『短篇故事・2ch』我,和我父亲的故事(上)
引用元:http://www.logsoku.com/r/open2ch.net/news4vip/1461857994/
俺と、とーちゃんの話
我,和我父亲的故事
1: 2016/04/29(金)00:39:54 ID:i3m
俺の家は、物心ついた時からとーちゃんと俺だけだった。
母親とは、俺が生まれてから少しして離婚したらしい
我自懂事开始,我家便只有父亲与我相伴
母亲的话,好像在我出生之后不久便与我父亲离婚了
とーちゃんは、昔からカッコ良かった。ちょっと強面だけど、優しいとーちゃん。
1人で俺を養って大変なはずなのに、仕事で疲れててもいつだって俺と遊んでくれていた
父亲从以前开始就很帅气。虽然面孔有些可怕,但却是很温柔的父亲
明明1个人养着我已经很不容易了,但就算工作累了也一直陪我玩
2: 2016/04/29(金)00:40:48 ID:VJy
ほう
喔
7: 2016/04/29(金)00:43:25 ID:EVE
だがその実態は
但是实际上。。。
6: 2016/04/29(金)00:42:59 ID:i3m
小学校の時は、スーファミとかロクヨンをたくさんやった。
とーちゃんはスポーツゲームが得意で、手加減されても中学ぐらいまではまったく勝てなかった。
友達を家に連れてくと、とーちゃんも一緒にまじる。
ゲームが上手くて、俺の友達にもニコニコ話かけたりするとーちゃん。
初めてとーちゃんをみる友達はみんな怖がるけど、次からはとーちゃん目当てで遊びに来るやつらもいた。自慢のとーちゃん
小学的时候常常玩SUPER Famicom(超任)还有N64这种游戏机
老爹非常擅长运动类游戏,就算被放水,我在上初中前都完全没赢过他
如果带着朋友到家里玩的话,父亲也会参加一起玩
父亲不仅游戏打的好,也会面带笑容对我朋友搭话
大家第一次见老爹虽然都很害怕,但从下一次开始甚至有人是专门为了我父亲来玩的的
这就是我引以为傲的父亲
8: 2016/04/29(金)00:43:52 ID:n27
いい父ちゃんですなぁ~
真是一位好父亲啊~
9: 2016/04/29(金)00:44:23 ID:Xc5
ハッピーエンドなんだよな?
这是happy end吧?
10: 2016/04/29(金)00:45:07 ID:G9s
ああ、これは死亡フラグですわ
啊啊。这是死亡FLAG吧
11: 2016/04/29(金)00:45:07 ID:6KD
これは嫌な予感がする…
ハッピーエンドで終わってくれ…
有一种不好的预感…
请务必要以happy end结束…
12: 2016/04/29(金)00:45:11 ID:i3m
小学校の時は、そんな感じで賑やかだった。
仕事で忙しいはずなのに、お泊まり会とかクリスマス会とか丁寧に準備をしてくれる。
小学的时候就是这样热闹的感觉
明明工作应该繁忙才对,却仍会用心准备留宿会啊圣诞晚会之类的活动
「お前の父ちゃんが羨ましい」
「好羡慕你有这样的爹」
と友達に言われるのが誇りだった。
等等诸如此类的话语很是让我骄傲
13: 2016/04/29(金)00:46:03 ID:EVE
あの時までは…
直到那个时候为止…
14: 2016/04/29(金)00:46:28 ID:n27
>>13やめろ!!
>>13别这样!!
15: 2016/04/29(金)00:49:08 ID:i3m
中学になると、ちょっとした反抗期を迎える。
と言っても、別にケンカしたりするわけじゃない。ただ単に俺が暗い人間になっただけだ。
友達も少なくなったし、家に連れてくことも無くなった。
到了中学之后,我开始有点进入了反抗期
虽然是这么说,但是没有发展到打架那种阶段,单纯只是我自己变成了一个颓废(黑暗)的人。
朋友也变少了,也不再带着朋友到家里玩了
とーちゃんは心配して、「最近どうだ?」と俺によく聞いてきたけど、中学に馴染めずイライラしていた俺は
明明父亲看到这样的我很是担心,经常「最近怎么样?」这关切地问着我
因为难以融入到初中心烦意乱的我却
「ほっといてよ」
「别管我啊」
と冷たく言い放った。
どうして俺はあの時、そんな態度をとったんだろう。
自分が憎たらしい。とーちゃんはいつでも味方なのに
总是这么冷冷的回应。
为什么那个时候的我,要做出那样的态度呢
好恨我自己,父亲明明一直都是我的同伴的说
16: 2016/04/29(金)00:50:23 ID:Kpc
死亡フラグびんびん
死亡FLAG的味道相当明显
17: 2016/04/29(金)00:51:49 ID:i3m
そんなボッチの人間の末路は、だいたい決まってる。
