24Jun

『长篇创作・2ch』男「将游戏变成现实的游戏机?」 天使「没错哦~♪」(九)

时间: 2016-6-24 分类: 男「将游戏变成现实的游戏机?」 天使「没错哦~♪」 作者: 鹳

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语言:   大陆 港澳 台湾

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103: 2012/06/29(金) 23:26:06 ID:WkRp7u/Y

『さすがに、今日は幼ちゃんいないみたいだねー』

『果然,青今天好像没在呢~』

 

男『……昨日のがあったからな。 ゲーム機を取り戻すまでの辛抱だ……』

男『……毕竟有昨天的事呢。 在夺回游戏机前只能忍了……』

 

『んで、犯人探しはどうするのん?』

『所以,打算怎么寻找犯人?』

 

男『……お前が幼に張り付けない以上、今日も尾行するしかないか……』

男『……既然你无法纠缠青的话,今天也只能跟踪她了呢……』

 

『うわ、ストーカーへの道を一歩一歩進んでるねい! 犯罪者まで後一歩!』

『哇啊,你正一步步走向跟踪狂的道路呢!  离犯罪者就还差一步!』

 

男『うるせぇ、幼の為なんだから良いんだよ!!』

男『烦死了,因为是为了青所以没关系啊!』

 

『犯罪者は皆そう言う。 アナタの為を思ってしたんだ、だから良い事なんだと』

『犯罪者都是这么说的。 这是在为你着想,所以没关系之类的』

 

男『クソ、事実っぽいから反論しづれぇ……』

男『可恶,因为是事实所以很难反驳……』

 

104: 2012/06/29(金) 23:27:41 ID:WkRp7u/Y

男友「よぅ、男! 幼ちゃんに振られたんだって?」

オタ「フヒヒ、彼女居ない同盟に逆戻りですな、フヒヒ」

男「うるせーよ、絶対戻らないからな、その同盟には」

男友「哟,男!   听说你被青甩了?」

宅 「呼嘿嘿,回到无女友同盟了呢,呼嘿嘿」

男 「烦死了——啊,绝对不会回去的啊,那个同盟」

 

『あっれー? モブかと思いきや、思ったより仲が良い?』

『啊咧——? 还想着只是配角,关系比我想象中的要好?』

 

男『一応、友達ではある。 あまり認めたくは無いが』

男『姑且算是朋友。 虽然不太想承认』

 

『一応、調べておくかい? ホラ、そこのオタくんなんていかにも犯人っぽいし』

『总之要先调查一下么? 你看,那边的宅君怎么看都像犯人呢』

 

男『見た目と性格と趣味と体格で判断すんな。 意外と良い奴なんだぞ?』

男『别用长相和性格和兴趣和体格来判断人啊。 他出乎意料地是个好人哦?』

 

『それ以外のどこで判断しろと!?』

『除了这些外你还要我用什么来判断啊!?』

 

男『……こいつら、トイレに連れてくから、隠れて確認頼む』

男『……我会把这些家伙带到厕所去,拜托你藏起来确认一下』

 

『あいよ! ところで、私トイレ行くとき男子トイレ、女子トイレどっちだと思う?』

『知道了哦! 话说,你说我去厕所的时候该去男厕所还是女厕所』

 

男『知らねーよ、好きな方行きゃいいだろうが!』

男『鬼才知道啊~你想去哪就去哪呗!』

 

『ブー、正解は天使ちゃんはトイレに行かないもん! でした!』

『回答错误(-ε-) 天使酱是不去厕所的! 哦!』

 

男『あー、はいはい! いいから、確認だけはしっかりしろよな!』

男『啊——知道了知道了!  这些都随你了,但只有确认给我认真点哦!』

 

105: 2012/06/29(金) 23:29:11 ID:WkRp7u/Y

男友「しかし、いきなり3人で連れションしようとかキモいな、お前」

男「うるせー、着いてくるお前らもお前らだろうが!」

オタ「フヒヒ、男同士友情を深め合うイベントですからな、連れションは!」

天使「……」ジー

男友「っ! お、おい男! 今、鏡に何か映らなかったか!」

男「し、知らん! オレは何も見ていない!」

オタ「せ、拙者の好みにドストライクなコスプレ美少女が居た気がするでござる!」クルッ

天使「……」ジー

オタ「ま、マジでイマシタワー! しかも、拙者のアソコをガン見しておられる!」

男友「ま、待てよオタ! どう考えても不自然だろ! 絶対幽霊だって、コイツ!」

男友「不过,突然要三个人一起小便什么的好恶心啊,你」

男 「吵死了啊——跟着我来的你们也没资格说吧!」

宅 「呼嘿嘿,一起小便可是加深男人之间友情的活动呢!」

天使「…… 盯」

男友「!! 喂、男! 刚才,有没有看到什么东西出现在镜子里!」

男 「不、不知道! 我什么都没看见!」

宅 「在、在下觉得似乎有在下超级喜欢的cosplay美少女的气息! 」\( ´ω` )/

天使「……」盯

宅 「刚才真的感觉到了啊——! 而且,死死地盯着在下的那里!」

男友「等、等等阿宅!  怎么想都不对劲吧! 绝对是幽灵啊,这家伙!」

 

