『中篇故事・2ch』关于以cosplay为契机一切都变得乱套了的故事（六）

引用元：http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1369563703/

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51：名も無き被検体774号+： 2013/05/26(日) 20:27:27.68 ID:XBjnm1s60

その後数ヶ月、段々とやきもきすることが多くなっていった。

Ａ香は顔も整っていて男装が似合い性格も良いため、友だちが増えていっていた。

私が一番に仲がいいってことには代わりないけど他の人にも普通にスキンシップするＡ香に苛ついた。

在那之后的几个月，我嫉妒的时候开始多了起来

A香因为长得好看也适合穿男装，朋友开始多了起来

虽然和我关系最好这一点没有变

但看到A香若无其事和别人亲热的样子，心里不禁感到一种焦虑

 

みんなに当然のように平等に接するＡ香をみて、

きっとこれからも仲良くしてくれるけど自分のことを恋愛対象として見ることはないだろうって気がしてきた。

私に弱音も愚痴も吐いてくれるけど、

きっと他の人と仲良くなればその人にも弱いところを見せるんだろうなって感じ。

看到一副理所当然的样子平等的对待大家的A香

感觉在这之后虽然关系肯定会变得更好，

但肯定也不会把自己当作恋爱对象来看待吧

虽然对我会发牢骚会展示自己柔弱的一面，

但想着如果和别人也要好起来的话，

对那个人肯定也会展示出柔弱一面没错那样的感觉

 

52：名も無き被検体774号+： 2013/05/26(日) 20:29:53.17 ID:XBjnm1s60

バイト先の先輩(男)に告白されてしつこくて困ってることを仄めかしても、

「経験ないからわかんない」で一蹴されてしまった。

普段の相談は親身になってくれるのに、恋愛事は避けるように知らん顔をするＡ香。

私に恋愛事の話しを振られるのが嫌なのかな？という印象だった。

就算被打工处的前辈(男)纠缠不清地告白，对她暗示说自己很困扰

「因为没有经验所以不明白」只会被这么一脚踢开

A香明明一般的事情都会设身处地地为我出主意，

但一提及恋爱相关的事情就会摆出一副不关我事的态度

我不喜欢和别人聊恋爱相关的话题？给人这么一种印象

 

55：名も無き被検体774号+： 2013/05/26(日) 20:32:56.01 ID:XBjnm1s60

どうしようもない焦燥感のなか、Ｃ子といつものように飲みに行った。

いつものようにテンション高めで色々と盛り上がっていたとき。

就在这正笼罩在无可奈何的焦躁感中的某一天，我跟C子和往常一样去喝酒

和往常一样聊得很兴奋的时候

 

私「ねーもうダメかもｗＡ香、みんなに優しいし、私はきっと妹みたいな感じなんだよｗ」

Ｃ子「うーん…そうだね…どうしようかなー…」

私「何が？」

Ｃ子「１ちゃん、わたしと付き合わない？」

私「えっ…？なんでー？ｗｗｗｗｗ」

我　「呐，我可能已经不行了w

　　　A香对大家都好温柔，一定是把我当作是妹妹来看待了w」

Ｃ子「嗯…是呢…该怎么办呢～…」

我　「什么？」

Ｃ子「楼主酱，和我交往如何？」

我　「诶…？为什么？wwwww」

 

突然Ｃ子に告白された。

冗談かと思って、笑い飛ばして流してしまった。

笑いながら、心臓がバクバクいっていた。

突然被C子告白了

以为是在开玩笑，准备一笑了之当作没听到

嘴上虽然在笑，但心脏却跳个不停

 

56：名も無き被検体774号+： 2013/05/26(日) 20:33:52.71 ID:gnROgiBp0

急展開！やべぇ超気になるぞ！

急展开！不妙超在意的噢！

 

57：名も無き被検体774号+： 2013/05/26(日) 20:34:08.37 ID:XBjnm1s60

Ｃ子「１ちゃんのこと応援したいけど、Ａ香よりも私のほうが１ちゃんのこと理解してるし、

きっと付き合ったら楽しいよ？幸せになろうよ」

私「ちょっとＣ子ｗ酔ってるでしょー？ｗｗｗｗｗ」

Ｃ子「我是想要为楼主酱加油啦，不过比起A香还是我更能理解楼主酱

　　　如果交往一定会很开心的吧？一起变得幸福吧」

我　「喂喂，C子w你喝醉了吧～？wwwww」

 

ひたすら「酔ってる」を連呼してスルーしようとしてしまった。

好意とも取れる今までのＣ子の行動がぐるぐる頭のなかを巡っていた。

一直连呼着「你喝醉了」无视着她的话

甚至已经可以看作一种示好的C子的至今为止的行动在脑中一下子涌了上来

 

