『长篇故事・2ch』献给曾经最喜欢的妳的最后的情书(八)
引用元:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1274604839/
48: ◆m2dLb3zhoU: 2010/05/30(日) 18:14:00.44 ID:/Z8jJJEo
初めて入る君の家。君の部屋。なんとなくいい匂いがする。
部屋の中にはダンボール箱がいくつか置いてある。やぱり引越して君がこの街からいなくなるのを実感する。
第一次进到的妳的家,妳的房间。感觉有一股好闻的气味
房间里面放了几个纸箱,让我的心里再次涌上了妳将要厉害这座城市的真实感
君「そのへん座ってて、いまお茶もってくるから」
そう言って君は一旦部屋を後にする。
落ち着かない非常に落ち着かない。初めて入る女の子の部屋。それも好きな人の部屋。
俺はこれから君に告白する。そう思うと変な汗が出てくる。
妳「就在这里找个地方坐下吧,我现在去给妳泡茶」
这么说完,妳暂时离开了房间
要说静不下心来还真的是很静不下心。第一次进入的女孩子的房间,而且还是喜欢的人的房间
在这之后我就要对妳告白了,想到这里又开始紧张得直冒汗
君「おまたせ。コーヒーでよかった?」君が部屋に戻ってきた
俺「うん。ありがと」
君「お砂糖とかミルクは?」
俺「ブラックでいいよ」
そのコーヒーはで冷えきった俺の体温めてくれた。
妳「让你久等了,咖啡也可以吗?」妳回到了房间
我「可以,谢谢」
妳「砂糖和牛奶呢?」
我「黑咖啡就可以了」
那杯咖啡,让浑身发冷的我的再次感受到了温暖
49: ◆m2dLb3zhoU: 2010/05/30(日) 18:18:26.76 ID:/Z8jJJEo
コーヒーを飲みながら切り出すタイミングを計っていると君が話掛けてくる
君「俺君とこうして話するの久しぶりだねww」
俺「うん。そうだよね」
君「そういえば、俺君就職決まったんだよね。遅くなったけど、おめでとう」
俺「君も学校決まったんだよね」
在我边喝着咖啡边考虑着告白的时机的时候,妳先对我搭话了
妳「好久没试过跟我君这么说过话了呢ww」
我「嗯,就是说啊」
妳「这么说来,我君已经找到工作了嗯。虽然有点晚了,不过恭喜你」
我「妳也定下了要去的学校了呢」
君「わたしは、いろいろあって結局専門学校になっちゃたけどね」
俺「やりたい事あるんなら学校なんて何処でもいいんじゃない?」
君「そうなんだけど・・・」少し寂しい顔になる
俺「そんなんだけど?」
妳「我啊,发生了各种各样的事情,结果最后变成专业学校了」
我「如果有想做的事情的话,学校不是哪里都可以吗?」
妳「是这么说没错啦・・・」妳做出稍稍有些寂寞的表情
我「是这么说没错?」
君「もう少しで、この街離れると思うとなんだか寂しいっていうかなんか・・・」
君「今までありがとね、わたしの我侭に付き合ってくれて
二人で行ったお祭り楽しかったよ。でも、その後変な関係になっちゃったけど・・・」
俺「うん・・・」
君「わたしは大丈夫だから、何とも思っていないから。
○○に行ったらたぶん、こっちには来ることが無いと思うから、最後に俺君とお話出来てよかった」
俺「うん・・・」
妳「一想到马上就要离开这座城市,总觉得有点寂寞啊・・・怎么说呢・・・」
妳「至今为止谢谢你了,陪着我一起玩闹,满足我任性的要求
两人一起去的那个夏日祭典很开心哦,虽然在那之后关系变得奇怪了・・・」
我「嗯・・・」
妳「我没关系的啦,一点也不觉得有什么
到了○○以后,估计已经不会再回到这边来了,能在最后跟我君说上话真的是太好了」
我「嗯・・」
君「短い間だったけど、俺君のこといい思い出にするよ」
俺「俺も楽しかった。君のこと、いい思い出にするよ
最後に君とちゃんと話せてよかったよ」
君「うんww」
結局その日言えなかった
妳「虽然我们相处时间并不算长,但是我会把我君作为我美好的回忆保留下来的噢」
我「我也过得很开心,会把妳作为我美好的回忆珍藏起来的
能在最后跟妳说上话真的是太好了」
妳「嗯ww」
结果在那天并没能说出口
