『长篇故事・2ch』我的女友是强盗（十一）

引用元：http://www.2monkeys.jp/archives/37570556.html

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609： 名前：１: 2008/04/15(火) 18:13:28.10 ID:8ChvwtkW0

「あっそうなん？んじゃ今日は俺が出しとくね」

そういって会計を済ませた。

「すんません・・・・」

吉村はそう言うと頭を下げた。

「啊是这样吗？那今天就由我来出吧」

这么说完我结了帐

「很抱歉・・・・」

吉村这么说着对我低下了头

 

帰り道・・・。華はご機嫌だった。

「おいしかったなぁ～。また連れてぃってなぁ～♪」

「行こう行こう！また３人で行こう～」

酒が入っていてご機嫌だった俺。

然后回去的路上・・・华的心情看上去格外的好

「好好吃～下次再带我来噢～♪」

「没问题没问题！下次再3个人一起来吧～」

喝了酒的我心情也很不错

 

吉村に華を紹介したことにも満足していた。

これで華と俺との関係を認めてくれた人間が１人できた。

光是能够向吉村介绍华我已经满足了

这样一来，承认我和华的关系的人总算是有了一个

 

しかし吉村の表情は暗かった・・・。

なにやら考え事をしている様子だった。

只不过吉村的表情很阴郁・・・

好像是在考虑着什么事情的样子

 

615： 名前：１: 2008/04/15(火) 18:18:50.15 ID:8ChvwtkW0

駅で吉村と別れる。

「んじゃ俺は華を送っていくから～。気付けて帰れよ！」

俺と華は吉村を見送ったあと

華の自宅がある路線に乗り込んだ。

車内でもご機嫌だった華。

今日が相当楽しかったのだろう。

和吉村在车站分别

「那我去把华送回去噢～你自己一个人小心点噢！」

我和华在目送吉村离开后

和华一起搭上了途中经过华的家所在线路的电车

华在车里面依然是一副很高兴的样子

今天看来过得是相当开心吧

 

華を自宅の最寄駅で降ろして俺も自分の帰る路線へ・・・。

华在最接近自家的站下车，我也换乘转到了自家所在的路线・・・

 

電車で居眠りをしていた俺は携帯のバイブで目を覚ます。

うん？？誰？？

吉村からのメールだった。

内容は「まだ華ちゃんと一緒ですか？」

电车里，正在打盹的我被手机的震动弄醒

嗯？？谁啊？？

是吉村发来的短信

内容是「和华现在还在一起吗？？」

 

619： VIP名無しさん: 2008/04/15(火) 18:23:22.39 ID:CWgSmEx60

>>615

ああああああああああああああｑｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠

>>615

啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊ｑｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠

 

621： 名前：１: 2008/04/15(火) 18:24:06.76 ID:8ChvwtkW0

俺は吉村にメールを返した。

「もう別れたよ！今は自宅帰る電車やで」

するとすぐに吉村からメールが返ってきた。

「すみませんが自宅に帰ったら電話頂けますか？」

我向吉村回了短信

「已经分开了噢！现在正在电车回家路上」

紧接着吉村马上又回了一封短信

「抱歉，回到家之后能给我打个电话吗？」

 

なんだろ・・・？？

怎么了啊・・・？？

 

自宅に戻り早速吉村に電話した。

「どしたんや～？」

吉村は言いにくそうに口を開く

「実は・・・さっき会計の時にですね・・・俺金を忘れたって言ったじゃないですか・・・」

「うんうん」

回到家里马上给吉村打了电话

「怎么了啊～？」

吉村好像很难说出口那样开口说道

「其实・・・刚才在结帐的时候・・・我不是说忘带钱了吗・・・」

「嗯嗯」

 

「俺確実に・・・２万は財布に入っていたハズなんですよ・・・」

「我可以肯定・・・自己确实是在钱包里放了2万进去的・・・」

 

俺は血の気が引いた。酔いも一瞬でさめた。

我脸上的血色一下就褪去了，醉意也一下子消失的无影无踪

 

まさか・・・？まさか・・・？？

该不会・・・？该不会吧・・・？？

 

628： 名前：１: 2008/04/15(火) 18:29:02.93 ID:8ChvwtkW0只不过

しかし・・・しかし・・・。

どのタイミングで？？

只不过・・・只不过・・・

在哪个时机

 

あっ・・・・。

啊・・・・

 

「俺の携帯が鳴って、お前がトイレにいった時・・・。吉村・・・財布どこに置いてた・・・」

俺の声は震えていたと思う。

「在我的手机响起，你去上厕所的时候・・・

　吉村・・・你的钱包放在了哪里・・・」

我想我的声音当时一定在颤抖

 

