15Nov

『长篇故事・2ch』我就是童男一枚,有问题吗!(二十)

时间: 2014-11-15 分类: 我就是童男一枚,有问题吗! 作者: lu

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语言:   大陆 港澳 台湾

引用元:http://vipsister23.com/archives/4242568.html


 

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171:名無しさん: 2011/07/27(水) 13:49:29.74 ID:h5xVrpm/o

家に帰ってから、机に向かってテスト勉強を始める。

といっても、教科書を眺めるだけだ。またPSPを起動する。いやになってすぐにやめた。

回到家以后,坐在桌前开始学习

虽然是这么说,但也只是看一下教科书

又启动了PSP,感到烦躁马上就停下了

 

携帯を開いてディスプレイの時計を確認する。五時。まだ早い。

本当は今すぐにでも電話をかけたかったけれど、まだ出先かもしれない。

それを思うと夜まで待つべきのように思える。

打开了手机看了一下显示屏的时间。是五点,时间还早

虽然就算是现在也马上想打电话过去,但说不定还没回来

这么想着觉得应该等到夜晚会比较合适

 

気持ちを落ち着かせなければ。飲み物を求めて台所に行く。妹が料理の準備を始めていた。

冷蔵庫から麦茶を取り出してコップに注ぐ。冷たさが喉を通って身体を伝っていく。緊張は解けなかった。

不好好让心情冷静下来可不行

想喝杯水于是来到厨房,妹妹已经开始准备晚饭了

从冰箱里面拿出麦茶倒入杯里,冰凉的感觉透过喉咙传至全身,但还是紧张

 

電話の発明は相手の家まで行く手間を解消してくれたが、インターホンを押すのに必要な勇気までは肩代わりしてくれない。

呼び出しボタンに指をあわせると心臓の鼓動が強まるのがその証拠だ。

虽然电话的发明为我们省去了到对方家里的步骤

但并不能代替我们按下对讲机按钮所需的勇气

证据就是仅仅手触碰到呼叫按钮心跳就会情不自禁地加快

 

六時になる頃に妹が夕飯の準備を終えた。ひさびさに、母の帰りが早かった。何週間か振りに一緒に食事を取る。

食事の量は足りる。妹はいつも、少し人数が増えても足りるくらいの量を作るからだ。

妹の気持ちはよく分かっていたから、俺も二人分には多すぎる量を黙って食べた。それがいつも。

到了6点妹妹已经准备完晚餐。难得的是今天母亲回来的比较早,已经好几个星期没这样一块吃饭了

饭量是够的,妹妹总是做着就算是多一点人来也没问题的分量

因为非常能明白妹妹在想什么,我一直默默吃着就算是两个人吃都嫌多的饭量,这已经成为自然

 

ときどき、母か父かのどちらかと食事が一緒になると、妹はすごく喜ぶ。目に見えて上機嫌になる。

大抵、帰ってきたとしても、そのときには俺たちが食べ終えているから。

上機嫌になったあと、両方そろえばいいのに、と考えて、また落ち込む。見てれば分かる。

偶尔,在能和母亲或父亲一起吃饭时,妹妹会非常高兴,一看就知道心情很好的那种

大部分时候,他们就算回来了,也是在我们已经吃完晚饭以后

在心情变好了以后,一想到如果父母能一起回来就好了之后,又变得消沉,一看就能看出来

 

172:名無しさん: 2011/07/27(水) 13:50:02.04 ID:h5xVrpm/o

母は妹の料理をべた褒めした。学校での様子を聞いた。

仕事の方が忙しくて、と寂しそうに呟いた。俺も妹もそんなことは知っている。

母亲狠狠地夸赞了妹妹的厨艺,听了听她在学校的近况

然后说着自己工作实在忙,很寂寞地叹了口气。这种事情我和妹妹都是知道的

 

分かってるよ、と妹は返事をする。学校はふつうだよ。家事はもうとっくに慣れたよ。心配しないで。

知道的啦,妹妹这么回复道。在学校没什么异常,家事也早已经习惯了,不要担心

 

仕事を一生懸命こなす両親。

尊敬と感謝を持って接するべき人。

悪い人たちじゃない。

拼命工作的父母,是应当带着敬意和感谢去对待的人

并不是什么坏人

 

夫婦仲も家族仲も悪くない。

夫妻之间的关系,家庭之间的关系也不差

 

