『长篇故事・2ch』我就是童男一枚,有问题吗!(八十)
引用元:http://vipsister23.com/archives/4242568.html
919:名無しさん: 2011/08/11(木) 15:05:50.15 ID:FyktQczwo
――その後の顛末。
——在那之后
俺と屋上さんは、特に際立った進展があるわけでもなく、夏休みの残りを消化した。
デートは三回した。一回目がモール、二回目が映画、三回目もモール。
レパートリーなんてありはしないので、相当苦労した。
我和屋上同学之间,并没有发生什么特别显著的进展,就这么把暑假消化完了
进行了三次约会。第一回是在商店街,第二回事电影院,第三回也是商店街
因为并没有什么特别擅长的东西,所以当时真没少吃苦头
その結果、彼女と俺との間でいくつかの約束ごとがなされることになる。
話し合いは近所のコーヒーショップで行われた。
到最后,我和她之间不得不定下几条约定
我们在附近的咖啡厅讨论了一下
曰く、
「あんまり、無理にデートとかしようとしなくてもいいんじゃない?」
という話。
也就是说
「硬着头皮去约会啊这样的事情,就算不做也可以吧?」
大概这个意思
どこにいったって緊張してろくに話せるわけでもない。それだったら、今までみたいにぐだぐだ過ごしたほうがいいんじゃないのか、と。
でもせっかくだし、デートとかしたいんだけど、と俺が言う。
如果不管去哪里都紧张得说不出话来的话,那跟以前一样无所事事地度过还更好不是么
不过毕竟机会难得啊,果然还是想要做一些像是约会啊这样的事情,我是这么说的
「それは、もうちょっと現状に慣れてからの方が」
その言葉は、俺を簡単に納得させた。
お互い、思うところはあるのだが、かといってそれを一気にやろうとしても間が持たない。
焦ってもろくなことにならないのは見えているし、と合意した上で、話はまとまった。
「那个的话,在更加地适应现状以后再做会比较好吧」
那句话,轻易地说服了我
互相之间,虽然都有很多想做的事情,但是真要一口气做完的话确实有点吃不消
就算太着急显然也不会发生什么好事情,在双方都赞同这一点后,事情就定下来了
帰り道で手を繋ぎたいと提案されて、それを受け入れた。とりあえず、夏は暑い。
回去的路上被提议要不要牵着手一起走,我当然是接受了
总之,夏天真是热啊
さて。
俺と屋上さんが付き合うことになったという話は、簡単ながらも早々に広がった。
那么接下来说一下正题
我和屋上同学开始交往的事情,很快地就传开了
まず、礼儀として幼馴染に。
彼女とはその後三日間、連絡がとれなくなったが、四日目、俺の家に押しかけてきた。
ちなみにそのとき屋上さんもいた
首先,作为出于礼仪先拜访了青梅竹马(lu:鞭尸么,青梅竹马好可怜)
然后,在那之后连续有三天都联系不上她。结果在第四天,她自己找上了我家
顺带一提那个时候屋上同学也在
920:名無しさん: 2011/08/11(木) 15:06:16.62 ID:FyktQczwo
「夢を見ました」
と幼馴染は言った。
「我做了一个梦」
青梅竹马这么说道
「なんか、人気のあるラーメン屋なら行列くらいあって当然だ、みたいな天啓を受けました」
どっかで聞いたことのある話だ。
「好像说是,热门的拉面店有人排队是理所当然的,收到了这样的天启」
感觉在哪里听过这样的话
「というわけで、諦めないことにしました」
「そこは祝福してください」
話は簡単には終わらないようだった。
「就是这样,我决定还是不放弃了」
「这里请老老实实地给予祝福啊!」
好像事情没办法这么轻易结束的样子
それとは別に、ユリコさん側からも話があり、
「アンタに彼女ができようが彼氏ができようが、私としてはこれまで通り、面倒みたり連れまわしたりします」
とのこと。
除此之外,百合子阿姨那边也对我说了一句话
「管你是交上了女友也好、男友也罢,我还是跟往常一样,会好好照顾你的」
大概是这样子
それ、いいんだろうか。そろそろ年頃だし、別に面倒見てもらわなくても。
どこかに行くとなれば幼馴染も一緒になるわけだし、さすがに気まずい。
とはいえ、ユリコさんには逆らえない。どうしたものかと策略を練っているところだ。
这样可以吗,我年纪也不小了,就算不被照顾也没关系啊
