17Nov

2ch翻译:男「请把女儿交给我吧!」富豪「不可原谅~!」(下)

引用元:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1411143119/


 

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33:名無しさん: 2014/09/21(日) 01:25:39 ID:4iuDdOuc

翌日──

第二天──

 

富豪「あの二人はどうしておる? 失踪したという情報は入ってないか?」

母「ええ、入っていませんよ」

富豪「なんだとォ~~~~~う!?」

富豪「那两人现在怎么样了? 有失踪了的情报吗?」

母亲「不,没有噢」

富豪「你说什~~~~~么!?」

 

富豪「てっきり駆け落ちすると思って、通販で探偵七つ道具を購入したというのに」

富豪「パーになってしまったではないか!」

富豪「ワシの名探偵ぶりを発揮するチャンスを無にしおって……」

富豪「ゆ、許さん! 許さんぞぉぉぉぉぉ~~~~~!」

富豪「还以为一定会私奔,我都通过网购买了七个侦探用的道具了的说」

富豪「不是害我白买了么!」

富豪「害我失去了发挥自己名侦探作用的机会……」

富豪「不、不可原谅! 不可原谅啊啊啊~~~~~!」

 

34:名無しさん: 2014/09/21(日) 01:29:01 ID:4iuDdOuc

結局──

结果──

 

<豪邸>

娘「パパ、私たち結婚するわ!」

娘「小さな式場だけど……パパの手はわずらわせないわ!」

娘「挙式は来月の10日、絶対来てよね!」

富豪「ふん、行くわけがなかろうがァ!」

<豪宅>

女儿「爸爸,我们就要结婚了!」

女儿「虽然是个比较小的礼堂……但不会劳烦爸爸亲自动手的!」

女儿「婚礼将于下个10号举行,一定要过来啊!」

富豪「哼,怎么可能去!」

 

富豪「ワシはその日、国内の経済を牛耳る経営者たちとの会議なのだからな!」

富豪「特にワシはリーダーのようなものだから、出席せねば話にならん!」

富豪「なにしろ、ワシはお前たちの結婚をこれっぽっちも認めてはおらんのだからな!」

富豪「あんな義理の息子のことなんぞ、大っきらいだ!」

娘「パパ……」

富豪「我在那一天,要和主宰国内经济的经营者们一起开会啊!」

富豪「更何况我是那种像是领头人物的角色,不出席怎么可能!」

富豪「说到底,我根本连一微米也没有认同过你们的结婚!」

富豪「那个干儿子什么的,最讨厌了!」(lu:已经变成干儿子了么)

女儿「爸爸……」

 

35:名無しさん: 2014/09/21(日) 01:32:01 ID:4iuDdOuc

結婚式当日──

结婚仪式当天──

 

<式場>

娘「……どう?」フワッ…

男「とてもキレイだよ! まるで女神さまみたいだ!」

娘「フフッ、オーバーなんだから! でも、ありがとう!」

娘「ところでママ。パパは……?」

<会场>

女儿「……怎么样呢?」

男「非常地漂亮噢! 简直跟女神一样!」

女儿「呼呼,你太夸张了啦! 不过还是谢谢你!」

女儿「顺带一问,爸爸呢……?」

 

母「今朝、秘書さんと一緒に会議に出かけていったわ……」

娘(花嫁姿、見て欲しかったのに……)

男「大事な用なんだから、仕方ないさ……」

男「それにお父さんも、いつの日かきっと分かってくれる時がくるよ」

娘「……うん」

母亲「今天早上,和秘书先生一起出去开会了……」

娘(婚纱装,明明想让他看一看的……)

男「毕竟有重要的事情啊,没办法……」

男「而且父亲他,总有一天也会明白的」

女儿「……嗯」

 

36:名無しさん: 2014/09/21(日) 01:34:20 ID:4iuDdOuc

ブロロ……

布噜噜……

 

