『长篇故事・2ch』我的女友是强盗(二十五)
189: 1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/17(木) 16:54:04.99 ID:3RrAOIYo
華の自宅へ着いた。
華がガラガラと玄関の扉を開ける。
我们到达华家门前
华嘎啦嘎啦拉开了大门
家の中は静まり帰っていた。
「ぁがって・・・」華に促され俺と父親は家へ入る・・・。
ドキドキする。この奥にはあの恐怖のアル中母がいる。
俺はあの大乱闘を思い出していた・・・。
整个家中一片寂静
「请上来・・・」随着华的催促我和父亲进到了家里・・・
心一跳一跳地,那个恐怖的酒精中毒母亲就在里面
我又想起了那个大乱斗的场面・・・
母親はボーっとTVを見ていた。
あの時と同じだ。
顔色は極端に悪く髪はボサボサ
死んだ魚の様な目・・・そしてテーブルにはビール缶。
何も変わっていない。
华的母亲愣愣地看着电视
和那个时候一模一样
白得发青的脸色,凌乱不堪的头发
像死鱼一般的目光・・・然后在桌上摆得满满的啤酒罐
和那时候比起来没有任何改变
とりあえず俺達3人は華の母親の前に座った。
親父が手土産を差し出す。
「はじめまして。1の父です。つまらないものですがどうぞ!」
总而言之我们3人坐在了华的母亲面前
老爹将礼物拿了出来
「初次见面,我是楼主的父亲,微薄小礼不成敬意!」
191: 1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/17(木) 17:00:51.93 ID:3RrAOIYo
母親はジロッとその箱を見ると。
「なんや?これ?」と言った。
直球・・・・。
母亲直盯盯地看着那个箱子
「什么啊?这个」这么说道
好直接・・・・
父親は冷静に「羊羹です」と答えた。
母親はその羊羹の箱を手で払うと
「人から食いもん恵んでもらうほど落ちぶれとるかぁー!」
と怒鳴った。
父亲冷静地回答道「是羊羹」
华的母亲将羊羹的箱子一巴掌拍开
「我还没有沦落到需要吃嗟来之食的地步!」
这么怒吼了出来
華がすかさず「コラ!クソババ・・・・」っと言いか掛けて言葉を飲み込んだ。
俺の父親がいるので必死に堪える。
华忍不住「喂!臭老・・・・」,刚说出口后马上又闭上了嘴
我则是因为有父亲在所以拼命地忍耐
俺は言う。
「華さんと2年近くお付き合いさせて頂きました。
そしてこの度華さんが中学を卒業しました。
これを機会に華さんと一緒に生活をしたく考え、今回お母さんの許可を頂きに
参った次第です。」
我开口说道
「我和华桑已经交往了将近两年了
现在华桑已经初中毕业,想以此为契机和华桑共同生活
这次过来是希望可以得到母亲您的许可」
192: 速民名無しさん: 2008/04/17(木) 17:01:19.85 ID:PpO8KR6o
前に1を連れてった時と比べて、華ちんの不安さが増えてんね
実家のおかげかなぁ
比起上次楼主将她带过来的时候,华酱的不安增加了啊
是老家的功劳呢
193: 速民名無しさん: 2008/04/17(木) 17:02:38.35 ID:B6aHgtQo
羊羹!?
そうじゃない・・・そうじゃないだろ!?な!?_ノ乙(、ン、)_
羊羹!?
