『长篇故事・2ch』我的女友是强盗（十四）

引用元：http://www.2monkeys.jp/archives/37570556.html

---

 

上一章　目录　下一章

 

14： 名前：1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/16(水) 06:14:43.26 ID:MVM9NCzC0

それから会社内は地獄となった。

大人社会にイジメはある。

無視。陰口。冷たい視線。

それも耐え難いものだった。

吉村は平然と仕事をしている。

しかし俺から吉村に近づく事は無かった。

在那之后，公司里化为了地狱

就算是大人的社会也是有欺凌这种现象的

无视，坏话，冷淡的视线

这些都是难以忍受的东西

吉村依然在照常工作

但我已经再没有接近过吉村了

 

吉村も徹底的に俺を避けた。

俺と吉村の関係は華によって終焉を迎えた。

吉村也开始彻底地躲避起我

我和吉村的关系，因为华迎来了终焉

 

吉村に対しての怒りは確実にあった。

殴ってやりたいとも思った。

しかし・・・。そんなことをしたところで所詮

对吉村的愤怒，那是确确实实的

真的是很想揍他一顿

只不过・・・就算我做了这种事情

 

俺はただのロリータ・・・。

也只能证明我只是一个单纯的萝莉控罢了・・・

 

会社内での立場が悪くなるだけだ。

それに吉村じゃなくても同じことをする人間はいるだろう。

それが世間の見る「中学生と２９歳の恋愛」だと思う。

在公司里的立场，只会变得更糟糕而已

而且人类就是这种生物吧，就算不是吉村换一个人，恐怕也会做同样的事情

这就是世间对于「初中生与29岁的恋爱」的看法

 

俺は段々鬱になっていき会社に行くのが嫌になってきた。

我渐渐变得忧郁了起来，对去上班也渐渐开始感到厌倦

 

15： VIP名無しさん: 2008/04/16(水) 06:16:41.80 ID:yCq2K4EiO

Ｓｏ!俺はただのロリータ

没错！我就是单纯的萝莉控

 

17： VIP名無しさん: 2008/04/16(水) 06:22:16.11 ID:O7EmFKIT0

ロリータかよｗｗ

萝莉控么ww

 

18： 名前：1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/16(水) 06:22:24.94 ID:MVM9NCzC0

華が吉村の金を盗んで１ヶ月が過ぎていた。

俺と華の連絡は皆無になっていた。

もちろん華のことは毎日思い出す。

距离华偷了吉村的钱已经过了1个月

我和华之间已经完全没有联系

当然每天都会想起华的事情

 

「また人様の金は盗んでいないか？」

「学校には行ってるかな？」

「飯はちゃんと食ってるかな？」

「まさか警察に捕まってやしないか？」

「现在还在偷别人的钱吗？」

「有去学校吗？」

「有好好吃饭吗？」

「该不会是已经被警察逮捕了吧？」

 

色々考える。しかし・・・この時の俺は

自分の会社での立場を考え心の余裕は皆無だった。

各种各样的思绪上涌，只不过・・・这个时候的我

心里想的都是自己在公司里立场的问题，并没有去关心的余裕

 

そんなある日・・・。

俺は会社にいると吐き気を覚えるようになり

早退して部屋のベットでゴロゴロしていた。

然后某一天・・・

我在公司里，突然涌起一种想吐的感觉

早退离开公司，回到家倒在床上无所事事的躺着

 

「もう会社辞めなあかんなぁ・・・」

「干脆辞去工作吧・・・」

 

そんな事を考えていた。その時！

メールの着信音がなった。

正当我想着这种事情的时候！

手机短信提示音响起

 

誰だろう？？

是谁呢？？

 

表示された名前を見ると・・・。それは華からのメールだった。

看了看那个名字・・・是华发来的短信

 

23： 名前：1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/16(水) 06:26:21.04 ID:MVM9NCzC0

華・・・。どうしたんだ一体。

华・・・到底怎么了呢

 

この時、華との関係は終わっていた。

那个时候，我和华的关系已经结束了

 

俺の認識では華と別れていた。

至少从我的认识看来，和华已经是分手了

 

その華からのメール・・・。

なんの用事だろうか？？

那样的华发来了短信・・・

有什么要紧事吗？？

 

メールを開く。俺の目に飛び込んで来た文字。

打开了短信，映入眼帘的是一句话

 

「今から死ぬ」

「我现在就去死了」

 

25： VIP名無しさん: 2008/04/16(水) 06:27:21.67 ID:GRnfAhL3O

ぎゃああああああああ

嘎啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊

 

26： VIP名無しさん: 2008/04/16(水) 06:28:55.82 ID:abKvDXX8O

吉村許せない

俺も吉村みたいなやつのせいで優しくて頼りになる先輩を失い俺も職を失った

无法原谅吉村

我也是因为类似吉村的家伙，失去了温柔的值得依靠的前辈，也失去了工作

 

32： VIP名無しさん: 2008/04/16(水) 06:32:14.48 ID:1j0aMAxW0

つうか6年も付き合いのある友達をよくもそう簡単に裏切れるよな・・・

しんじらんねえぜ。

话说交往了6年之久的朋友，真亏这么简单就能背叛啊・・・

真的是难以置信

 

33： 名前：1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/16(水) 06:33:49.65 ID:MVM9NCzC0

え・・・？？「死ぬ？？」

驚いた。

なんで死ぬの？意味が理解できない。

诶・・・？？「去死？？」

吃了一惊

为什么去死呢？我无法理解这是什么意思

 

しかしこのメールを送りつけてきたからには俺に

何かを求めてきているのだろう。

而且对我发送这个短信

到底是在追求些什么呢

 

俺が散々華を無視し続けたことに対する「脅し」？？

それとも華なりのＳＯＳ？？

それともヘンヘルにありがちな構ってちゃん行為か？？

是对我一直不停地无视华的「威胁」??

