『长篇故事・2ch』我的女友是强盗(十五)
引用元:http://www.2monkeys.jp/archives/37570556.html
52: 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/16(水) 06:55:17.60 ID:MVM9NCzC0
例の公園までは華の家からの方が圧倒的に近い。
しかもあの公園は会社にも少し近い。
会社の人間には会わないだろうか??
そんなことを考えながら電車に揺られる。
到那个公园的距离,和从我家出发比起来,从华家出发要压倒性的近
而且那个公园离公司的位置也挺近
该不会遇到公司的人吧??
边坐在电车上等着边想着这种事情
もう日が暮れてきた。
駅に着くまでの時間がもどかしい。
駅の到着し華の待っている公園まで走っていく。
时间已经到了日落时分
到站为止的时间实在是让人着急
下车后,直直地跑向了华正在等待的那所公园
しかし・・・。華はいなかった。
只不过・・・华并不在
華が家にいたとすれば十分についている時間。
从华家出发的话,基本上10分钟左右就能到了
俺はベンチに座って華を待った。
携帯を掛けてみるが一向に出ない。
待つしかない・・・。
我坐在长椅上等着华
虽然试着打了下华的电话,但一直没接
只能等了・・・
公園に到着して30分ほど経った時入り口に小さな人影が見えた。
フラフラしている・・・。華だ!!
然后到达公园约30分钟左右,入口处出现了一个娇小的人影
步伐摇摇晃晃的・・・是华!!
俺は走って華の元へ駆け寄った。
我赶紧往华的身边跑去
56: 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/16(水) 07:01:25.72 ID:MVM9NCzC0
「華!!」そういって駆け寄る俺。
華は痩せていた。1ヶ月前と比べ物にならないくらいに。
顔色も悪い。青白くすらある。
その時強烈な臭気が鼻を突いた。
華から発せらている刺激臭・・・。間違いない。
「华!!」这么喊着我冲了过去
华瘦了,瘦得跟1个月前的她完全无法比较
脸色也变得苍白
然后这个时候我闻到了一种强烈的臭味
从华身上散发出来的那种刺激性臭味・・・没有错
シンナーだ!!
是香蕉水!!
華は俺に話掛ける
「1・・・ぅち1にぁぃにきたで・・・。1にぁぃたかったんやで」
涙目で俺を見る華・・・しかし・・・。
华向我搭话道
「楼主・・・我来见楼主了・・・我好想见楼主」
华眼睛湿润地看向我・・・只不过・・・
「華お前ラリってんのか?」
「ぅち・・ラリってないよぉ・・・」
「嘘つくな!シンナー臭いねん!!ラリってないわけなぃやろ!!」
「华你喝香蕉水了吗?」
「我・・・没有喝・・・」
「别骗人了!一股香蕉水味!!怎么可能没喝!!」
すると華は地面に座りこんで泣き出した
「ぅちは・・・1にぁぃたかっただけやねんーーー!!」
そういって地面に寝転がってしまった。
我这么说完后,华坐在地上大哭了起来
「我・・・我只是想见楼主而已啊——!!」
这么说完她突然瘫倒在地上
62: 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/16(水) 07:07:08.78 ID:MVM9NCzC0
「華!!華!!」
呼びかけても反応がない。地面でグッタリしている。
抱きかかえて呼びかけてみる。
「华!!华!!」
就算是喊多少声也没有反应,在地面上一动不动地
将她抱了起来,继续试着搭话道
「華!!華!!」
それにしてもシンナー臭い。吐き気がする臭気だ。
揺さぶってみるが反応はない。
「华!!华!!」
不过话说回来香蕉水味还真重,味道让人作呕
不管怎么摇她都没有反应
なんだろうこれは?
ラリって気を失っているのか?
寝ているのか?
これは深刻な状況なのか?
なにも分からない。
怎么回事啊这个是?
吸食香蕉水昏迷过去了吗?
睡着了吗?
这个是很深刻的状况吗?