<リムジン>

秘書「あともう少々で、会議が開かれる『エンペラービル』に到着します」

富豪「…………」

富豪「欠席する」

<高级轿车内>

秘书「再过一小会,就要到会议的地点『帝王大厦』了」

富豪「…………」

富豪「我要缺席」

 

秘書「へ!? な、なにをおっしゃっているんですか、総帥!」

秘書「今日の会議はこの前とは比較にならないほど重要な──」

富豪「秘書よ……これはワシのワガママだ」

富豪「頼む、キャンセルしてくれ……!」

秘書「……ガッテン承知!」ビシッ

秘书「诶!? 您、您在说什么啊,总帅!」

秘书「今天的这个会议的重要性和之前的可完全不是一个──」

富豪「秘书啊……这个是我的一次任性」

富豪「拜托了,帮我取消掉吧……!」

秘书「……好的,明白了!」

 

37:名無しさん: 2014/09/21(日) 01:36:22 ID:4iuDdOuc

富豪「運転手君」

運転手「はっ」

富豪「悪いが、行き先を変更してくれたまえ」

運転手「はっ、どちらへ?」

富豪「行き先は──」

富豪「司机啊」

司机「在」

富豪「抱歉,请更改一下目的地」

司机「好的,要去哪里?」

富豪「目的地是──」

 

運転手「イヤッフウゥゥゥゥゥゥ!」ギャルルッ

ブロロロロロロ……!

司机「Yea————h!」

Bulololololo……!

 

38:名無しさん: 2014/09/21(日) 01:39:27 ID:4iuDdOuc

<式場>

司会『それでは、新郎新婦によるケーキ入刀です!』

ワァァァ……! パチパチ……!

<礼堂>

主持『那么现在,请新郎新娘切蛋糕!』

哇喔……! 啪叽啪叽……!

 

男「さ、やろうか!」

娘「うん!」

男(できれば富豪さんにも来てほしかったけど……)

娘(パパに……来て欲しかったなぁ……)

男「那么,我们上吧!」

女儿「嗯!」

男(虽然如果可以的话希望富豪先生也能来啊……)

娘(爸爸……如果来了就好了……)

 

39:名無しさん: 2014/09/21(日) 01:41:25 ID:4iuDdOuc

バァンッ!!!

磅!!!

 

 

富豪「その結婚式、待ったァ!」

富豪「那个结婚仪式,给我等一下!」

 

 

男「!?」

娘「パ……パパ!?」

司会『うわっ!? まさかの乱入!?』

男「!?」

娘「パ……パパ!?」

司会『うわっ!? まさかの乱入!?』

男「!?」

女儿「爸……爸爸!?」

司会『呜哇!? 真是意想不到的乱入!?』

 

母「あなた……!」

ザワザワ…… ドヨドヨ……

母亲「老公……!」

哇啦哇啦……

 

40:名無しさん: 2014/09/21(日) 01:44:06 ID:4iuDdOuc

娘「パパ……来てくれたのね!」

富豪「勘違いするな……。ウェディングドレスがよく似合っておる娘よ」

富豪「ワシはこの結婚を認めたわけではない!」

富豪「司会君、ケーキ入刀用のナイフをもう一本、持ってきてくれたまえ」

司会『は、はいっ!』

女儿「爸爸……您来了啊!」

富豪「不要搞错了噢……。和婚纱装很搭的女儿噢」

富豪「我并不是说已经承认你们的结婚了!」

富豪「主持君,切蛋糕的刀子请再给我一把」

主持『好、好的!』

 

司会『持ってきました!』スッ…

富豪「ありがとう」

富豪「さて……馬の骨バカ息子よ。男同士、剣と剣で決闘だ!」サッ

富豪「娘が欲しくば、このワシを倒すのだ!」

男「!」

主持『拿过来了!』递…

富豪「谢谢」

富豪「好了……来历不明的混小子啊。来进行男人之间,剑与剑的决斗吧!」

富豪「想要女儿的话,就打倒我吧!」

男「!」

 