不是这个・・・不是这个吧!?呐!?_ノ(、ン、)_
195: 1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/17(木) 17:08:26.63 ID:3RrAOIYo
華も続けて
「ぉかぁちゃん・・・。ぅち家出てこの人と暮らすで・・・」
華の母親は無視してTVを観ている。
华继续说道
「妈・・・我准备离开家里和这个人一起住・・・」
华的母亲无视我们,继续看着电视
「○○(弟)のことはぉねがぃやで・・・ぉかぁちゃん・・・」
華も華なりに弟は心配のようだ。
「○○(弟)就拜托你了・・・妈・・・」
看来华也用自己的方式担心着弟弟啊
母親はビールを一口飲んでこう言った。
「はよいんでくれ(早く行ってくれ)口減らしが出来てせいせいするわ(笑」
华的母亲喝了一口啤酒后这么说道
「走吧走吧,帮忙省下糊口费太痛快了(笑」
一同唖然・・・・。
大家都愕然了・・・・
さらに母親は言い放った。
「せやせや。ついでにお兄さん。○○も引き取ってくれへんか?」
母亲继续说道
「对了对了,顺带问一下这位哥哥,○○也能帮忙领养过去吗?」
196: 速民名無しさん: 2008/04/17(木) 17:10:04.79 ID:FC30nmoo
ここから父親のターンですね?
接下来是父亲的回合了吧?
期待していますww
期待期待ww
200: 速民名無しさん: 2008/04/17(木) 17:11:57.61 ID:PpO8KR6o
母ちゃん寂しいな
最後のは強がりなんじゃないかなぁ と。
母亲真寂寞啊
是不是最后的逞强呢
201: 1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/17(木) 17:12:07.01 ID:3RrAOIYo
ドーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!
その瞬間テーブルを叩く音がした。
咚————————————!!!!!!!!
一瞬间,敲桌子的声音响起
ビールを飲む手を止めた母親。
目を丸くして驚く華。
そして俺が1番驚いた。父親が・・・父親が・・・。
拿着啤酒罐的华母的手停了下来
华惊讶得睁大了眼睛
然后最震惊的是我,那个父亲・・・那个父亲竟然
キレた!!!!
暴走了!!!!
父親が怒鳴った
「お前に母親を名乗る資格なんて無いっ!!!」
父亲愤怒地吼道
「你没有称自己为母亲的权利!!!」
204: 速民名無しさん: 2008/04/17(木) 17:14:44.97 ID:j4jmCSYo
俺もこういうお父さんになるぞっ
うん。
我也会成为这样的父亲噢
嗯
205: 速民名無しさん: 2008/04/17(木) 17:14:46.17 ID:eqif.2AO
親父かっこよすぎる…
老爹太帅气了…
208: 1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/17(木) 17:19:09.36 ID:3RrAOIYo
父親は怒りで震えている。
俺はこんな父親を初めて見た。
父亲气得浑身发抖
我第一次看见这样的父亲
父親は怒鳴った!
「華ちゃんは私と嫁と1で預からせてもらう。
これは許可でも報告でも、ましてやお願いでも無い!
保護や!児童虐待に対する保護や!!」
父亲吼了出来!
「华酱就由我和我老婆和楼主收养了
这既不是许可也不是报告,更不是请求!
这是保护!这是针对儿童虐待的保护!!」
果たして中学を卒業した華が児童にあたるかどうかは知らないが
俺はとにかくびっくりした。
已经初中毕业的华到底能不能算是儿童这我不知道
反正我是吓了一跳
華の母親も切れた!
「出ていけー!!お前らここから全員出て行けー!!」
华的母亲也暴走了!