已经什么都搞不懂了
しかし息はしている・・・。
安心はするが危険な状態かもしれない。
まさか病院に連れていくこともできない。
シンナーがバレるに決まっているし
医者にバレた場合どういう華がどういう状態になるのかも想像できない。
只不过还有呼吸・・・
虽然送了一口气,但华可能正处于危险的状况
当然也不可能带她去医院
肯定会被发现在吸食香蕉水
被医生发现的话,华会变成什么一种状态根本无法想象
とりあえあずベンチに寝かせることにた。
总而言之先让她在长椅上睡着
76: 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/16(水) 07:15:08.28 ID:MVM9NCzC0
30分ほどして華は目を開けた。
眠っていたのか?とりあえずホッとした。
过了30分左右,华睁开了眼睛
只是睡着了而已吗?总之是松了一口气
「華・・・分かるか?俺やで1やで」
呼びかけてみる。すると・・・
「ぅん・・・わかるで」
反応が返ってきた。
「华・・・知道我是谁吗?是我啊,楼主」
试着问了问,然后・・・
「嗯・・・知道的」
终于有了反应
「お前なんでラリっとんや?めちゃくちゃシンナー臭いぞ」
「ぅちなぁ・・・弟の部屋にぁったなぁ・・・シンナー吸ってもてん・・」
そう言うと華は俺の膝に頭を乗せてきた。
「ぅちなぁ・・・1とぁぃたかって・・・。寂しくて・・・。シンナー吸ってもてん」
胸を締め付けられる言葉だ。
「你为什么要喝香蕉水啊?味道很重诶」
「我・・・吸了弟弟房间里的・・・香蕉水・・・」
这么说着,华倒在了我的膝盖上
「我啊・・・想要跟楼主见面・・・寂寞了・・・忍不住吸了香蕉水」
感觉整颗心都被勒住了
「ぅちはなぁ・・・。頑張って人のぉかね盗るのん・・・やめたねん」
「もぅ人のぉ金とってなぃでぇ・・・」
俺は涙が出てきた。
あの最悪の母親。最悪の家庭環境。華は14歳の子供だ。
でも子供は子供なりに必死に現状を打破しようと頑張っていたのだ。
「我啊・・・努力让自己・・・不再去偷钱」
「已经没有偷别人的钱了・・・」
我流下了眼泪
那个烂透了的母亲,烂透了的家庭环境,华虽然只是个14岁的小孩
但已经是作为小孩在努力地打破着现状了
俺は華に言った。
「華・・・ごめんな・・・」
そういって華を頭をそっと撫でた。
「ぅち・・・がんばったやろ・・・?」
「うん。頑張った!」
俺は涙を流しながらそう答えた。
我对华说道
「华・・・抱歉啊・・・」
这么说着,摸了摸华的头
「我・・・有好好努力过了吧・・・?」
「嗯,好好努力过了!」
我边流着泪,边这么说道
80: VIP名無しさん: 2008/04/16(水) 07:19:22.00 ID:96 ID:SfpO8dO
もうなんも信じられへーん
已经什么都无法相信了
82: 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/16(水) 07:24:30.95 ID:MVM9NCzC0
華はだんだんと正常に戻ってきた。
まともに話せるようになってきた。
「飯はちゃんと食ってんか?」
「学校は行ってんのか?」
「母親の様子はどうや?」
过了一段时间,华慢慢恢复了正常
开始变得能够正常对话了
「有好好吃饭吗?」
「有去学校吗?」
「母亲的情况怎么样?」
俺は気になることを質問する。
華は華なりの言葉で一生懸命返してくる。
もう華はあの家に帰さないほうがいいかもしれない。
そんな思いが沸いてきた。
我问了所有我在意的事情
华则是用自己的语言,尽力地做出回答
或许不要让华再回到那个家会比较好了
脑子里涌出了这种想法
しかし・・・。どんな方法があるのだろうか?
只不过・・・有什么方法呢?
施設・・・しかし華には一応ではあるが親もいて家もある。
そんな子供でも引き取ってくれるのか?
俺はその辺の情報に疎い。全く分からない。
それに審査があるだろう。そうすれば華の今までの生活や犯罪が
明るみにされるに違いない・・・。
抚养所・・・只不过华也姑且有母亲也有家
就算是这种孩子他们也肯接管吗?
