『长篇故事・2ch』我的女友是强盗(二十)
引用元:http://www.2monkeys.jp/archives/37570556.html
351: 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/16(水) 11:45:05.32 ID:MVM9NCzC0
次の土曜日。
俺は華と実家に帰ることにした。
華とは駅で待ち合わせ。
お洒落すると張り切っていたが果たしてどんな格好をしてくるのか?
然后星期六
我准备带华回到老家
和华约好在车站碰面
华鼓足了劲说是要好好打扮一番,到底会是什么一种打扮呢?
駅で待っていた華は・・・。
グレーのワンピースに黒のブーツ。
華のスカート姿は初めて見た。
それは小さなお嬢様だった。
然后已经在车站等待着的华・・・
身穿灰色连衣裙,黑色长筒皮靴
华穿裙子还是第一次见
那个是小小公主的打扮
俺は華に声を掛ける
「そんな服持ってたんや!?」
華は不安そうに俺の顔を見る?
「変かなぁ~ぅち・・??」
俺は首を振って答える
「めっちゃ可愛いよ。今までの華の中で1番可愛いわ」
我对华搭话道
「你原来还有这样的衣服吗!?」
华则是满脸不安地看着我
「怪怪的吗~我・・・??」
我摇了摇头回答道
「超可爱的噢,在至今为止看过的华中现在这打扮是最可爱的」
その言葉で華のテンションは上がりまくった。
「ほんまぁ~♪めっちゃぅれしぃわぁ♪♪」
「やっぱり1のぉっちゃんとぉばちゃんにぁぅんやから
マジメなカッコせなぁかんと思ったねん~」
听到我这么说,华一下子兴奋了起来
「真的吗~♪好开心啊♪♪」
「因为想着要和去伯伯婆婆见面
果然觉得还是得穿得正式一点才行~」
そう言って恥ずかしそうにハニカム華は本当に可愛かった。
这么说着,露出了羞怯表情的华真的是好可爱
374: 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/16(水) 11:55:50.73 ID:MVM9NCzC0
俺の実家までは電車で2時間。
途中2度の乗り換えがある。
華は終始ご機嫌だった。
「1とこんなに電車乗ったことなぃなぁ~!なんか旅行みたぃで楽しぃなぁ♪」
坐电车到我老家需要2小时
途中换乘了2次
华的心情至始至终都很好
「还没试过和楼主这么搭过这么久电车呢~!总觉得好像旅行那样好期待♪」
しかし実家の駅が近づくにつれさすがの華も緊張してきたようだ。
「ぅわ・・・。めっちゃ緊張するぅ。1のぉっちゃんとぉばちゃん
ぅちのこと気に入ってくれるかなぁ~」
子供の華にとって今回の件は婚約者の紹介だと認識しているのだろうか??
そんな華が可愛かったのでまぁ良い。
只不过接近老家的站时,果然就算是华也紧张了起来
「呜哇・・・超紧张的,伯伯和婆婆会喜欢我吗~」
对孩子的华来说,到底有没有认识到这次是作为婚约者的介绍啊??
不过这样的华也很可爱所以就这样吧
とうとう実家に到着した。
家の玄関を開けようとしたら華に止められた。
「1・・・ちょっと待って。心の準備する・・・」
そう言って深呼吸する華。
俺は華の心の準備が出来るまで待った。
终于到达了老家门前
正准备开门时,被华制止了
「楼主・・・稍微等一下,我做一下心里的准备・・・」
这么说完,华开始深呼吸
我则静静等待着华做好内心的准备
「ぇぇで。心の準備・・・できた」
さて・・・。両親が華を見てどんな反応をするのか??
それは俺にも分からない。
「好的,内心的准备・・・没问题」
那么・・・父母见到华到底会给出什么样的反应呢??
这一点就算是我也无法预见
いざっ!!実家の玄関を開けた!!
那么!!开门的时刻终于到来!!