吉村は言いにくそうに、しかしハッキリと口調で言った。

「上着のポケットです。上着は・・・・個室に置いてありました・・・」

吉村的声音听起来虽然有些难以开口的感觉，但还是很肯定地

「在我上衣的口袋里。上衣・・・被我放在了单间里・・・」

 

目の前が真っ暗になる。

眼前的景色一下子变得漆黑

 

吉村は続けた。

「華ちゃんが１人残っていた・・・個室に置いていました」

吉村继续说道

「华酱一个人留了下来・・・留在了单间里」

 

633： VIP名無しさん: 2008/04/15(火) 18:35:00.51 ID:E4L65RixO

おまえらあぁぁ！！華が金を盗ったりするわけねーだろーがあぁぁ！！

你们啊啊啊！！华怎么可能会偷钱！！

 

この吉村ってやつはなあぁぁ！！華に罪を被せて>>1から2万円をせしめようとしてんだよ！！

这个吉村一定是！！想让华背黑锅从楼主那索要2万元吧！！

 

638： 名前：１: 2008/04/15(火) 18:39:05.05 ID:8ChvwtkW0

普通に考えれば吉村を信用するだろう。

当たり前である。数ヶ月前に２度も俺から金を奪おうとした女だ。

しかし・・・しかし・・・。

正常考虑的话当然应该相信吉村

这是当然的，毕竟是几个月里有2次都想从我这偷钱的女人

只不过・・・只不过・・・

 

俺は全てが信じられなくなった。

なんで・・・？なんで・・・？

我完全无法相信

为什么・・・？为什么・・・？

 

「吉村・・・・」俺は声を絞りだした。

「明日まで・・・時間をくれ」

「吉村・・・・」我挤出了声音

「到明天为止就好・・・给我点时间」

 

640： 名前：１: 2008/04/15(火) 18:40:21.77 ID:8ChvwtkW0

吉村は「はい・・・」と言って電話を切った。

吉村「好・・・」这么说完挂了电话

 

またか・・・。また華を問い詰めるのか。

しかし今はあの時と状況が違う。

又要来一次吗・・・又要再一次逼问华吗

只不过这次和那个时候的情况已经不同了

 

華に対しての見方も変わった。

華の俺に対する想いも十分伝わっている（子供なりの愛情表現だが）

そして今の俺は

对华的看法已经改变

华对于我的思念也有好好的传递过来（虽然只是孩子气的爱情表现）

然后现在的我

 

華を愛している。

爱着华

 

その華に・・・その華に・・・聞くのか・・・。

对那样的华・・・对那样的华・・・我难道这么问吗・・・

 

「吉村の財布から金を盗んだのか？」

「你从吉村的钱包里偷了钱吗？」

 

激しい絶望感が俺の体を貫いた。

しかし・・・これは俺と華だけの問題じゃない。

第三者まで巻き込んでしまったのだ。

俺の大切な後輩まで・・・。

一种激烈的绝望感贯穿了我的身体

只不过・・・这已经不只是我和华之间的问题而已了

已经连第三者也被卷入了进来

连我的重要的后辈・・・

 

聞かなければならない。

１社会人として・・・。そして華の彼氏として・・・。

不得不问

作为一个社会人士・・・以及作为华的男友・・・

 

俺は震える手で携帯を握り・・・そして華に電話を掛けた。

我用颤抖的手握住手机・・・按下了通话键

 

644： VIP名無しさん: 2008/04/15(火) 18:41:27.19 ID:ao8EFayo0

ロリコン乙

萝莉控辛苦了

 

650： 名前：１: 2008/04/15(火) 18:42:38.17 ID:8ChvwtkW0

>>644

そういわれると

本当にミも蓋もありません・・・ｏｒｚ

>>644

被这么说真的是

太直接了吧・・・orz

 

645： 名前：１: 2008/04/15(火) 18:41:34.82 ID:8ChvwtkW0

ごめん。マジ限界だ・・・

寝かせて下さい・・・この通りです。

抱歉，真的到极限了・・・

让我睡吧・・・就是这样

 

647： VIP名無しさん: 2008/04/15(火) 18:42:20.63 ID:afO0xhtT0

>>645

寝たらいいさｗこのロリコンがぁｗｗｗ

>>645

睡吧睡吧ww你这个萝莉控www

 

672： 名前：１: 2008/04/15(火) 18:49:27.31 ID:8ChvwtkW0

おやすみなさい

晚安

 

676： VIP名無しさん: 2008/04/15(火) 18:52:00.46 ID:8oh6osh/0

早く起きてくれ。半裸だから風邪ひいてしまう。

快点给我起来，现在还是半裸状态会感冒的

 

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