41:名無しさん: 2014/09/21(日) 01:47:27 ID:4iuDdOuc

娘「やめてパパ! こんなのバカバカしいわ! ──いやホントに!」

富豪「やかましい!」

富豪「さぁ……どうする? 逃げるかね?」

男「受けて立ちましょう」サッ

女儿「快停下来爸爸! 这样实在是太蠢了! ──不我是说真的!」

富豪「啰嗦!」

富豪「那么……你打算怎么办? 要逃跑吗?」

男「请让我接受吧」

 

富豪「ワァッハッハッハ! それでこそ我が息子よ! いざ勝負!」

キィンッ!

富豪「哇哈哈哈哈哈! 这才是我的儿子啊! 来决一胜负吧!」

咣!

 

司会『二人のケーキ入刀用のナイフ……いや二人の“剣”がぶつかり合ったァ!』

ワァァァ……!

主持『两个人拿着的切蛋糕用的小刀……啊不两个人的“剑”撞到一起了!』

哇啊啊啊……!

 

母「すみません、ウチの主人が……」ペコッ…

男父「いやいや、面白くていいじゃありませんか」

男母「オホホ……」

母亲「真是抱歉,我家丈夫真是……」

男父「没事没事,这不是很有趣么」

男母「喔哈哈……」

 

42:名無しさん: 2014/09/21(日) 01:50:03 ID:4iuDdOuc

キィンッ! ギィンッ! ガキィンッ!

富豪「やるな……!」

男「お父さんこそ……!」

富豪「だれがお父さんだ!」シュッ

男「失礼しました!」シュッ

咣! 咣! 咣当!

富豪「真能干啊……!」

男「父亲你才是……!」

富豪「谁是你父亲啊!」

男「我失礼了!」

 

キィンッ!

司会『新婦の父と新郎のプライドとプライドをかけた激突!』

司会『今のところ互角ですが──』

咣!

主持『新娘的父亲与新郎荣誉与荣誉之间的碰撞!』

主持『目前看上去是平分秋色,不过──』

 

ギィンッ!

男「くっ……!」ヨロッ…

司会『新郎が押されている!』

富豪「ワシはその昔、時代劇にエキストラで出演したこともあるのだ」

富豪「そのおかげで、刀の使い方は心得ている!」

富豪「ワシの勝ちだァ!」バッ

咣!

男「唔……!」ヨ…

主持『新郎被压制住了!』

富豪「我啊在以前,在时代剧中当过临时演员」

富豪「多亏与此,我对刀的使用方法可是有心得的!」

富豪「是我赢了!」

 

43:名無しさん: 2014/09/21(日) 01:53:26 ID:4iuDdOuc

男「なんのこれしき!」

男「絵画用のナイフというのもあるんです! ナイフの扱いなら負けません!」

富豪「なぁにィ~~~~~!?」

男「这种程度又算的了什么!」

男「有一种叫做绘画用刀的东西! 如果是刀的使用方法的话我才不会输!」

富豪「你说什么~~~~~!?」

 

キィンッ! ギンッ!

司会『おおっと、ここまでかと思われた新郎が持ち直した!』

司会『一進一退の攻防! 勝つのはどっちだ!?』

男「娘さんをボクにください!!!」

富豪「ゆるさぁ~~~~~ん!!!」

咣! 咣!

主持『喔喔,还以为已经要结束了的新郎重新振作起来了!』

主持『一进一退的攻防! 胜者到底是哪一边!?』

男「请把女儿交给我吧!!!」

富豪「绝不允~~~~~许!!!」

 

キィンッ! ボトッ……

司会『ついに片方の剣が落ちた! 決着がついたようです! 勝者は──』

咣! 咣铛……

主持『终于有一方的剑落下来了! 看来结果已经出来了! 胜者是──』

 

44:名無しさん: 2014/09/21(日) 01:56:31 ID:4iuDdOuc

富豪「ど、どうやらワシの負けのようだな……」

富豪「む、無念……!」ドサッ…

司会『すごい演技力です!』

司会『時代劇のエキストラというのは、多分やられ役だったんでしょう!』

司会『勝者、新郎ォッ!』

富豪「看、看来是我输了呢……」

富豪「真、真是遗憾……!」倒下…

主持『好厉害的演技!』

主持『时代剧里临时演员扮演的,大概是被打倒的那一方吧!』

主持『胜者,新郎!』

 

ワァァァァァ……! パチパチパチ……!

