24Feb

『长篇故事・2ch』关于我贯彻了我的初恋的故事(三十二)

时间: 2016-2-24 分类: 关于我贯彻了我的初恋的故事 作者: lu

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语言:   大陆 港澳 台湾

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204: 2012/06/07(木) 18:53:38.69 ID:+beSXCVE0

「それじゃあ僕はちょっとだけ出掛けて来ます。すぐに戻りますから、その間にやっておいてくださいね。」

「那我稍微出去一下。马上就回来,就在这段时间里整理下吧」

 

そういうと先生は、床に置いてある紙袋から見た事の無い大きい札束を取り出し、そそくさと玄関の方に歩いてく。

说着老师从地板上的纸袋里取出了一捆前所未见大小的钞票,急匆匆地走向门口

 

「ちょ!ちょっと先生!」

「等!等等啊老师!」

 

私は慌てて先生を追いかけた。

我慌慌忙忙地追在老师后面

 

「どこにいくんですか?」

「借金、返してきます。お母さんはもう何もしてこないでしょうし、一人でも大丈夫でしょう。」

「返しに行くって…先生がですか?」

「要去哪里啊?」

「欠款,我去还掉。母亲应该不会再对你做什么了吧,一个人应该也没事了吧」

「去还欠款…老师吗?」

 

私は驚いて聞き返した。

我吃惊地反问道

 

「はい。だってさっさと返しちゃったほうがいいじゃないですか。」

「でも…」

「大丈夫、〇〇さんとは知り合いですから。心配しないで。」

「知り合い!?」

「没错,因为还是快点还掉比较好吧」

「但是…」

「没问题的,我和〇〇桑是认识的哦,不用担心」

「认识!?」

 

あのガラの悪い店長と、人の良さそうな先生が知り合い…!?

私はさっきよりもっと驚いて聞き返した。

那个看上去就很不正经的店长,和人很好的老师居然是认识的…!?

我用比刚才还要吃惊的语气反问道

 

「そうですよ。僕、こう見えて顔が広いんですよ。まぁ詳しいことは後で話しますから。あとは宜しく頼みます。」

「没错哦。别看我这样我也是很有人脉的。嘛详情等会儿再说,等会儿就拜托你咯」

 

先生は驚きの余り固まっている私の頭を撫でると、そそくさと外に出て行った。

老师摸了摸因为吃惊过度而呆掉的我的头后,急匆匆去到了外面

 

206: 2012/06/07(木) 18:55:21.73 ID:+beSXCVE0

玄関の閉まる音で我に返り、そーっとリビングに戻ると、母はまだ椅子にじっと座っていた。

どうしていいのかわからず、私は部屋を片付け始めた。

直到听到门关上的声音我才回过神来,静静回到客厅里时,母亲仍然愣愣地坐在椅子上

不知道该如何是好,总之我开始收拾起房间

 

酒瓶を拾うたびに、むせ返るような臭いで吐き気がする。

每次捡起酒瓶,都能闻到一种反胃的臭味

 

私は我慢できなくなって、台所の窓を開けた。

ふとシンクの中を見る。

私が出て行ってから何も食べていなかったのか、シンクの中は意外と綺麗だった。

我实在是忍不下去了,打开了厨房的窗户

忽地看了下水槽

不知是不是因为从我出去以后没吃过任何东西,水槽里面出乎意料的干净

 

あらかた片付け終わったところで、私は床に雑巾をかけ始めた。

几乎全部整理完的时候,我开始用抹布抹地板

 

「……なぎ…」

「……渚…」

 

一心不乱に雑巾をかけていると、母が私を小さく呼んだ。

正一心一意的抹着地板时,母亲小小地呼唤了下我

 

手を止めて、ゆっくりと母を見る。

母は泣きそうな顔でぼーっと私を見ていた。

我停止了手头的工作,慢慢看向母亲

母亲用一副快哭的脸呆呆看着我

 

「…なに?」

「…怎么了?」

 

私が聞き返しても、母は「…なぎ…」としか答えない。

就算我这么反问,母亲也只是一直念着「…渚…」而已

 

私は立ち上がって手を軽く叩くと、そっと母の前にしゃがみこんだ。

我站起身轻轻拍了拍手后,静静的在母亲面前蹲了下来

 

「…なぁに?」

「…怎么了呢?」

 

母を見上げながら、優しく聞く。

途端、母の顔がクシャッと歪んで、涙をポロポロと流し始めた。

仰视看母亲,温柔地问道

然后突然间,母亲的脸一下扭曲,泪水大粒大粒地落了下来

 

私は何故か急に切なくなって、母の手をそっと握った。

我不知为何突然难受了起来,静静地握住了母亲的手

 

「なぎ…なぎ…」

「渚…渚…」

 

母はそう言いながら、泣き続けている。

母亲边这么叫喊着,边不停哭着

 

いつの間にか、母に対する怒りも嫌悪感も消えていた。

不知道什么时候,我对母亲的无论是愤怒还是厌恶感都消失了

 