389: 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/16(水) 12:04:02.05 ID:MVM9NCzC0
「たばいま~帰ったで~」
俺は玄関でそう言った。
靴を脱ぐ俺。
華はカチカチになってまるで人形のように動かない。
相当緊張している様子だ・・・。
「我回来了~回来了噢~」
我在门口这么说完
脱掉了鞋子
华则浑身僵硬,仿佛变成了人偶那样一动不动
看来是相当地紧张啊・・・
奥から母親の声がする「おかえり~」
そう言いながら母親が走ってきた。
里面传来了「欢迎回来~」的声音
随着声音响起,母亲跑向了这边
華は俺の母親を見て必死に挨拶をしようとした。
もしかして家で練習をしていたかもしれない・・・・。
华看到了我的母亲鼓足力气地打了招呼
看这样子,或许在家里有练习过也说不定・・・
「ぅち・・ぅち・・華です。」
「我・・・我・・・是华です」
華はやっとこさそう言った。
これが華なりの最大限丁寧な挨拶なのだ。
ちなみに華の敬語「です」はこの時初めて聞いた。
华终于这么说出了口
对于华来说,这已经是最大限度地礼貌的招呼了
顺带一提,华的敬语「です」我还是第一次听到
俺の母親はそんな華を見てニコッっと微笑むと
「華ちゃんいらっしゃい。さぁどうぞ上がってね」
そういって華の荷物を持ってあげた。
母亲看着这样的华,脸上露出了微笑
「华酱欢迎噢,来来,先进来再说」
这么说着,接过了华的行李
396: 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/16(水) 12:11:32.15 ID:MVM9NCzC0
リビングに入ると母親は紅茶を出してくれた。
そして母親が華に話掛ける。
「華ちゃん小さくて可愛いね~。」
華はなんと答えていいのか分からず
モジモジしている。
进了客厅,母亲端出了红茶
然后母亲开始对华搭话
「华酱小小的好可爱呢~」
华不知道该怎样回答才好
忸忸怩怩地低着头
そんな華を見て母親は話続ける。
「おばちゃん男しか子供おれんかったから
華ちゃんみたいな女の子が欲しかったんよ」
看着这样的华,母亲接着说道
「婆婆只有男孩子
所以一直很想要华酱这样的女孩子噢」
華は
「ほ・・・ほんまですか・・??」
と言いながらも顔を真っ赤にしている。
华则是
「真・・・真的吗・・・??」
这么说着,满脸变得通红
そういえば父親がいない
「親父は?今日休みやろ?」
母親に聞いてみる
「なんか休日出勤らしいわ。6時には帰るみたいやで」
这么说来父亲不在啊
「老爹呢?今天应该是休息日吧?」
试着问了问母亲
「好像说是加班的样子,好像6点左右回来」
ふ~ん。そうなのか。
父親と母親。
対面を一気に済ませられなかった華を少し気の毒に思った。
華はまた緊張しなければならないのだ。
唔,是这样么
父亲和母亲
会面没办法一次性完成,这么想着觉得真是难为华了
华看来还得再紧张一次
453: 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/16(水) 13:08:27.58 ID:MVM9NCzC0
それにしても・・・。
こんなに緊張している華を見るのは初めてだ。
俺の頭を鉄パイプで割った華。
それがまるで借りてきた猫状態。
不过话说回来・・・
这么紧张的华还是第一次见
一想到以前那将铁管砸到了我脑袋上的那个华
再看看眼前这个老实的华,总有种难以言喻的感觉
今日のタメに一生懸命お洒落して
ワンピースを着て張り切っていた華が今は恥ずかしそうに
下を向いてモジモジしている。
なんかそんな華がとても可愛く思えた。
为了今天努力地化妆
穿着连衣裙的华,现在则是很害羞地
扭扭捏捏地低着头
总感觉这样的华真的是非常可爱
「あ~。そやそや。おばちゃんなぁ。
華ちゃんのタメにケーキ焼いておいたんよ。食べてくれる??」
緊張する華に母親が言った。
「啊,对了对了,婆婆啊
为了华烤了蛋糕噢,要尝尝看吗??」
对紧张的华,母亲这么说道
456: 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/16(水) 13:09:19.33 ID:MVM9NCzC0
華は驚いた顔で母親の顔を見つめた。
「ぇ・・ケーキ・・・??ぅちのために・・??」
「そうそうちょっと待っててなぁ」
そう言って母親は台所に消える。
华很吃惊地抬起头看向母亲
「诶・・・蛋糕・・・??为了我吗・・・??」
「对对,稍微等一下噢」
这么说着,母亲走进了厨房
「ぅちのためにかぁ・・。」
華が嬉しそうにそう呟いたのを聞き逃さなかった。
「是为了我吗・・・」
华看上去很高兴地低声说道,虽然说得很小声但我确实听见了
母親がケーキを持ってきた。
俺には特別珍しいものではない。
しかし華は目をキラキラさせてそのケーキを見つめる。
母亲把蛋糕端了过来
这对我并不是什么特别稀奇的东西
只不过华却眼睛闪闪发亮地盯着那个蛋糕
「ケーキってほんまに家で作れるんゃ~」
母親が切り分けたケーキを食べる華
「ぉぃしぃ。ぉばちゃんのケーキはコンビニのヤツより全然ぉぃしぃ」
まぁ。華なりの褒め言葉なのだろう。
「蛋糕原来真的可以在家里自己做啊~」
华开始吃起了母亲切的蛋糕
「好好吃,婆婆的蛋糕比便利店的蛋糕还要好吃得多」
嘛,虽然听起来有点那个,但对华来说这已经是在赞赏了吧
461: VIP名無しさん: 2008/04/16(水) 13:11:21.63 ID:dxTJzsMB0
おかん優しいなぁ。・゚・(ノД`)・゚・。
母亲好温柔啊。・゚・(ノД`)・゚・。
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总感觉老家的钱要被偷走了 σ(っ °д °;)っ
好短啊,根本不够看
华 好可爱呐……如果心理疾病治愈的话就好了www 然后就这样在一起了么www
华好可怜啊
哎,好可怜
華的家庭是這付德性,但是華卻還有漂亮的衣服可穿,一定程度上代表了華真是「事業」有成啊……
還能化妝呢。。
看母親那樣子不像會有化妝品。
果然還是女孩子呢 雖然是偷的錢 但也會想要買漂亮衣服和化妝品啊。