『长篇故事・2ch』我就是童男一枚,有问题吗!(四十五)
引用元:http://vipsister23.com/archives/4242568.html
494:名無しさん: 2011/08/04(木) 10:39:08.62 ID:cE6zqUV5o
翌日は部活があった。
最近、ろくでもない生活を送っている気がする。
第二天有社团活动
感觉最近过着很糟糕的生活
目を覚ます。食べる。寝る。起きる。食べる。寝る。食べる。寝る。遊ぶ。寝る。
課題してない。
醒来,吃饭,睡觉,起床,吃饭,睡觉,吃饭,睡觉,玩耍,睡觉
作业完全没动过
さすがにまずいよな、と学校に課題を持ち込む。どうせやることがない部活。
なんだか気が抜けている。
遊んでばかりだからだろうか。
感觉这好像有点太不妙,所以把作业带进了学校,反正是没事可做的社团
总觉得有些提不起劲来
是因为最近总是在玩么
このままじゃいけない、と思うが、何がいけないのかが分からない。
よくよく考えれば学生の夏なんてだらけているのが当然という気もする。
虽然觉得这样下去不行,但不知道到底是什么地方不行
仔细想想,学生的夏天就算成天一副懒洋洋的样子好像也没什么不对
ひんやりとした校舎。
音が遠く聞こえる下駄箱に響く、上靴が床を叩く音。
自分の起こす音だけが、やけに大きく聞こえる世界。
凉爽的校舍
拖鞋放进鞋箱的声音感觉隔老远的人也能听得见
只有自己发出的声音,听起来格外响亮的世界
太陽は相変わらず喧しいような光で地上を照らしている。緑の木々が潤んだ風に揺れて、ひそやかに夏を彩る。
木漏れ日の下の水道に、休憩中の運動部が笑いながら近付いていく。
体育館から響くボールが跳ねる音。掛け声。グラウンドからバッドとボールがぶつかり合う音が聞こえる。
吹奏楽部の練習の音。廊下の途中で通った教室で、誰かが話す気配。
太阳和往常一样好像在喋喋不休说着什么,散发出来的光芒照在地上
绿色的树木被湿润的风吹过摇晃起来,悄悄地给夏天带来色彩
休息中的运动社员们,边说笑着边走近树荫下自来水管
能够听见从体育馆中传来的篮球的碰撞声、号子声,从操场传来的球拍与球的碰撞声
也能听见吹奏乐社练习的声音,走廊上经过的教室里,能够听见有谁在说话
495:名無しさん: 2011/08/04(木) 10:39:36.73 ID:cE6zqUV5o
部室に向かう途中で、ちびっこ担任と出会った。以前とあんまり変わった様子はない。
走向社团教室的途中,见到了小不点班主任,和之前比起来看上去没什么太大变化
「おう」
「どうも」
言葉を交し合う。あんまり個人的に言葉を交わしたことがない。そもそも教師があまり得意ではなかった。
「哟」
「hello」
和她聊上了几句,和她没怎么聊过私人的话题,本来就不是很擅长和老师打交道
「どう? 調子」
「何の?」
「いや。いろいろ?」
ちびっこも、訊ねておいて困っているようだった。彼女の立場で想像すると、確かに「いろいろ」としか言いがたいかもしれない。
「状况怎么样?」
「什么的状况?」
「啊不……各种各样的?」
小不点听到我的反问后好像也感到有些困扰一般
站在她的立场想象了一下,被这么反问好像确实也只能回答说「各种各样」了
「まぁ、そこそこ充実した夏を送ってますね」
「妬ましいな。呪われろ」
自分から訊いておいて呪うこともないと思う。
「嘛,算是过着比较充实的夏天吧」
「真让人羡慕啊,诅咒你」
明明是你自己这边问起的,诅咒什么的有点太过分了吧
「まぁ、ほどほどにな」
大人っぽい言葉を投げかけられる。
「嘛,要适可而止噢」
得到了像是大人给的建议
496:名無しさん: 2011/08/04(木) 10:40:03.47 ID:cE6zqUV5o