ままならない。

文句があるわけじゃない。

時間ができれば、こうやって俺たちと一緒にいようとしてくれる。

それでなくても仕事熱心というのは尊敬に値することだし、おかげで金銭面でもなんら不自由のない生活を送れている。

充分すぎる。

言いたいことがないわけではないが、それを言葉にするにはあまりに長い時間が経ちすぎた。

只是不能事事顺心

并不是说有什么意见什么的

如果有时间的话,也会像这样和我们一起过

就算不这么做,投入于工作也是值得尊敬的事情,多亏这样我们才能过着不用在金钱方面犯愁的生活

已经非常足够了

虽然并不是说一句想说的都没,但如果要说出来那就要花太长时间了

 

一緒にいる時間だけが、圧倒的に足りなかった。

俺だけならどうにでもなる。

妹のことを思うと、どうも気持ちが暗くなる。

只不过能聚在一起的时间,真的是太少太少了

如果只有我自己的话还好

一想到妹妹的心情,总是会禁不住消沉下去

 

173:名無しさん: 2011/07/27(水) 13:50:33.81 ID:h5xVrpm/o

食事を終えて、部屋に戻る。一緒にトランプをしたがる母に、用事があるからちょっと待ってて、と言い訳した。

吃完晚饭以后,回到房间。

对想一起打扑克的母亲找借口说,因为有事情要办所以请稍微等一下

 

そう長い話にはならない。

并不是很长的话

 

言うことは決まっている。確認するだけ、だ。それなのに、やっぱり心臓は痛いほど脈打つ。

想说的话早已确定下来,只不过是确认一下罢了

明明只是这样,心脏却感到疼痛般地跳个不停

 

ボタンを操作する指が、いつものように思い通りに動かない。

それでもなんとか番号を呼び出す。

操作按钮的手指,已经无法像平时那么灵活

但终于还是输入了电话号码

 

通話ボタンを押した。

按下了通话键

 

耳に電話を当てる。断続的な音が、やがて呼び出し音変わる。そういえば今は食事時かもしれないな、といまさらながら思った。

でももうかけてしまった。

把电话贴在耳朵上,是断断续续的声音,但不一会就变成了呼叫音

话说回来,现在可能正在吃饭呢,直到现在才突然这么想到

但已经打过去了

 

長い時間、同じ音を聞いていたような気がする。

電話に出た幼馴染の声は、少しだけ固くなっていた。

感觉在好长一段时间里,都在听这同一种声音

接了电话的青梅竹马的声音,稍微有些生硬

 

「もしもし」と言葉を交わした後、沈黙が訪れる。何から話せばいいのか分からない。

「喂,你好」这么说完以后,沉默了下去,不知道该从哪里说起比较好

 

174:名無しさん: 2011/07/27(水) 13:51:11.26 ID:h5xVrpm/o

「珍しいね。えっと……なに?」

「你会打给我可真少见啊。那个……是什么事呢?」

 

彼女の声にハッとする。何かを言わなければならない。

俺は直球に話を進めることにした。

听了她的声音突然回过神,不说些什么可不行

我决定不拐弯抹角直接进入话题

 

「今朝、何かを言いかけてたなと思って」

少し卑怯だったかもしれない、と思う。でも、自省的な思考は後回しでいい。

「想着今天早上,你好像要说些什么那样」

这么说可能稍微有些卑鄙,但是这样的自我反省的思考以后再说吧

 

幼馴染が何かを言おうとしたのが分かる。けれど彼女は、すぐにいつもの調子に戻って茶化すように笑った。

知道青梅竹马确实是想说些什么的,不过她还是像往常那样想糊弄过去般地笑了笑

 

「あれは――ごめん。なんでもなかったの」

声に動揺が浮き出ているのが分かる。長い付き合いだから。

「那个是……抱歉,没什么事啦」

能够明显听出她声音里的动摇,毕竟已经相处过很久了

 

彼女が言葉に詰まる様子が目に浮かんだ。気まずそうな表情。電話口でも気配だけで想像できてしまう。

想象出她难以开口的样子,窘迫的表情。即使只是感受着电话另一边的气息也能轻易地想象出来

 

175:名無しさん: 2011/07/27(水) 13:51:58.51 ID:h5xVrpm/o

もういいや、言っちゃえ、と思った。間違っていたとしても俺が恥を掻くだけだ。

已经够了吧,说出来吧,我这么想着。就算搞错了,也只不过是我蒙羞罢了

 

「――偽装なんだろ?」

「——是假扮的吧?」

 

幼馴染が息を呑むのが分かった。

しばらく沈黙があった。耳鳴りがしそうな静寂。時計の針の音が聞こえそうなほどだったけれど、ここに時計はなかった。

不意に、前触れもなく、

能清晰感受到青梅竹马那边吞了一口气

在一段时间里双方不发一言,能够让人产生耳鸣般错觉的静寂

已经静到连时钟秒针转动的声音也能听得到的程度了,虽然这里没有时钟

突然间,没有任何征兆地,

 