「给我滚出去!!你们所有人都给我滚出去!!」
父親は華を見て言う
「華ちゃん。すぐに出る用意をしなさい。1の家がまだ片付いていない
なら私の家に来なさい。今すぐここから出よう!」
父亲看着,华说道
「华酱,快点做好出去的准备吧,楼主的家还没整理好
那就来我家吧,现在赶快离开这里吧!」
214: 速民名無しさん: 2008/04/17(木) 17:22:53.40 ID:p.6zkGgo
父を見て育った1だからこそ、華ともやっていけるようになったんだな。
尊敬するぜ
楼主正是因为看着父亲长大,所以才能接受得了这样的华吧,值得尊敬噢
215: 速民名無しさん: 2008/04/17(木) 17:26:19.48 ID:B6aHgtQo
>>214
すると・・・親父もロリコンですか?( ゚д゚ )
>>214
也就是说・・・父亲也是萝莉控吗?( ゚д゚ )
219: 1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/17(木) 17:29:40.57 ID:3RrAOIYo
華はびっくりして目を丸くしている。
「ぅち・・・ぅち・・・」と言っている。
父親はすかさず
「大丈夫や。おっちゃんが全て責任持ったる。大丈夫や」
华吓了一跳眼睛睁得圆圆的
「我・・・我・・・」这么说道
父亲立刻补充道
「没事的,伯伯会担起全部责任,没事的」
華は奥の部屋へと走り出すと
鞄に最低限必要な物を詰め込む!
母親は狂ったように何か喚いている。
华跑到最里面的房间后
把最低限度的必要的东西塞进包里!
华的母亲则是像疯了一般呼唤着什么
用意を済ませた華を待って玄関を飛び出した。
これ以上いたら危害を加えられかねない。
华在准备好之后马上就奔出家门
就算再多一秒也难以想象会遭到什么危害
やはり華の母親には常識など通用しなかった。
果然常识什么的根本不适用于华的母亲
3人で駅に向かう・・・。
俺と父親の後を華は悲しそうにトボトボと歩いていた。
全員無言だった・・・。
3个人走向车站・・・
华步伐沉重地跟在我和父亲后面
大家都一言不发・・・
すると華がタッタッと走って近づいてきた。
「・・・ぉっちゃん・・・」
と言って父親の袖をツンツンと引っ張った。
这时华忽然踏踏地接近过来
「・・・伯伯・・・」
这么说着拉了拉父亲的袖口
そして・・・。
「ぉっちゃんぁりがとぅ。ぅちのために怒ってくれて・・。
ぅち・・・。ぅれしかったで・・・」
然后・・・
「伯伯谢谢你,为了我而生气・・・
我・・・我很高兴・・・」
華はそう言って照れくさそうに微笑んだ。
这么说着华露出了羞涩的微笑
特別編終了です!
特别篇完结!
225: 速民名無しさん: 2008/04/17(木) 17:33:21.98 ID:PpO8KR6o
。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
乙でし
。゚(゚´Д`゚)゜。
辛苦了
226: 速民名無しさん: 2008/04/17(木) 17:33:56.94 ID:3Zq2Quwo
弟が気になる…
好在意她弟弟…
230: 1 ◆hxOL7r2r.Y: 2008/04/17(木) 17:36:23.84 ID:3RrAOIYo
まぁ特別編を書くとは思っていませんでした。
これが華の母親に対する許可?の話です。
前スレでも随分話題に上がっていたので・・・。
嘛,本来并没想到要写这个特别篇的
这个是针对母亲许可?的事情
在前个贴讨论得也很热烈・・・
わざわざ特別編にまで付き合ってくれた皆さん
ありがとう!
一直陪我到特别篇,谢谢大家来
とりあえずオチますね。ノシ
总之先下了,再见
232: 速民名無しさん: 2008/04/17(木) 17:37:13.46 ID:DhV.YZIo
>>230
またねーノシ
>>230
再见噢
lu:还有最后一章,写一下华和以前相比的变化以及楼主的总结
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“父亲”好厉害!
好在意华的母亲和弟弟是怎么活下去的。。
不是说了吗 父亲的保险金’ 还有社会保障金 还有亲戚借来的钱
从前文华回忆看,这个家庭也幸福过吧,真让人唏嘘不已
一想到華母親在華父親過世後就跌落谷底,連兩人的孩子都沒辦法守護的遭遇我就好難過。能拿生命保險表示華父親的死法決不單純,想必華母親也是沒有辦法事前做好心理準備,才會就這麼崩潰了吧
父亲也是萝莉控[t喷]