部室に行く。やっぱり来ている部員は少なかった。
それでも部長はいる。彼女は窓際の椅子に腰掛けて本を読んでいた。
来到了活动室,果然没多少人来
不过就算这样社长也还是来了,她正坐在靠窗的椅子上读着书
ドアを開けて部室に入ったとき、その音に気付いた部長が顔を上げた。
話しかけるのは邪魔になる気がして、頭を下げるだけにとどめる。
打开门进入活动室的时候,听到声音的社长抬起了头
感觉向她搭话会打扰到她,所以只是稍微低了低头打个招呼
適当な位置に荷物を下ろして課題を進める。
開けっ放しの窓から入る風が、日に焼けた薄いカーテンを揺らしていた。
随便找了个位置,放下书包开始做起作业
从敞开的窗户外面吹进来的风,把日光照射下的窗帘吹得微微摇晃
静かな時間。
数人の先輩たちが一箇所に集まって話をしていたけれど、それは気をつければ聞こえないほど小さな声だった。
休み前の騒々しさと比べると、あってないようなものとすら言える。
部室はやけにひんやりと涼しかった。
真是安静的时间
虽然有几个上级生挤在一个小地方聊天
但那也是只要他们注意说话声音就几乎听不见的小声
和进入假期前的那种喧闹根本没法放在一起比较
活动室里感觉格外的清凉
自分でも驚くほど集中して課題を進められた。静かな時間。こういうのも、たまには必要なのかもしれない。
用自己都觉得有些吃惊的效率做着作业,度过安静的时间
或许偶尔这么过一下也是有必要的
部活を終えて家に帰る。玄関のドアを開けなくても、中で人が騒いでいるのが分かった。
社团活动结束后回到家里,即使没踏进家门,也能听到里面传出来的吵闹声
妹、幼馴染、タクミくん。
屋上さん、後輩、るーちゃん。
妹妹、青梅竹马、拓海君
屋上同学、学妹、露酱
すっかり遊び場にされてしまった様子だった。
完全变成了一副游乐场的样子
リビングに入ると、みんながいっせいに俺の方を見た。一瞬動揺する。
踏入大厅的一瞬间,大家一齐朝我这边望过来。一时间不禁动摇起来
彼女らはそろって「おじゃましてます」と言ってから、またがやがやとした騒ぎの中に戻っていった。
なぜこうなった。
在她们一齐说道「打扰了」之后,家里又回到了那吵吵闹闹的状态
为什么会变成这样
497:名無しさん: 2011/08/04(木) 10:40:32.90 ID:cE6zqUV5o
幼馴染は俺の方を見て少しだけ申し訳なさそうな顔をした。
青梅竹马朝我这边望了望,做出一副有些抱歉的表情
「来たらいなかったから」
「いなかったから?」
「勝手にあがったの」
だろうね。
妹がいたから勝手とは言いがたいけど。
「来了以后因为你不在」
「因为我不在?」
「所以就随便地进来了」
我想也是这样
不过因为妹妹在,所以也不能说是随便
屋上さんの方を見る。彼女は気まずそうに目を逸らした。
朝屋上同学那边看去,她很尴尬地移开了视线
「一応、メールしたんだけど」
ポケットから携帯を取り出す。マナーモード。メールが来ていた。
俺が悪かった。
「姑且是发过短信的」
从口袋里取出手机,是静音模式,短信确实发过来了
是我的不对
「うちの兄は人気者のようで大変誇らしいです」
妹は不機嫌を隠そうとするとき敬語になる。
なぜ機嫌が悪いのかはちっとも分からない。
「我家的哥哥真是受欢迎,我感到非常骄傲」
妹妹在隐瞒自己不高兴的情绪时会使用敬语
但是为什么心情不好完全搞不明白
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imouto桑傲娇了
妹妹吃醋了~~
注意健康啊
真好看
妹妹吃醋?!
后宫….
妹酱好萌
妹妹啊妹妹~噗
妹妹啊,哈哈哈哈哈
空气中弥漫着淡淡的酸味~