「……よく分かった、ね」

幼馴染がそれを認めた。ほっと息をつく。なぜだか、すごく安心していた。

「……真亏你能知道…呢」

青梅竹马承认了。大大地松了一口气。不知为何,感到非常地安心

 

 

「今朝、言おうとしたのって、それか?」

「……うん」

「今天早上,想说的事情,就是这个吗?」

「……嗯」

 

できれば詳しい話を聞きたかったが、俺がそれを訊ねるのはおかしいような気がする。

けれど幼馴染は、自分から事情を話しはじめた。

虽然如果可以的话想听一下更多事情的详细,但这话感觉不该由我问出来

但是青梅竹马,开始主动告诉我事情的真相

 

「先輩の友達の、女の先輩がいるじゃない?」

先輩の交友関係には詳しくないが、おそらくメデューサだろう。

「学长不是有一个朋友,就是那个学姐么?」

虽然对学长的朋友圈不是很熟悉,但恐怕是指美杜莎吧

 

176:名無しさん: 2011/07/27(水) 13:52:43.77 ID:h5xVrpm/o

「あの人にしつこく付き合ってって言われて、困ってる、って先輩に言われて。それで……」

「それで?」

「被那个人不停纠缠说和我交往,感觉很困扰……被学长这么说了,然后……」

「然后?」

 

「……付き合ってるふりをしてくれ、って」

「……请装出我们是在交往的样子,这样」

 

押しに弱い幼馴染のことだから、最初は渋っても、しつこく言われ続ければ引き受けてしまう。

たぶん、周りに流されたところもあるのだろう。

先輩がどのような言葉を用いて幼馴染の協力をとりつけたかは、だいたい想像がつく。

部活動に集中したいこと、そのために誰かの協力が必要だということ、そう長い期間は必要ないこと、迷惑はかからないこと。

毕竟是难以拒绝他人的青梅竹马,就算一开始不情愿,如果被紧追不停地摆脱的话恐怕会接受的吧

大概,也有受周围环境的因素在里面吧

学长究竟是用什么话向青梅竹马寻求帮助的,这大概也能想像得出来

想集中于社团活动,为了这个目的需要谁的协助,并不会持续很久,不会带来麻烦

 

「最初は断ったんだけど……」

「一开始是拒绝了的……」

 

「断りきれなかった」

「到最后还是接受了」

 

「……うん。それで――」

――それで、付き合っているふりをはじめた。

「……嗯,然后——」

——然后,他们就装作开始交往了

 

それだけのこと。

只不过是这样的事情罢了

 

先輩とメデューサが何のつもりかは分からないが、まだ何か含みはありそうだ。

だとしても、幼馴染の認識でいえば、ただそれだけのこと。

虽然不知道学长和美杜莎究竟打算怎么样,很可能还有什么别的用意

但是就算如此,从青梅竹马的角度来看的话,就只是这样罢了

 

177:名無しさん: 2011/07/27(水) 13:53:10.23 ID:h5xVrpm/o

ただの偽装。

それを確認できたことに、深く安堵する。

只不过是假扮的

明白了这一点之后,深深地放心了下来

 

話を終えたあと、また電話口に沈黙が降りた。お互いの呼吸の音が聞こえる。彼女が息を吸うのが聞こえた。

幼馴染は、覚悟を決めたように話し始めた。

在说完以后,电话两边又开始沉默。能听得见双方呼吸的声音,能听得见她的吸气声

青梅竹马,好像做好了觉悟那般继续说道

 

「ほんとは、さ」

その言葉に思わず眉間が寄る。何か彼女にも含みがあったのだろうか。

「实际上啊……」

听到这句话眉头禁不住挤在一块,她这么做还有什么别的含义在里面么

 

「私、先輩の提案を、積極的に受けたの」

「我,对学长的提议,是抱着积极的态度接受的」

 

一瞬、思考がフリーズした。

数秒置いて、胸の中で暗い気持ちが膨れ上がるのを感じる。

这一瞬间,思考遭到了冻结

过了几秒,能感觉到胸中涌上了一股黑暗的心情

 

冷や汗が滲む。電話を持つ手の力が抜けてしまいそうだった。

冷汗流了出来,有种电话快要从手里滑落的感觉

 

続く言葉をあらかじめ予想しておく。先輩が好きだったから、先輩と偽装でも付き合えるのは嬉しかったから。

こうしておくとあらかじめ防壁を張っておける。でも現実は、いつだって想像の上をいく。防壁など、大抵は貫いてしまう。

俺は覚悟を決めて瞼を強く瞑った。

预先猜想了一下接下来要说的话。是因为喜欢学长,就算和学长假扮交往但依然很开心

只要这样的话就可以预先竖起一道墙壁。但是现实,总是超乎想象之外

墙壁什么的,总是会轻易被贯穿

我做好觉悟紧紧闭上了眼睛

 