我对这方面的情报不是很了解,完全不懂
而且恐怕会有审查吧,这样一来华至今为止的生活以及犯罪
肯定会被暴露出来没错・・・
そしてなにより・・・。華がそんな施設に自ら入るとは思えない。
ネットで調べよう。なんか解決方法があるはずだ。
役所にも聞いてみるか・・・。
而且最重要的是・・・ 不觉得华会想要进入那样的设施
网上查一下吧,肯定会有什么解决方法才对
问一下市役所么・・・
そうこうしているうちに夜の8時ごろになった。
今日は一旦華を家に帰そう。
「華・・・。今日はもう遅いから家に帰りやぁ」
すると華は俺のシャツを掴んで
「ぃやや!ぃやや!!ぅち家にかぇりたない!!」
そう言って駄々をこねる。
时间不知不觉到了晚上8点
今天先让华回家吧
「华・・・今天时间已经不早了,先回家吧」
结果华则是仅仅抓住我的衬衣
「不要!不要!!我不想回家!!」
这么说着开始闹起了别扭
88: 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/16(水) 07:31:21.70 ID:MVM9NCzC0
いくら説得しても華は聞く耳をもたない。
仕方がない・・・。この方法だけは今までためらっていたが。
「俺の家に来る・・・か?」
不管我怎么说服华都不听
没办法・・・只有这个方法至今为止我都下意识的避免,不过
「要来我家吗・・・?」
すると華は笑顔になって
「ぅち・・・1の家にぃってぇぇのん?」
「ああ。そのかわり明日はちゃんと家に戻るんやで?」
「ぅん。わかった」
结果华一下子绽放出笑容
「我・・・去楼主的家也可以吗?」
「啊啊,作为交换明天要好好回家噢?」
「嗯,我知道了」
そして電車に乗って華を自宅に連れていく。
途中コンビニで適当な食事が買った。
華に何か食べさせなければ・・・。
然后坐上电车,把华带了回家
途中在便利店里随便买了些吃的东西
不让华吃点什么可不行・・・
俺の部屋は1ルーム。8畳あるが狭い。
華は俺の家に入ると
「綺麗にしてるなぁー」と関心していた。
俺は割りと綺麗好きである。
我住的地方是一个单间,虽然有8榻榻米宽但还是很狭窄
华进到我家后,第一句话就是
「整理得很干净啊」这么佩服地说道
我还是那种比较爱干净的
そして
「1の匂いがするなぁ~この部屋」
そう言って笑っていた。
然后
「有一种楼主的味道噢~这个房间」
这么说着笑了出来
91: VIP名無しさん: 2008/04/16(水) 07:34:04.61 ID:nsuupPWPO
>>1「スゥ・・スゥ・・」
華「ありがとな☆」
楼主「呼・・・呼・・・」
华 「谢谢噢☆」
ゴチン
啪叽
華「今日からここが家か―」
华 「从今天开始,这里就是我家了吗——」
93: VIP名無しさん: 2008/04/16(水) 07:36:14.12 ID:RmCTyw2p0
あ~あ。
啊~啊
盗人を家に入れるなんて。。。
把小偷带进家里。。。
盗まれるのはハートと童貞だけじゃ済まないんだぜ?
被偷的东西到时候就不仅仅是心以及处男了噢?
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唉~
……香蕉水這種用來調和油漆的有機溶劑的吸食方法不是用喝的,而是像強力膠一樣用吸的
用喝的不到三天就會中毒吧更不用說是將近三個星期…
香蕉水跟強力膠的吸食方法一樣都是用鼻子去吸那類有機溶劑的揮發氣體
強力膠多是擠在塑膠袋裡,再將塑膠袋罩住口鼻吸氣,也有人是把強力膠擠成一條在紙上再吸食
香蕉水是液體,不管是要裝在塑膠袋裡還是用杯子、碗盛裝都很方便
然后
「有一种楼主的味道噢~这个房间」
这么说着笑了出来
这里 被萌到了www
被偷的东西到时候就不仅仅是心以及处男了噢?
!!!