58：名も無き被検体774号+： 2013/05/26(日) 20:35:58.48 ID:XBjnm1s60

それから微妙に気まずくなりＣ子とは飲みに行かなくなってしまった。

それでもコスプレを続けて、Ａ香とも遊び続けた。

ブログなどでリア充を装いたくて、バイト仲間と飲みやカラオケもよく行くようになった。

在那之后因为变得微妙的有些尴尬，不再和C子一起去喝酒了

但就算这样cosplay也仍然继续，和A香也继续玩耍着

在博客上啊什么的想装出一副现充样，

变得会和打工的同事一起喝酒和唱卡拉OK了

 

59：名も無き被検体774号+： 2013/05/26(日) 20:37:11.16 ID:XBjnm1s60

そんなこんなでバイト先のＤ美という子と以前よりも仲良くなった。

よくバイトあがりに二人でドライブしたりカラオケに行ったりした。

その時、私21歳になったくらい、Ｄ美は19歳。

Ｄ美は高卒フリーターで、刺青があるようなＤＱＮだけどすごく美人だし私によく懐いてくれた。

たぶんＤ美は私のこと同じＤＱＮとかギャルだと思って仲良くしてくれるんだろうって思ってた。

就这样，我和打工地点的一个叫做D美的孩子的关系变得好了起来

两人常常在打工结束后，一起开车去唱卡拉OK

那个时候我21岁左右，D美则是19岁

D美是高中毕业的自由职业者，身上有着类似刺青一样的东西，

虽然是一副混混女的派头，但长得很漂亮，对我也敞开着心扉

我想D美大概是把我当成了她的同类

认为我是跟她一样的混混女啊太妹那一流，所以想要搞好关系吧

 

それでも相変わらず世界はコスプレとＡ香を中心に回ってたんだけど、大学３年の春休み、それが崩れた。

不过就算这样，我的世界仍是以cosplay和A香为中心转着的

直到大三的春假，这一切终于崩溃了

 

60：名も無き被検体774号+： 2013/05/26(日) 20:39:21.69 ID:XBjnm1s60

話したいことがあるってバイト終わりにＤ美に呼び出された。

私のシフトが終わるまで２時間ほど待っていたようだった。

有一天，打工结束后D美把我叫了出去，说是有话想跟我说

好像直到我值班结束为止一直等着，等了2个小时左右

 

とりあえずドライブでもしようかってことになり、車をちょっと走らせコンビニに停まった。

普通に談笑しながら二人で飲み物とか買って、車に戻ってきた。

一服しつつ話していると、Ｄ美はあらたまって何かを言いたげな態度になった。

总之想着开车到什么地方再说，兜了会儿风在一家便利店前停了下来

两人普通地谈笑着买了喝的之类的东西，回到了车里

边抽着一根烟边聊着时，发现D美明显一副想要说些什么的态度

 

61：名も無き被検体774号+： 2013/05/26(日) 20:43:30.72 ID:EziVsttZ0

自分もレイヤーなんだけど、なんか色々重なるところあるわ…

我自己本身也是cosplayer，感觉有很多共鸣之处啊…

 

63：名も無き被検体774号+： 2013/05/26(日) 20:45:56.28 ID:5LmUNOjg0

>>61

同じく

凄く枕に頭埋めてジタバタしたい

>>1頑張れ

>>61

同

好想把头埋在枕头里手脚乱拍一通

楼主加油

 

65：名も無き被検体774号+： 2013/05/26(日) 20:47:01.15 ID:XBjnm1s60

>>61　

びっぷらにもレイヤーいるなんて感動！

ちょっとでも分かってもらえると嬉しいよ

>>61

没想到会偶然撞见cosplayer好感动！

自己的心情就算是稍微能得到理解我也很开心噢

 

Ｄ美「あの…１さん…あのー…えっとー…」

私「どうしたのｗｗｗ何か相談ならきくよーｗ」

Ｄ美「えーとですね…そのー…」

私「あ、話があるって言ってたよね？それ？」

Ｄ美「あの…あの…ちょっと待ってください…」

Ｄ美「那个…楼主桑…那个…唔…」

我　「怎么啦www如果有什么烦恼的话我会听你说的噢w」

Ｄ美「那个啊…该怎么说…」

我　「啊，你说过有话想对我说是吧？就是那个吗？」

Ｄ美「那个…那个…稍微等我一下…」

 

そのままほぼ無言で４０分くらいが過ぎた。

何かの相談…まさか性病とか？って色々考えてた。

就那种感觉，双方一直沉默着，大概过去了40分钟左右

会找我商量什么呢…该不会是性病什么的？心里浮现出各种想法

 

Ｄ美「あの…好きです！」

Ｄ美「那个…我喜欢你！」

 

67：名も無き被検体774号+： 2013/05/26(日) 20:48:09.80 ID:zZUdxQPX0

もてもてだなー

真受欢迎啊

 

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