>わたしは大丈夫だから、何とも思っていないから
>俺君のこといい思い出にするよ
君に言われた言葉
俺にしたら、告白する前にやんわり断られたような、君に振られたような気持ちになった
ずっと好きだったのに好きと言えなくなった
>我没关系的啦,一点也不觉得有什么
>会把我君作为我美好的回忆保留下来的噢
妳送给我的这些话
对我来说,却给了我一种在告白之前就已经被委婉拒绝,被甩掉了的那种感觉
明明一直都那么喜欢,“喜欢”这两个字却变得说不出口了
50: ◆m2dLb3zhoU: 2010/05/30(日) 18:21:50.99 ID:/Z8jJJEo
それから数日後、
Sから電話が掛かって来た
在那之后过了几天
收到了S打来的电话
S「明日、みんなで君ちゃん見送りに行くぞ」
俺「明日?明日旅立つの?」
S「やっぱりお前のことだから知らなかったのか」
俺「き、聞いてない」
S「まあいい。Hも誘っとくから朝の○○時に駅前集合だからな!遅れるなよ!」
俺「ああ分かった」
S「明天,大家会一起去给妳酱送别噢」
我「明天?明天就要出发了吗?」
S「果然有你的风格,就知道你肯定不知道」
我「我、我没听说过啊」
S「嘛,算了。H我也会叫上的,明早的○○点来车站这里集合!不要迟到噢!」
我「嗯嗯,我知道啦」
正直俺はまだ迷っていた
振られても、ちゃんと言葉で伝えるかどうか
君と会うのはこれが本当に最後だから
もう二度と君と会うことがないから
说实话,我还在迷茫之中
是否在就算被甩的情况下,也要好好把话说出来呢
和妳见面,这真的是最后一次了
以后将再也见不到妳了
51: ◆m2dLb3zhoU: 2010/05/30(日) 18:25:17.10 ID:/Z8jJJEo
次の日
俺はSとの約束の場所の駅前に時間きっかりに来ていた
第二天
我准时来到了和S约定好的车站
だが、SとHはまだ来ない
Sが「遅れるなよ!」と自分で言っておいて何をやっているもんだか
しばらく待っていると、大きい鞄を持った君が現れた
然而,S和H还没来
S,明明说着「不要迟到噢!」这样的话,结果到最后在干什么啊
稍微等了一会儿后,背着一个很大的包的妳出现了
君「俺君なんでここにいるの?」
俺「見送りに来たww」
君「わざわざ?」
俺「うん。それより荷物重いだろ?俺、持ってやるよ」
君「ありがとww」
妳「我君为什么会在这里啊?」
我「来给妳送别的ww」
妳「这么专程跑一趟?」
我「嗯。话说行李很重吧?我帮妳拿啦」
妳「谢谢你ww」
俺「お父さんとお母さんは?」
君「お父さん家の車で昨日出発してるの。お母さん不動産屋さんに鍵預けてくるからもうすぐ来るとおもう」
俺「そうなんだ。まぁまだ時間有るんだろ?駅の中入って待ってよーぜ」
君「うんww」
我「父亲和母亲呢?」
妳「父亲昨天开着家里的车已经先出发了,母亲的话去把钥匙存到不动产商那了,应该很快就会过来」
我「是这样啊。嘛,也就是说还有点时间吧?先进到车站里,在里面等吧」
妳「嗯ww」
それから二人で駅の中に入り暖かい缶コーヒーを飲みながら
高校三年間の思い出を語りあった
在那之后,两人在车站里面,边喝着温暖的罐装咖啡
边相互诉说着高中三年的回忆
あの桜の日の事、学校からの帰りの事、お祭りの日の事
すべて君との思い出
在那棵樱树下发生的事情,放学回家后发生的事情,祭典那天的事情
所有与妳在一起的回忆
話ながら俺は決心した。君に告白しない
君のことは好きだけど、お互い住むとこが遠すぎる。あまりにも遠すぎる。
君は俺のこと思い出にするって言ってるし
俺も君のこといい思い出にするよ
说着说着,我心里下定了决心
我还是不对妳告白了
虽然很喜欢妳,但是我们相互之间住的地方实在是太远,实在是太远太远了
妳说过会把我当作美好的回忆
我也会把妳当作美好的回忆噢
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よわッ!www
S君的助攻
我是抱有善意的。但是,废物是不配拥有幸福的,会伤害女孩子的。
一开始以为S会是反派,没想到其实算是个好伙计,但是这男孩却让我想笑