『长篇故事・2ch』我的女友是强盗(十三)
引用元:http://www.2monkeys.jp/archives/37570556.html
941: 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/16(水) 05:03:05.41 ID:MVM9NCzC0
電話を切ったあと俺はベットでめを瞑った。
もう何も考えたくない。
挂掉电话之后,我倒在床上闭上了眼睛
已经什么都不想思考了
華に裏切られた・・・。
被华背叛了・・・
その思いが頭の中をグルグルと駆け巡る。
只有这一句话,在脑子里不停地翻滚着
華からはその間、何度も着信があった。
マナーモードに切り替えて無視した。
メールも何通も来た。
华在这期间,试图给我打了好几通电话
只不过我调到静音模式,将它们全部无视了
短信也来了好几封
「ごめんなさぃ・・」
「もぅせんから・・」
「ぅちと別れるなんてぃぅんやめて・・」
「对不起・・・」
「我不会再做了・・・」
「不要和我分手・・・」
メールを見て同情はした。しかし・・・やっぱり俺には
無理だと思った。若干14歳で強盗傷害を起こす女・・・。
俺には無理だ。彼女の人生を背負うことなんてできない。
看到短信我稍微同情了一下,只不过・・・果然对我来说
觉得已经不行了,不过14岁就已经会实施强盗伤害的女人・・・
我真的应付不了,实在是没办法背负她的人生
俺はビールを一気飲みして眠った。
我一口气喝完啤酒,陷入了睡眠
950: 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/16(水) 05:14:35.47 ID:MVM9NCzC0
次の日俺は吉村を休憩室に呼び出した。
昼休みまでこの場所には人がくることは無い。
第二天我把吉村叫到了休息室
直到午休为止,这个地方基本上没什么人会来
俺は吉村に深々と頭を下げた。
我深深地对吉村低下了头
「申し訳ない。やっぱり犯人は華やった。この通りや。ごめん」
吉村はそんな俺を見て
「頭上げて下さい。1さんが悪いわけやないし・・・」
「对不起,犯人果然是华。和你想的一样,抱歉」
吉村看着这样的我
「请抬起头,这并不是楼主的错・・・」
「いや。俺の責任や。アイツを信用してお前に会わせた俺の責任や・・・」
「不,是我的责任。相信了那家伙,让那家伙跟你相遇是我的责任・・・」
そして俺は財布から2万取り出し吉村に渡す。
「受け取ってくれ。ほんまにすまんかった・・・」
然后我从钱包里抽出2万递给了吉村
「请收下,真的是很对不起・・・」
吉村はためらいながらも
「そんじゃ・・・受け取っておきます」
吉村虽然有些踌躇但还是
「那我就・・・不客气地收下了」
952: 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/16(水) 05:15:36.50 ID:MVM9NCzC0
休憩室に重い空気が流れる・・・。
休息室里流淌着沉重的空气・・・
吉村はわざと明るい声を出した
「さぁ。1さん仕事に戻ってがんばりましょう!!」
吉村特意用一种开朗的声音说道
「好了好了,楼主桑也快点回到工作当中吧!!」
俺は「うん・・・」と言って2人で休憩室を出た。
その時吉村が俺に言った。
我「嗯・・・」的说完后,两人离开了休息室
然后这个时候吉村对我说道
「1さん。やっぱりあの子の窃盗癖は病気の類やと思います。
このままやと1さんの人生が狂います。・・・・別れたほうがいいと思います」
「楼主桑,我想那孩子的盗窃癖果然应该是一种什么病
这样下去楼主的人生会毁掉的・・・・我还是觉得分手会比较好」
吉村の言葉が胸に響いた・・・。
吉村的这句话,久久地在心中回荡・・・
これで一応第四部も終わりです。
就这样,第四部也结束了
963: 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/16(水) 05:23:48.78 ID:MVM9NCzC0
【第五部 吉村まさかの裏切り!華の暴走】
【第五部 吉村的意想不到的背叛!以及华的暴走】
それから1週間は引っ切り無しに華からの着信があった。
メールも山ほどきた。
在那之后的一周里,华不停给我打着电话
短信也数量也堆得如山一般高
「もうしなぃから・・・」
「ごめんなさぃ・・・」
「許して・・・」
「別れないで・・・」
「已经不会再做了・・・」
「对不起・・・」
「原谅我・・・」
「不要分手・・・」
ほとんどがそんな内容だった。
俺は電話もメールも全て無視した。
疲れていた。怒っていた。
そして・・・。華が怖かった。
绝大部分都是这样的内容
无论是电话也好短信也好我全部都无视了
累也累过了,气也气过了
然后最重要的是・・・我开始对华感到害怕
逃げたかったのだ・・・。
想要逃避这一切・・・
1週間するとパタリと華から電話もメールも来なくなった。
そうなればそうなったで心配ではあった。
过了一周,华不管是电话也好短信也好一下子全中断了
变成这样,反而开始有点担心起来
なの小さい体で家にも帰らず1人夜の街を歩いている・・・。
そんな華を想像するとさすがに心配になった。
那个小小的身体,不回家一个人在夜里的街道上游荡・・・
一想象那样的华,就忍不住担心了起来
960: VIP名無しさん: 2008/04/16(水) 05:21:07.35 ID:dxJyMbTsO
29才自宅警備員のオレはともかく、
この時間に活動する社会人の>>1は何の仕事してるんだ?