そう、俺はイジメの対象になった。毎日数人のクラスのイジメっ子が、俺を弄ったり殴ったりする。
这种孤独的人的下场,往往都是命中注定的
没错,我成了被欺负的对象,每天班上都有好几个小恶霸戏弄我,打我
学校をポツポツ仮病で休むようになった。
とーちゃんは、「何があったんだ?」と優しく聞いてくれたけど、この時の俺は頑なに口を閉ざした。
也开始会装病不去学校了
父亲虽然温柔地「发生了什么事情吗?」这么问着我,但这个时候的我却顽固地不肯开口
18: 2016/04/29(金)00:52:14 ID:4XT
とーちゃん優しいね
父亲真温柔啊
20: 2016/04/29(金)01:00:03 ID:i3m
一週間くらい休んで、久しぶりに登校した日。
ほとぼりが冷めれば、なんとなく、もうイジメられないんじゃないかと思っていたけど甘かった。
その日イジメっ子達にはやっぱりイジメられ、下校時も付きまとわれた。
カバンをたくさん持たされ、泣きそうになってたその時。
在休息了一星期之后,久违地去上学了的那一天里
虽然没有理由,但我以为只要让余热冷却下来,就应该不会再被欺负了吧
这样的我实在是太天真了
那一天我果然还是被那群小恶霸欺负着,直到放学后也依然被纠缠不放
被强迫拿了好多书包,在我快要哭出来了的那个时候
「よぉ、>>1!!今帰りか?」
「哟,>>1!!现在要回家吗?」
とーちゃんが声をかけてきた。本当なら仕事のはずなのに。
父亲向我搭了话,明明这种时候应该还在工作的说
「たくさんカバン持ってるな!お前そんなに力持ちだったか?」
「拎着好多书包啊,你的劲儿有这么大么?」
その言葉で、とーちゃんの見た目にビビったイジメっ子達はバツが悪そうに
「持っててくれてありがとうな」「次は俺が持つわ」など
と取り繕うように言っていた。とーちゃんは
听到了这句话,虽然那群害怕老爹外表的小混混很不好意思地说出了
「帮我拿书包真是谢谢了啊」「下次书包我来拿」
这种掩饰的话,但是父亲
「そういうゲームは、もう卒業するんだよ」
「这种小游戏,是时候该结束了哦」
と声色は優しいが、真剣な眼差しでイジメっ子達を1人1人見つめて言った。
その日はとーちゃんと家まで帰った。何も聞かず、ニコニコしながら「何食べたい?」と聞いてくるとーちゃんをみて、
俺は中学入ってから初めてとーちゃんに泣きついた
虽然声音很温柔,但是父亲用很认真的眼神将小混混一个一个地看了一遍
那天我和父亲走回了家,面对什么都没有过问,只是询问我晚饭想吃啥的父亲,我哭了
这是我进初中以来第一次对父亲哭
次の日からイジメはなくなった。
从第二天开始所有的霸陵都消失了
21: 2016/04/29(金)01:01:35 ID:i3m
後になって聞いたけど、その日とーちゃんは久しぶりに学校に出る俺を心配して、
仕事を早退して通学路を張っていたらしい。
之后我才听说,那天老爹是对于我很长一段时间没有上学而感到担心
工作早退了后一直守在了放学路上
ありがとう、とーちゃん
谢谢你,爸爸
23: 2016/04/29(金)01:05:27 ID:i3m
高校になると、友達が少しだけど出来た。
とーちゃんともたくさん遊ぶようになり、ゲームも互角に遊べるようになった。
前より仕事の帰りが遅くなったとーちゃん。
このぐらいになると、とーちゃんがどんなに頑張ってるのか、どんなに大変なのかをちゃんと理解出来ていた。
俺はアルバイトを始め、家事を覚えてとーちゃんより早く帰ってご飯を作った。
上了高中之后,朋友虽然很少但我又重新交上了
和父亲也玩了很多游戏,能够和他平分秋色的对战了
父亲工作比以前回来得更晚了
到了这个时候,我也终于明白了父亲到底有多努力,多不容易了
我也开始了打工,学会了做家务,开始会比父亲更早地回家做饭
「世界で一番美味いよ」
「这是全世界最好吃的哦」
と俺の作ったカレーを食べて言うとーちゃん。
俺も、とーちゃんのご飯が世界で一番美味いよ
对我做的咖喱,老爹是这么评价的
我也觉得,老爹做的饭是世上最美味的
25: 2016/04/29(金)01:07:38 ID:OPL
いい親父だ
是个好父亲啊
郝雪花(♂):lu加油
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为什么要特意突出♂呢? 不过能感觉出来是个好帖子!
哈哈哈怕被人认为是女性嘛
要是不标出♂我搞不好真会脑补成天然呆/大小姐属性的妹子。。。
看哭的预感♂
我为啥想到了魔女的夜宴……
特意标识♂后注意力彻底变成了“莫非是基佬”?
つ[カンナビス(しまじ)]息恋
最后来一句 东京ガス 的话那就很尴尬了2333334
以前我记得看过类似结尾的广告
诶……为什么要突出♂这个啊
看開頭就好感動
噫? 竟然是男孩子