娘(よかったぁ、みんなこれもアトラクションかなにかだと思ってるみたい……)

娘(司会さんも付き合ってくれてありがとう……さすがプロだわ)

哇啊啊啊啊啊……! 啪叽啪叽啪叽……!

女儿(太好了,大家好像也在认为这是什么特别节目……)

女儿(主持先生也是谢谢陪着父亲他们胡闹……真不愧是专业的)

 

45:名無しさん: 2014/09/21(日) 01:59:42 ID:4iuDdOuc

富豪「やるな……さすが我が息子!」

男「お父さんこそ……」

富豪「……ワシはキサマを“馬の骨”などとののしったりしたが──」

富豪「とんだサラブレッドだったようだ!」

富豪「真能干啊……不愧是我儿子!」

男「父亲您才是……」

富豪「……虽然我曾经叫过你“来历不明的家伙”什么的──」

富豪「看来你是真正有优秀血统的人啊!」

 

男「ありがとうございます……!」

富豪「だが、勘違いするな!」

富豪「まだワシは完全にキサマを認めたわけではない! せいぜい95%ほどだ!」

男「だったら……いずれ必ず認めさせてみせますよ! ボクの絵で!」

富豪「フッ……ほざきおるわ!」

男「非常感谢……!」

富豪「但是,不要搞错了噢!」

富豪「我还没有完全认同你呢! 充其量也就95%这种程度吧!」

男「那样的话……总有一天一定会让你认同的! 用我的画!」

富豪「哼……真是话多!」

 

富豪「はじめまして、新婦の父です。今後ともよろしく」ペコッ…

男父「あ、どうも」

男母「こちらこそ、よろしくお願いします」

富豪「初次见面。我是新娘的父亲,今后请多多指教」

男父「啊,请多指教」

男母「这边才是,请多多指教了」

 

46:名無しさん: 2014/09/21(日) 02:02:18 ID:4iuDdOuc

富豪「ではワシはこれにて失礼する」

富豪「あとくれぐれも、初夜は緊張しすぎないようにするのだぞ!」

富豪「ワァッハッハッハッハ……!」ザッザッ…

富豪「那么我就先告退了」

富豪「然后一定要注意,初夜可不能紧张过头噢!」

富豪「哇哈哈哈哈哈哈……!」

 

娘「もうパパったら……あんな大きい声で……」

男「だけど……来てくれて嬉しかったよ」

娘「うん……私も」

女儿「爸爸真是的……那么大声地……」

男「不过……他能来真的是很高兴啊」

女儿「嗯……我也觉得」

 

司会『では気を取り直して、式を再開いたしましょう! ケーキ入刀です!』

パチパチパチパチパチ……!

………………

…………

……

主持『那么让我们重新回到正题,继续婚礼吧! 请切蛋糕!』

啪叽啪叽啪叽啪叽……!