29岁的自宅警备员的我就不提了
在这段时间活动的社会人士的楼主现在在做什么工作啊?
966: 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/16(水) 05:25:49.25 ID:MVM9NCzC0
>>960
意外と多い質問なので最初に書いておきます。
(本当はラストに書く予定でしたが)
ハイ。求職中です。
>>960
因为这样的提问出乎意料的多所以我就先解答了吧
(其实本来是想在最后说的)
没错,现在正在求职中
華絡みで仕事辞めました。
毎日履歴書をシコシコ書いておりますww
因为华的缘故我辞职了
目前每天努力写着求职简历中www
967: VIP名無しさん: 2008/04/16(水) 05:27:25.11 ID:QNA6nMM10
俺も近いうちにそうなりそう
女で人生変わった32才だぜwwwww
我感觉不久也会跟楼主一样了
因为女人改变了人生的32岁噢wwww
968: VIP名無しさん: 2008/04/16(水) 05:27:39.87 ID:DJD8M87r0
リアル話なのかYO
俺はてっきり「釣りでスタwwwプギャァwwww」の書き込みたのしみn(ry
竟然是真事么!
我还以为一定会「所有都是编的www哈哈哈www」这么(下略
978: 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/16(水) 05:32:21.88 ID:MVM9NCzC0
でも俺は華との連絡を絶った。
俺にあの子を更生させることは無理だと悟ったからだ。
但是我已经断绝了和华的联系
因为已经意识到,凭我自己是不可能引导那孩子重新做人了
そんなある日俺は会社内での変化を感じとった・・・。
然后某一天,我感受公司里有了某种变化・・・
皆が俺を避けてないか??
好像大家都在躲着我一样的??
確実に周りの空気は変わっていた。
変によそよそしい感じ。
そして俺が仕事の話をすると明らかに無視する者まで出てきた。
おかしい・・・。なぜだ?
周围的氛围确实是变了
有一种很奇怪的疏远的态度
然后我提到工作的事情时,很明显连无视我的人都出现了
好奇怪・・・为什么啊
この頃から吉村ですら俺を避けるようになっていた。
飲みに誘うといつもなら
「3軒はハシゴかましましょう!!」とノリのいい吉村が
「今日は用事があって・・・」そう言って逃げるように
俺から離れる・・・。
从这个时候开始,连吉村也开始躲着我了
当我像以前那样
「走去喝一杯吧!!」这么提议的时候,平时很好约的吉村
「今天稍微有点要紧事・・・」开始找起这种借口从我这里逃开・・・
毎回・・・毎回・・・。さすがの俺も吉村に避けられていることを悟った。
每次・・・每次都一样・・・
果然这样一来,就算是迟钝如我也意识到自己正被吉村躲着了
980: 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/16(水) 05:38:35.89 ID:MVM9NCzC0
もしかして・・・華との事がバレている??
29歳のリーマンが14歳の女子中学生と付き合っている
(正直この時は微妙な関係。別れているともいえない状況)
事が会社にバレた・・・??
难不成・・・和华的事情已经暴露了??
29岁的职员,正和14岁的女初中生交往着的事情
(说实话这个时候正处于微妙的关系,是那种不能说是已经完全分手的状况)
给公司知道了・・・??