私は泣いている母をそっと抱きしめた。

我静静抱住了正在哭泣的母亲

 

208: 2012/06/07(木) 18:57:04.57 ID:+beSXCVE0

母は私にしがみついて、泣き続けている。

母亲紧紧抓住我,不停哭泣着

 

「なぎ……なぎ…」

「渚……渚…」

 

泣きながら、ひたすら私の名前を繰り返している。

边哭着,边不停重复着我的名字

 

「…いいんだよ。もういいから…」

「…没事啦,已经没事啦…」

 

私は宥める様に、母の背中をさすり続けた。

我像是在哄她一样,不停摸着母亲的背后

 

 

暫らくそうしていると、母の鳴き声はだんだんと小さくなっていき、私はそっと母を放した。

过了一会儿,母亲的哭声渐渐变小,我静静地放开了母亲

 

泣いて目を真っ赤にしている母の表情は、心なしか穏やかに見えた。

今までの母とは別人の様に、優しい目で私を見ている。

哭的满眼通红的母亲的表情,不知是不是我的错觉看上去很安稳

用跟至今为止的母亲仿佛不是一个人的温柔目光看着我

 

私はそんな母にニッコリと微笑み返すと、「掃除…しよ?」と言った。

母も少しだけ微笑んで、小さく頷いた。

我看着这样的母亲微微一笑后,「打扫卫生吧…?」这么说道

母亲也稍稍微笑了下后,轻轻点了点头

 

209: 2012/06/07(木) 19:01:16.14 ID:+beSXCVE0

母と無言で掃除を終え、私は荷物をまとめに2階に上った。

和母亲沉默地打扫完卫生,我整理好行李上到了2楼

 

たった5日帰ってきてなかっただけなのに、随分と懐かしく感じる。

あらかた身の回りの物をカバンに詰め終わると、私はどっとベッドに横になった。

明明才5天没有回来而已,却有一种很是怀念的感觉

把大多数生活用品放进包裹里后,我重重地躺在了床上

 

大きく深呼吸をすると、吐いた息の分だけ毒気が抜けていくようで、心地よくなっていく。

随着每次大大地深呼吸,都有种随着呼气毒气从我身体里散发出来的错觉,越来越舒畅

 

私は、様々な事を思い出していた。

我回想起了很多事情

 

 

小さい頃、母がまだ優しかった時の事。

小的时候,母亲还很温柔的时候的事情

 

いつからかイジメられるようになり、暗くなるにつれて母との会話が無くなっていった事。

不知何时开始被欺负,性格变得阴沉后和母亲不再有对话的事情

 

疎遠になっていきつつも、何故か小学校の卒業式に母は出席していた事。

虽然变得疏远,但不知何故仍有出席小学的毕业典礼的母亲的事情

 

 

ふと、母は寂しかったんじゃないかと、そう思った。

忽然间想道,母亲其实只是寂寞了吧

 

18で私を産み、世間からは好き放題言われ、実の両親からも死ぬまで会っては貰えなかった。

そんな中で母は、私と同じように荒んで行ったのではないか…

先生のように、優しく包み込んでくれる人が居たら、母の人生も別のものになっていたのかも知れない…

18岁就生下了我,被世人说三道四,自己的父母也是直到死为止都不肯跟她见面

在这过程中,母亲是不是也和我一样内心变得荒乱了呢…

如果有像老师那样的,可以温柔的包容她的人在的话,母亲的人生或许也会变得不一样吧…

 

なんとなく、そう思った。

不知道为什么,就是这么觉得

 

今まで漠然と母親としか見えていなかった母が、寂しい一人の女性に思えてきて、少しだけ切なくなる。

至今为止只是漠然的当做单纯的母亲的母亲

忽然间开始看成是一个寂寞的女性,这么想着就稍稍有些难过了起来

 

でももう大丈夫…母はさっき穏やかな顔をしていたじゃないか……きっとこれからはもう大丈夫…

但是已经没问题了…母亲刚刚不是露出了安稳的表情了嘛……从今以后一定会没问题的…

 

 

私はそう確信してガバっと起き上がると、鞄を手に取り再びリビングに戻った。

我得到了这样的确信后一下子站起身,拿起了包裹重新回到了客厅

 

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lu

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Comments

目前有 5 条精彩评论

  1. Sfa06305
    Sfa06305 发表于: 2016年2月24日 18:06:58

    強行洗白[doge][t喷]

  2. 雫の梦想天生
    雫の梦想天生 发表于: 2016年2月24日 18:57:56

    然而并没有感到有洗白的味道…正所谓人本身不可能只有可恨却没有可悲之处,但相互之间并不能做抵消…

  3. ♿
    发表于: 2016年2月24日 19:38:50

    ……老師家果然是混黑道的啊
    音樂行高富帥黑道公子,這是哪裡的少女漫設定…

    • Cloud
      Cloud 发表于: 2016年2月24日 22:12:09

      老师简直是迷一般的男子orz

  4. 星空融入
    星空融入 发表于: 2016年2月24日 22:43:43

    感觉立了flag啊,大概没有洗白啊。。。

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