还是说这算是华式风格的SOS？？

还是说已经病娇化，想要通过这种方式得到我的关心？？

 

なんにしてもこんなメールを送られて平気ではいられない。

本当に死なれたら・・・。困る・・・。

いや・・・困るというより。

不管怎么说，发这样的短信绝对不同寻常

如果真的死了的话・・・我会很困扰・・・

不・・・与其说是很困扰

 

華が死ぬなんて嫌だ！！

不如说不想要华死！！

 

俺は華の携帯に電話を掛けた。

出ろ！早く出ろ！！

我对华的手机打了电话

快接！快给我接！！

 

しかし華は電話に出ない。何度も何度も掛け直す。

只不过华没有接电话，我又打了好多好多通

 

まさか・・・まさか・・・。既に華は自殺したのか？？

该不会・・・该不会・・・华已经自杀了吗？？

 

しかし１０回程度掛け直した時、華が電話に出たのだ。

只是当我重复打了10次左右的时候，华接起了电话

 

37： VIP名無しさん: 2008/04/16(水) 06:39:04.72 ID:2HZVgH7b0

吉村が酔ってて

「1さん中学生と付き合ってるんだぜｗｗｗしかも窃盗癖ありｗｗ俺も盗まれたｗｗｗ」

とか言って広まっちゃって

気まずいやら申し訳ないやらで避けて・・・と予想

吉村喝醉酒

「楼主桑正在和初中生交往噢ww而且还有偷盗癖ww我也被偷过www」

无心说出这种话后，话题流传出去

因为觉得很尴尬很抱歉所以躲开楼主・・・我猜应该是这样吧

 

そうじゃないなら１が嫌いだったんじゃね？

否则的话就是讨厌楼主？

 

39： 名前：1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/16(水) 06:40:50.87 ID:MVM9NCzC0

「・・・ふぁぃ・・・」

久しぶりに聞いた華の声。

しかしそれは寝起きのような・・・酔っ払ったような・・・。

そんな声だった。

「華？？華？？」

俺は必死で呼びかける。

「・・・呼啊・・・」

话筒里传出了久违的华的声音

只不过这声音像是刚醒来・・・喝醉酒那样的・・・

是那样一种声音

「华？？华？？」

我拼命地呼喊着

 

華はボーっとした声で

「ふぁぃ・・・１・・なん？？１・・・？？」

と答える。

華のこの反応。これはどんな状況を意味してるのか？

华则是用一种呆呆的声音回答道

「呼啊・・・楼主・・・吗？？是楼主・・・？？」

华的这个反应，这到底意味着什么一种状况啊？

 

俺は聞く。声が大きくなる

「華いま何してんのや？？答えろっ！！」

すると華がグスグスと泣き出した。

「ぅん・・・なんもして・・なぃ・・。ぅち・・・ぅち・・・」

我继续问道，加大音量

「华现在在干什么？？回答我！！」

这么问之后，华抽抽搭搭地哭了起来

「我・・・什么都没・・・做・・・我・・・我・・・」

 

うちなんだ？？？

「・・・ぅち・・１とぁぃたぃ・・・ねん」

我什么？？

「・・・我・・・想要见・・・楼主」

 

「お前酔ってんか？自殺とかしてないか？？それ答えてくれ」

「・・・ぅち。お酒飲んでなぃ・・・」

華はそう答えるものの、それならなぜここまで呂律がまわっていないのか？

「你喝醉酒了吗？没自杀什么的吧？？回答我」

「・・・我，没喝酒・・・」

华这么回答道。如果是这样的话，为什么说的话这么口齿不清？

 

44： VIP名無しさん: 2008/04/16(水) 06:42:34.68 ID:x90VhKsh0

ここへ来て弟のシンナー使用か

到了这里已经开始使用弟弟的香蕉水了么

 

48： 名前：1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/16(水) 06:47:40.02 ID:MVM9NCzC0

俺は優しく聞いてみた。

「華はいまどこにおるんや？？」

すると華はシクシク泣きながら何かを考えている様子。

我尝试温柔地问道

「华现在在哪里？？」

问出口以后，华边抽抽搭搭地哭着边沉默了下来，好像在思考些什么的样子

 

「ぅち・・はぁ・・ぃま家にぉるでぇ」

この状況ではラチがあかない。俺は華に言った。

「華。今から家出れるか？いつもの公園に来れるか？」

「我・・・在・・・现在在家里」

这样搞法不知道要拖到什么时候，我直接对华说道

「华，你现在出得来吗？来得了平日那所公园吗？」

 

すると華は急に泣きやんで

「１・・・ぅちとぁってくれるのん？？１とぁぇるのん？？」

そう返してきた。

「うんうん。会う。だから今から出てこれるか？？」

然后华突然停止了哭泣

「楼主・・・愿意见我？能够见到楼主？？」

向我这么问道

「嗯嗯，来见面吧，所以现在你出得来吗？？」

 

「ぅち・・・１とぁぇるんや・・。ぁぇるんや・・・」

どうにも要領を得ない。

「せや。華と会うからあの公園に来てほしいねん。これるか？」

すると華は

「ぅち公園ぃける・・・。１とぁぅ」

「我・・・能和楼主见面啦・・・能见面啦・・・」

总感觉说的话都不得要领

「是啊，现在和华见面所以希望你能来那所公园，能来吗？」

然后华

「我可以去公园・・・和楼主见」

 

よし！俺は電話を切るとすぐさま家を飛び出した。

好！我挂断了电话，立刻地冲出了家门

 

上一章　目录　下一章

 

没看够？点击查看更多中短篇故事或长篇故事。

↓喜欢我们的文章请您与朋友分享