俺は内心焦った・・・焦りまくった・・・。
そりゃそうだろう。俺が華と付き合う前に
1番ネックになったのが「世間体」
俺だって周りにそんな人間がいたら白い目で見るかもしれない・・・。
我心里整个都急了・・・急得像是锅上的蚂蚁・・・
那肯定了,我在和华交往之前
最在意的最害怕的就是「世人的看法」这么一种东西
如果没有华的事,换做是我如果周围有这样的人,我估计也会冷眼相对
しかし・・・しかし・・・。
華との関係がバレる筈が無い。
俺は会社の人間に華との事は話していない・・・。
誰一人として・・・・。
只不过・・・只不过・・・
和华的关系不可能会暴露
我在公司里并没有跟别人说过华的事情・・・
一个人也・・・・
いや・・・・。
不・・・・
吉村以外には・・・。
应该说是除了吉村以外・・・
981: VIP名無しさん: 2008/04/16(水) 05:43:31.02 ID:RmCTyw2p0
吉村も酷い奴だな。。。
吉村也是好过分。。。
ま、しょせん他人などそのようなものだけどさ。。。
嘛,说到底还是别人的事情。。。
985: 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/16(水) 05:48:11.27 ID:MVM9NCzC0
疑念が確信に変わるのに大した時間は掛からなかった。
11時ごろ休憩室に入ろうとした瞬間だった。
通常この時間の休憩室には人がいない。
从疑念转变到确信并没花费太多时间
那是在11点正准备进到休息室的瞬间
通常在这个时间段休息室里都没有人
俺は自販機でコーヒーを買おうと休憩室の
ドアノブに手を掛けた。
すると・・・中から女子社員3~4人の声が聞こえる。
我想要从自动贩卖机那买罐咖啡
正当我把手放在把手上的
那一瞬间・・・里面传来女职员3~4人的说笑声
「マジで~?あの1さんが中学生と~!?」
「それってロリコンやん。キモーw」
「援交かな~??」
「なんか晩御飯食べさせてるみたいやで~w」
「真的假的~?那个楼主桑和初中生~!?」
「那不是萝莉控嘛,好恶w」
「是援交吗~??」
「好像还请她吃过晚餐的样子噢~ww」
俺はドアノブを握りしめながら凍った!
やっぱり華との付き合いが全てバレている!!
一股恶寒从门把手处传递到全身!
果然和华交往这件事全暴露出来了!!
そして決定的な一言が!!
紧接着传出的是决定性的一句话!!
「しかもその中学生って人の金盗むらしいでぇ~」
「而且那个初中生啊,好像还偷别人的钱的样子噢~」
目の前が真っ暗になった。全てが終わった。
ロリコン・・・最悪それならまだいい。
人の性癖だ。ほっておいてくれ。それで済む。
眼前一片黑暗,说的就是我这种状况吧。一切的一切都完了
萝莉控・・・只有这个还算好
只是人的性癖而已,你管我这么多。只是这种程度的问题罢了
しかし・・・。1社会人の彼女が犯罪者・・・。
只不过・・・社会人的楼主的女友是个罪犯・・・
これは世間が・・・会社が俺を許す筈がない。
这个社会・・・公司是不可能原谅这样的我的
1000: 1000 VIP名無しさん: 2008/04/16(水) 06:02:56.79 ID:uzgtlv4i0
1000
1000楼
3: 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/16(水) 06:06:41.44 ID:MVM9NCzC0
それじゃ続き書きます。
那么我继续写
7: 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/16(水) 06:07:59.72 ID:MVM9NCzC0
「しかもその中学生・・・・」
女子社員が続ける。
「而且那个初中生啊・・・・」
女职员继续说道
「吉村さんのお金も盗ったらしいよ~w」
「好像从吉村桑那也偷了钱的样子噢~w」
確定・・・。
这下子确定了・・・
この件は吉村しか知るはずが無い。
这件事情只可能是吉村一人知道
吉村に裏切られたのか・・・。
あんなに信頼していたのに・・・。
何度も何度も飲みに行っては
2人で楽しんだ仲なのに・・・。
被吉村背叛了吗・・・
明明那么相信他・・・
明明是两个人一起喝了一次又一次酒
一起谈笑的关系・・・
俺は正直いって華に裏切られた時よりも
ショックを受けていた。
吉村とは付き合いの長さが違う。
約6年の付き合いだ。
说实话这个时候我受到的打击
比被华背叛时受到的打击还要大
和吉村相处的时间与跟华相处的时间远远没法比较
两个人已经相处了6年时间
会社を離れれば先輩後輩の関係ではなく
如果离开公司的话,对我来说就不单只是前辈和后辈的关系
「親友」そう思っていた・・・。
「亲友」我明明是这么认为的・・・
12: VIP名無しさん: 2008/04/16(水) 06:11:54.36 ID:QNA6nMM10
>>1
なんか涙が出てくる
女で人生変わった同士として
>>1
看得我都哭了
同样作为因为女人改变了人生的同志
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快要完结了吧
管理员
-_-还有一半
哎,能怎么说呢。。。
还有一半啊……吉村的背叛有点出乎意料……
「なんか晩御飯食べさせてるみたいやで~w」
「总觉得像是在喂食晚饭一样~ww」
『這麼說來,樓主好像還有請那女孩吃晚餐來著』
這裡的『みたい』是在討論別人的流言蜚語時,mention某個事時會用到的詞,意思是『這麼說來,好像有××這麼一回事呢』
居然還有一半這麼長……lu主加油
管理员
感谢指出!确实这么翻比较能说得通呢
像吉村這樣八面玲瓏的傢伙,因為認識的朋友很多所以就算少了1也沒什麼感覺,所以才會背叛的吧,不如說是根本不覺得1是什麼值得珍惜的朋友