………………

…………

……

 

47:名無しさん: 2014/09/21(日) 02:07:30 ID:4iuDdOuc

式からおよそ一年後──

在婚礼过了差不多一年以后——

 

ブロロ……

bulolo……

 

<リムジン>

秘書「本日は『ゴッドビル』にて──」

秘書「世界的大企業のトップが集まった、非常に重要な会議が開かれます」

秘書「念を押しておきますが、くれぐれもキャンセルはしないで下さいね」

富豪「うむ、分かっておる」

<高级轿车内>

秘书「在今天的『上帝大厦』将要展开的──」

秘书「是汇集了世界级大企业的最高层的非常重要的会议」

秘书「先打一个预防针,这次可不能再随意取消了噢」

富豪「嗯,我知道的」

 

秘書「…………」ソワソワ…

富豪「キャ……」

秘書「!」ピクッ

富豪「キャンセル──」

秘書「!」ニコッ

秘书「…………」紧张不已…

富豪「取……」

秘书「!」吓

富豪「取消──」

秘书「!」微笑

 

富豪「──などするわけがなかろうが」

秘書「…………」ガクッ

富豪「──当然不可能这么做」

秘书「…………」Orz

 

48:名無しさん: 2014/09/21(日) 02:09:39 ID:4iuDdOuc

富豪「と思っていたが、やっぱりキャンセルする」

秘書「待ってました! ガッテン承知!」ビシッ

富豪「虽然是这么想,但果然还是取消」

秘书「就等你这句话了! 收到!」

 

富豪「運転手君」

運転手「はっ」

富豪「行き先を変更してくれたまえ」

運転手「はっ、どちらへ?」

富豪「病院だ」

運転手「イヤッフゥゥゥゥゥゥゥ! ハッハァァァァァ!」ギャルルルッ

富豪「司机啊」

司机「在」

富豪「请更改一下目的地」

司机「好的,要去哪呢?」

富豪「医院」

司机「yea————h! 哈哈哈哈哈哈!」

 

ブロロロロロロ……!

bulololololo……!

 

49:名無しさん: 2014/09/21(日) 02:12:31 ID:4iuDdOuc

<病院>

ナース「元気な男の子と女の子の双子ですよ!」

おぎゃあ……! おぎゃあ……!

<医院>

护士「是很有精神的男孩子和女孩子的龙凤胎噢!」

喔嘎……! 喔嘎……!

 

男「二人ともとても可愛いよ……よくがんばったね!」

娘「うん……ありがと……」

男「两个孩子都很可爱噢……你辛苦了啊!」

女儿「嗯……谢谢……」

 

すると──

就在这时──

 

50:名無しさん: 2014/09/21(日) 02:15:11 ID:4iuDdOuc

ギィィ……

开门声……

 

富豪「ヒッヒッフー! ヒッヒッフー!」

娘「パパ!?」

男「お父さん!?」

富豪「ヒッヒッフー! ヒッヒッフー!」

娘「なにやってんの、パパがラマーズ呼吸やってもしょうがないでしょ!」

男「ちなみに少し前に出産は終わりました」

富豪「な、な、なんだとォォォォォ~~~~~~う!?」

富豪「吸吸呼—! 吸吸呼—!」

女儿「爸爸!?」

男「父亲!?」

富豪「吸吸呼—! 吸吸呼—!」

女儿「在干什么啊,爸爸用拉马兹呼吸法也没有意义吧!」

男「顺带一提不久之前出产已经结束了」

富豪「你、你、你说什~~~~~~么!?」

 

富豪「ふん、勘違いするな……ワシは初孫の顔を見たいわけではない」

富豪「たまたまラマーズ呼吸をしていたら、この病院に来てしまっただけだ」

娘「無理があるわ」

富豪「やかましい!」

富豪「哼,别搞错了噢……我并不是想来见一下第一个孙儿的面」

富豪「因为偶尔用了拉马兹呼吸,所以才来到了这个医院」

女儿「这理由已经乱七八糟了」

富豪「啰嗦!」

 

51:名無しさん: 2014/09/21(日) 02:18:08 ID:4iuDdOuc

富豪「ところで、ワシの孫はどこにおる?」

娘「ほら、そこにいるわよ」

富豪「ふん、ワシの反対を押し切ってくっついた、不良夫婦の子供に興味など──」

富豪「顺带一问,我的孙儿现在在哪里?」

女儿「喏,就在那里咯」

富豪「哼,对与我的反对硬扛到底的也要黏在一起的,不良夫妇的孩子什么的才没有兴──」

 

富豪「…………」チラッ

富豪「…………」偷瞄

 

富豪「か~~~~~わ~~~~~い~~~~~い~~~~~!」

富豪「ヒッヒッフー! ヒッヒッフー!」

富豪「好~~~~~可~~~~~爱~~~~~啊~~~~~!」

富豪「吸吸呼ー! 吸吸呼ー!」

 

ドサッ……!

