寝た。
电话被挂断了
那一天我又●了一发(lu:所以说这是什么心态=_=)
28:名も無き被検体774号+: 2013/06/10(月) 21:35:50.31 ID:VTdCu/6C0
次の日顔を合わせた能年は恥ずかしがって話をしてくれなかった。
かくいう俺も友達に言うのが恥ずかしくて黙ってた。
第二天见面的时候,能年一副难为情的样子,不怎么跟我讲话
然而我也不好意思跟朋友说,也保持了沉默
よく考えるとちょっかいを出すことはあっても能年とまともに喋ったことねぇわ。
と今更ながら気づいた。
现在想想,虽然常常挑弄她,但好像和她并没怎么好好地说过话
真的是事到如今才意识到
29:名も無き被検体774号+: 2013/06/10(月) 21:36:55.24 ID:VTdCu/6C0
もちろん、ヘタレの俺にそこからの進展はなく
そんな感じでたまに手紙のやりとりをしつつ、1ヶ月がたった。
能年は春休みも終わり高校生になっていた。
当然,对窝囊废的我来说在那之后没什么特别的进展
只是偶尔通过书信聊一下,就这样过了一个月
能年的春假也结束,成为了高中生
30:名も無き被検体774号+: 2013/06/10(月) 21:38:12.48 ID:VTdCu/6C0
その日突然能年が自宅を尋ねてきた。
然后有一天能年突然跑到了我家
能年 「あーえっと…ごめん、付き合う前の方が喋れてた気がする。 高校生と中学生じゃ会えないしごめんね。別れよう。」
俺 「…そう。」
俺の決死の告白はなんだったのか。
失意の中時間は流れた。
能年「那个……抱歉,感觉交往前我们聊得还比较多,
而且高中生和初中生也没办法见面。抱歉啊,我们分手吧。」
我 「……这样啊」
我决死的告白究竟算是什么
就这样,我流淌在了心灰意冷的时间里
31:名も無き被検体774号+: 2013/06/10(月) 21:39:16.36 ID:VTdCu/6C0
俺は高校生になった。
振られてから能年には会っていない。
登下校の時間も勿論違うので姿を見かけることもなかった。
我成为了高中生
从被甩以后和能年就没见过面了
因为上学放学的时间当然不一样,所以根本没能见到她
無駄に勉強は出来たので進学校に入学した。
しかし、俺の中学からその高校に通う奴は殆ど居なく、ぼっちの始まりだった。
部活は個人競技ができる陸上部に入った。
我只有学习特别好,所以进了重点高中
然而,从我那个初中升到那所高中的家伙却没多少,我开始变得孤单一人
社团则是进了那种可以个人竞技的田径部
32:名も無き被検体774号+: 2013/06/10(月) 21:40:14.15 ID:IZYL5HQG0
ほうほう
喔喔
33:名も無き被検体774号+: 2013/06/10(月) 21:40:23.84 ID:VTdCu/6C0
部活では先輩に可愛がってもらいつつ、教室ではずっとpspしてた。
最初こそ、雰囲気イケメンだったのか違うクラスの女の子に話かけられたりした。
でも、根暗な俺を知るとほとんど話かけて来なくなった。
在社团被学长们疼爱,在教室里则是一直玩着psp
只有一开始,因为我是气质帅哥所以也有别班的女孩子向我搭讪
然而,知道我阴郁的本性之后基本上就不来找我搭话了
34:名も無き被検体774号+: 2013/06/10(月) 21:41:27.96 ID:VTdCu/6C0
そうこうしてる内に2年になった。
やることも無いので部活にひたすら打ち込んだ。
就这样,波澜不惊的时间经过,我成为了高二生
因为也没什么特别的事情做,所以只是一味地投入到社团活动中
相変わらず能年には会えなかった。
風の噂で能年に彼氏が出来たと聞いた。
でも、へたれの俺にはどうすることも出来なかった。
和能年还是老样子没能见面
据传言能年好像交上了男友
然而,窝囊废的我对此什么也做不了
35:名も無き被検体774号+: 2013/06/10(月) 21:42:34.01 ID:VTdCu/6C0
冬になった。
クリスマスも終わり大晦日が迫った日、近所で能年を見かけた。
3年振りにみた彼女は、あまり変わっていなかった。
身長は小さいままだった。
时间到了冬季
在圣诞节结束,临近大晦日的某一天,在家附近看到了能年
已经3年没见的她,看上去和以前并没有太大分别
个子还是那么的娇小
37:名も無き被検体774号+: 2013/06/10(月) 21:43:43.31 ID:VTdCu/6C0
この時の俺はどうかしていたんだと思う。
觉得这个时候的我真的是怎么了
能年 「おー俺!!(笑) めっちゃ身長伸びたじゃん!!」
俺 「俺はまだお前のこと好きだ」
能年「啊,是我君!!(笑)个子都长那么高了!!」
我 「我到现在依然喜欢着妳」
第一声から告白しちまった。
勿論振られた。泣いたね。
そりゃーもう泣いたね。
见面的第一句话就是告白
当然,被甩了,然后哭了
那当然是痛哭了一场
後日、友達から同い年の彼氏が居ることを聞いた。
そりゃ、そうだろうと思った。
后来,从朋友那听说她已经有同年的男友
嘛,果然呢
38:名も無き被検体774号+: 2013/06/10(月) 21:44:48.48 ID:VTdCu/6C0
それからは部活にひたすら打ち込んだ。
体を動かして忘れようとした。
在那之后,我继续全身心地投入到社团活动中
想通过活动身体来忘记这些
夜ランニングしてる時、同じ制服の奴と仲良く歩いてる後姿を見かけることは度々あった。
俺は遠くから彼女の後姿を見ていることしかできなかった。
在夜里跑步的时候,经常能够看见她跟穿着同样制服的家伙要好地走在一起的背影
我除了远远地看着她的背影外,什么也做不到
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啊
见面就表白…
真的猛士敢于(ry
什么鬼哈哈都不看气氛直接表白