178:名無しさん: 2011/07/27(水) 13:53:38.88 ID:h5xVrpm/o

「友達に、一度、相談したの。そしたら――」

「和朋友,曾经商量过一次,然后——」

 

話がよく分からない方向に進む。俺の想像とは違う方向に。

俺の想像した通りだとしたら、友人に相談する意味はない。

话题开始无法理解的方向进展了,与我的想象不同的方向

如果是我想像的那般的话,和朋友商量并没有意义

 

「――ちょうどいいんじゃないかって」

「ちょうどいい?」

「——觉得应该差不多是时候了吧」

「差不多是时候?」

 

「だから……その」

幼馴染はそこで言いよどんだ。

「所以说……就是那个」

青梅竹马开始变得吞吞吐吐

 

「誰かと付き合うって話になったら、何か、反応するかなって」

「……反応?」

「如果和谁开始交往的话,应该,会做出一些反应出来吧」

「……反应?」

 

俺の反芻に、彼女は心底困ったように「ああもう」と唸る。

在我回味这个词的意思的时候,她好像打心底感到困扰那样「啊啊真是的」这么念道

 

「だから、やきもち妬くかなって」

「所以说啦,会不会为此感到嫉妒呢」

 

誰が? ――と、訊くのはやめておく。

内心で自分が期待し始めたことに気付いたからだ。

それは自惚れかもしれない。

臆病といわれても、聞き返す勇気はなかった。

谁?——正想这么问的时候停了下来

然后内心开始注意到自己开始对此感到期待

这说不定这是自恋罢了

即使被人说是胆小鬼,我也没有反问的勇气

 

179:名無しさん: 2011/07/27(水) 13:54:05.70 ID:h5xVrpm/o

「で、どうだったんだよ。反応はあったのか?」

「然后,怎么样呢,有没有一点反应呢?」

 

もう考えるのがいやになって、やけになって適当なことを言った。

「……充分すぎるほど」

已经不想在深入思考下去了,自暴自弃地很随意地说道

「……已经不是一点反应那种程度了」

 

偽装だってことになると、たとえば月曜の朝の、

『……童貞、なの?』

如果这一切都是假扮的,那么星期一早上那个

『……是处男…来的么?』

 

という言葉には、別に経験済み的な意味はなかったことになる。

这句话,就不是经验者那方面的意思了

 

脳内シュミレーション。幼馴染の立場。

在脑内模拟了一下,青梅竹马的立场

 

朝、教室に入る。静まり返ったなか、マエストロの声が響いている。

『このクラスで童貞は、サラマンダーと、俺と、それからおまえだけだ』

早晨,进到教室里,在一片安静中,只有艺术家的声音在回响着

『这个班里的处男,只有火蜥蜴,我,还有你罢了』

 

扉を開けた瞬間に聞こえる衝撃的な発言。

混乱していると、俺と目が合う。

打开门的瞬间听到了这冲击性的发言

感到混乱以后,和我对上了视线

 

何かを言わなきゃ、という気分になり――

感觉到不说些什么不行——

 

『……童貞、なの?』

思わず鸚鵡返し。

『……是处男…来的么?』

不禁地又重复了一遍

 

まさかそんなばかな。

该不会是这样吧怎么可能

 

PS:这次的字数有稍微多一些吗…… 本来应该是在昨天多更新些的,但因为这个重要剧情转折所以留到这一章了,可不要说我坑噢

 

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lu

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Comments

目前有 6 条精彩评论

  1. MinQ
    MinQ 发表于: 2014年11月15日 23:10:41

    火刑!!!火刑!!!

  2. 切江
    切江 发表于: 2014年11月15日 23:23:35

    每天上好几次就是看这故事更新了没 LZ加油

  3. key-blade
    key-blade 发表于: 2014年11月16日 10:03:54

    突然想不明白了,就算站在青梅竹马的立场,听到那句又怎样?

    • 看趣闻网
      看趣闻网 发表于: 2014年11月16日 10:08:16

      回复@key-blade:= =应该不用想太复杂……那时候她因为不知道该说些什么好,但不说些什么不行,情急之下就说出了这句……

  4. hentai
    hentai 发表于: 2015年2月22日 05:15:41

    啊,嘛~男主你要有信心一点啊。现在的话是没有哆啦A梦的大雄的程度哦

  5. mousoukyou
    mousoukyou 发表于: 2015年4月25日 19:41:02

    不意に、前触れもなく、
    少了

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