咣铛……!

 

娘「あっ、パパ!?」

男「大変だ、ナースコールをしないと!」ポチッ

ナース『どうされました?』

男「ボクの妻の父が初孫のあまりに可愛さに、ラマーズ呼吸をしながら倒れました!」

ナース『へ!?』

女儿「啊,爸爸!?」

男「不好了,不快点叫护士过来可不行!」

护士『出什么问题了?』

男「我妻子的父亲因为第一个孙儿孙女太可爱了,边做着拉马兹边倒下去了!」

护士『哈!?』

 

 

 

 

 

 

そして、数年後──

然后,几年以后──

 

52:名無しさん: 2014/09/21(日) 02:22:34 ID:4iuDdOuc

<個展会場>

ザワザワ……

<个展会场>

哇啦哇啦……

 

「ふ~む、これは面白い画家が現れたもんだ」

「特にあの新作は素晴らしかったですね!」

「この独特な温かい作風は、なかなか出せんぞ」

「まだこじんまりとしたところがあるが、化ければ世界でも通用するかもな」

「あっちにある彫刻の像も、なかなかリアルでよろしい」

「唔姆,看样子出现了有趣的画家啊」

「特别是那个新作真的很棒噢!」

「那种独特的温暖的风格,可不是一般人能画得出来的」

「虽然仍有一些不足的地方,但照这个势头发展下去说不定会流行到全世界呢」

「那边那座雕像也是,非常有真实感很不错」

 

 

 

彫刻「…………」

雕像「…………」

 

53:名無しさん: 2014/09/21(日) 02:24:58 ID:4iuDdOuc

娘「今回の個展も大成功じゃない! 新作も好評だしね!」

男「あの作品は特に力を入れたから、嬉しいよ」

少年「おとーさんのえ、いっぱいあるー!」

少女「パパのえ、おもしろーい!」

男「二人とも、ありがとう」

娘「ところで、さっきからずっと気になってたんだけど──」

女儿「这次的个展不也是大成功么! 新作也得到了好评噢!」

男「因为那个作品花了我很多心血进去,所以感到很高兴啊」

少年「父亲的画,有好多好多啊ー!」

少女「爸爸的画,好有趣~!」

男「谢谢你们两的夸奖噢」

女儿「话说回来,从刚才开始就一直有些在意──」

 

 

 

彫刻「…………」

雕像「…………」

 

54:名無しさん: 2014/09/21(日) 02:28:26 ID:4iuDdOuc

娘「この彫刻はいったいなんなの? パパそっくりだけど」

彫刻「…………」

男「いや、ボクにも分からないんだ。ボクはあくまで絵画専門だし……」

女儿「这个雕刻究竟是怎么回事? 和爸爸长得一模一样的说」

雕像「…………」

男「不,我也不太清楚噢。我说到底只涉及到绘画领域……」

 

彫刻「……ふっ」

彫刻「フハハハハッ! ワァッハッハッハッハ!」

雕像「……呼」

雕像「呼哈哈哈哈! 哇哈哈哈哈哈!」

 

男「彫刻が笑った!?」

娘「きゃあああっ!」

富豪「まんまとひっかかりおって……」

富豪「ワシは黒の全身タイツをつけ、顔を黒く塗って、彫刻になりすましておったのだ!」

男「雕像笑了!?」

女儿「呀啊啊啊!」

富豪「真的是轻而易举的就上钩了……」

富豪「我只是穿上了全身紧身衣,把脸涂黑,装作自己是雕像罢了!」

 