而且如果要到哪里去的话,自然青梅竹马也会在一起,那样的话真心尴尬啊
话虽如此,还是没办法违抗百合子阿姨,现在正在绞尽脑汁想着应付的策略
妹の反応はというと、ひどくシンプルだった。
至于妹妹的反应则是平淡之极
「あ、そう」
短く頷く。もうちょっと、なんかないの? と訊ねると、彼女は簡単に答えてくれた。
「啊,是吗」
只是短短地点了点头。就没有什么更多的感想了吗?这么问了以后,她简单地回答道
「お兄ちゃんに彼女ができようができなかろうが、私はお兄ちゃんの分のご飯を作るし、新学期になればお弁当も作るんです」
ちょっとよく分からない理屈だが、自分の態度はなんら変わることがない、と言いたかったらしい。
周囲の反応はといえばそんなふうだった。
「不管哥哥有女友或者没女友,我依然会做哥哥的那份饭,到了新学期也还是会做便当」
虽然这道理听起来不是很明白,不过她好像是想强调自己的态度不会发生任何变化
要说周围的反应的话大概就是这种感觉
921:名無しさん: 2011/08/11(木) 15:06:43.92 ID:FyktQczwo
それから、後になって後輩から聞かされた話がある。
然后这是在那之后,从学妹那听来的话
「ぶっちゃけ、ちい姉から告白するように仕向けてたんですけどね、私は」
なんでも、後輩の誕生日というのは単なる口実だったらしい(実際に誕生日は近かったらしいが)。
「说实话,我本来就是想要故意引导千井姐去告白的」
据说,学妹的生日本身只是一个借口(不过好像生日确实是在最近的样子)
「ちい姉がね、新学期始まったら、これまでみたいに会えなくなるんじゃないかって心配してたんですよ」
もちろん初耳だった。
「千井姐她啊,担心如果新学期开始的话,或许就不能像最近这些日子这样经常见面了」
这还真是第一次听说
「そんで、じゃあ告っちゃえば? と私が言ったんです。で、だったらまずデートだろ、と」
軽い。開けっぴろげな言い草に苦笑する。そういう裏があったらしい。
これは直接関係ない話だが、タクミとるーは双方とも携帯を持っていて、今もメールのやりとりを続けているという。
時代も変わったもんだ、と奇妙な気持ちになる。
「然后啊,那么就告白呗? 我就这么说了。结果,那样的话首先应该要约会吧,这样」
太轻率了,听着这完全敞开的细节我不由得苦笑起来,好像有这样的内幕在里面的样子
另外说一句题外话,据说拓海和露双方都带着手机,然后直到现在都还一直在用短信交流着的样子
时代真是变了啊,浮现出这种奇妙的心情
男たちの反応はどうだったかというと、彼らには報告が遅れた。
屋上さんと二度目のデートに行ったあと。そろそろ報告しておくか、と久しぶりに三人を呼び出した。
至于说到男人们的反应的话,对他们的报告稍微晚了一些
那是在和屋上同学第二次约会之后,想着差不多是时候该报告了吧
于是久违地把三人约了出来
サラマンダーはなぜだか笑い転げて、キンピラくんはどうでもよさそうに窓の外を眺めていた。
マエストロだけが呆然と俺の顔を睨んでいた。
火蜥蜴不知为何一副笑得肚子疼的样子,小金则是怎样都好地看着窗外
只有艺术家呆呆地盯着我的脸看
その日の夕方、丘の上の公園に、ひとりの男の咆哮がこだましたとかしてないとか。
後になってサラマンダーから聞いたので、まぁ、実際に叫んだんだろう。
那天的傍晚,在山丘之上的公园里,不知道是不是回响起了一个男人的咆哮声
然后晚些时间从火蜥蜴那里得知,嘛,好像确实是有叫过的样子
そんなこんなで、夏休みが終わった。
发生了各种各样的事情,暑假就这么结束了
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故事剛開始時白同情男豬了!!
故事剛開始時竟然會同情男豬的我真是太愚蠢了!!
管理员
=_=嘛,男主确实是该烧
看到了某统一战线,妹妹酱加油~!
青梅竹马不要纠缠下去了,快来找我吧,我好心疼你QAQ
重新看了一遍开头,有了不一样的感觉,原来以为开头男主是我们的同志(绅士),现在觉得可以理解那时的感受了…另外就是根本从开头就在树旗了嘛!去死吧!
妹妹和青梅竹马的态度。。。这不就是后宫end吗。。。
夏休みが終わった。
看到这种字眼的时候总是会忍不住感慨一番啊