男「お父さん!?」

娘「なんでこんなことしてるのよ、パパ!」

富豪「むろん、お前たちを監視するためだ!」

富豪「パントマイム芸人をやっていたこともあるから、この程度は造作もないわ!」

男「父亲!?」

女儿「为什么要做这种事啊,爸爸!」

富豪「那还用说,当然是为了监视那你们!」

富豪「毕竟以前当过哑剧艺人,这种程度根本不算什么!」

 

55:名無しさん: 2014/09/21(日) 02:30:41 ID:4iuDdOuc

男「驚きましたけど……来て下さって嬉しいです!」

富豪「勘違いするな……。ワシはまだキサマを許しては──」

少年「おじーちゃん、おじーちゃん!」

少女「じいじ! じいじ!」

富豪「はぁ~~~~~い! みんなのアイドル、おじいちゃんですよォ~~~~~!」

男「虽然吓了一跳……但你能来我觉得非常开心啊!」

富豪「不要搞错了噢……。我还没有原谅──」

少年「爷爷~、爷爷~!」

少女「爷爷! 爷爷!」

富豪「来~~~~~了! 大家的偶像,你们的爷爷在这里噢~~~~~!」

 

娘「まったく……あなたにはやたら厳しいのに孫には甘いんだから」

男「ハハ……いいんだよ」

男「それにボクがここまで来れたのは……お父さんのおかげともいえるしね」

女儿「真是的……对你明明这么严格对孙儿们却很松呢」

男「哈哈……没什么啦」

男「而且我能走到这一步……那也可以说是托父亲的福呢」

 

56:名無しさん: 2014/09/21(日) 02:34:18 ID:4iuDdOuc

ザワザワ……

哇啦哇啦……

 

「これが新作か……」

「タイトルは『求婚』……えらい王様に、若者が姫と結婚したいと申し出る場面だ」

「人物がみな生き生きと描かれているが、特にこの王様がいいな!」

「ああ、恐ろしい表情ながら、どこか優しさとひょうきんさがにじみ出ている」

「きっとこの若者は姫と結ばれて、王様とも和解して幸せに暮らすんだろうなぁ……」

「这就是新作么……」

「标题是『求婚』……是面对着伟大的王,年轻人对其提出想和公主结婚的请求的场面呢」

「每个人物都画得栩栩如生,特别是这个王画得很好啊!」

「啊啊,虽然带着一副可怕的表情,但总有一股祥和及诙谐的感觉呢」

「这个年轻人最后一定和公主结合在了一起,与王和解过上了幸福的生活呢……」

 

 

 

 

 

 

 

                           < 完 >

 

 

58:名無しさん: 2014/09/21(日) 02:50:49 ID:2zsK0now

よいお父さんで、理解ある部下達だな…

真是一个好父亲,以及懂得体谅人的部下们呢…

辛苦了

 

59:名無しさん: 2014/09/21(日) 04:28:23 ID:9APmI7PU

大富豪ってやっぱすごい

辛苦了

大富豪什么的果然好厉害

 

 

提示:整个故事已经完结了噢>_<

 

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Comments

目前有 5 条精彩评论

  1. LY快乐无敌
    LY快乐无敌 发表于: 2014年11月17日 11:35:47

    完结撒花!秘书也是傲娇吧,哈哈。司机好喜感!

  2. 咩
    发表于: 2014年11月18日 11:09:47

    男「!?」
    娘「パ……パパ!?」
    司会『うわっ!? まさかの乱入!?』
    手滑(^^)
    全能爸爸……突然想到了兩津

    • Secluded
      Secluded 发表于: 2014年11月18日 20:39:28

      这点略像legal high的服部

  3. sun
    sun 发表于: 2015年7月9日 21:02:45

    请容我刷一发那柯

  4. i
    i 发表于: 2016年5月18日 20:15:07

    みんなのアイドル啥的,想到某真.不良今田表了啊

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