男『ば、馬鹿! 確認終わったなら消えろよ!』

男『笨、笨蛋! 确认完毕以后就快消失啊!』

 

106: 2012/06/29(金) 23:30:58 ID:WkRp7u/Y

オタ「幽霊でも良い! あぁ……美少女幽霊に見られて、拙者興奮してきた……」ビキビキ

天使「……短小包茎」ボソッ スゥ…

オタ「っ! ……終わった。 美少女幽霊にそんな事を言われては死ぬしか……」ガクッ

男友「消えた……やべー! 幽霊だ、幽霊見ちまったよ!」

宅 「幽灵也可以!  啊……被美少女幽灵看着,在下兴奋起来了……」颤动

天使「……短小包茎」小声

宅 「! ……完了。 被美少女幽灵那么说的话只能去死了啊……」呃

男友「消失了……不妙——! 幽灵啊,我看到幽灵了啊!」

 

男『……結果は?』

男『……结果是?』

 

『男友くんは標準、オタくんは短小包茎。 やっぱキミの大きいのが一番///』

『男友君是标准尺寸、宅君短小包茎。 果然你的大棒才是最好的///』

 

男『そっちじゃねぇ!』

男『谁问你那个了!』

 

『あー、はいはい。 二人とも白でしたー、つまんねー!』

『啊——知道啦知道啦。 两个人都没问题——,真没意思啊——!』

 

男『分かった。 ……で、この後始末は?』

男『我知道了。 ……那么,之后怎么解决?』

 

『任せたー』

『交给你了——』

 

オタ「しかし、この胸の高まりは……もしかして、新しい性癖が目覚めた!?」

男友「てか、幽霊見えるってことは霊感あんじゃね? もしかして霊能師デビュー!?」

男「……ハァ」

宅 「话说,这心中的高扬感……难道说,我觉醒了新的性癖吗!?」

男友「话说,能看到幽灵也就是说我灵感很强吧? 难道我要作为灵能师出道——!?」

男 「……哈啊」

 

107: 2012/06/29(金) 23:32:35 ID:WkRp7u/Y

『いやぁ、なーんにも進展がないまま放課後になっちゃいました、この役立たず!』

『真是,什么进展都没有就这么到了放学时间了不是嘛。 你这个没用的东西!』

 

男『てめぇこそ役立たずだろうが! 適当な事ばっか言いやがって、このペ天使!』

男『你才是没用的东西吧! 净说些没用的,你这个废柴天使!』

 

『上手い事言った! でもどこかの慇懃無礼な天使と勘違いされた気がする!』

『说得真好!  但是我觉得你把我跟不知道哪里的殷勤无礼天使搞混了!』

 

「ちょっと、男くん? 悪いんだけどさ、今日の掃除当番代わってくれない?」

男「……悪い、オレ無理だ。 ちょっと用事があってさ……」

「マジ? マズいなぁ、今日どうしても外せない用事あるんだよねぇ……」

 「可以打扰下吗,男君? 不好意思啊,今天你能替我下值日么?」

男「……抱歉,不行。  稍微有点事呢……」

 「真的吗?  不妙啊,今天有怎么也脱不开身的事情呢……」

 

『折った折った、フラグを折った! ここで恩を着せて後で美味しい思いを……』

『折了折了,旗子折了!这里卖个人情的话之后会有美好的回……』

 

男『しねぇから。 というか、幼以外とのフラグなんぞ片っ端から折って回るわ!』

男『谁在意啊。 还有,和青以外的flag什么的我会单方面折断的啊!』

 

108: 2012/06/29(金) 23:34:11 ID:WkRp7u/Y

女友「男くん! 今日も例の、行くわよ!」

男「悪いな、手伝って貰って。 ……ちなみにオレ1人でいいって言ったらどうする?」

女友「は? ……どうしてもっていうなら、任せるけど……? 他にやる事もあるし」

男「……いや。 聞いてみただけだ。 正直助かってるしな」

女友「そ。 友! アンタも行くわよね?」

「あ! ちょっと友くん! 私、この前掃除当番代わってあげたよね?」

友「げ……!」

「今日、私外せない用事あるから! 任せたわよ、それじゃ!」タッタッタ!

友「マジかよ……」

女友「……掃除当番なら仕方ないね。 流石に、皆に迷惑掛ける訳にいかないし」

男「そうだな。 今日は二人で行こう。 友、掃除がんばれよ?」

友「あぁ……男、お前こそがんばれよ!」

女友「男君! 今天也要去进行惯例的那个哦!」

男 「真抱歉,让你费心。 ……顺带一提我如果说我一个人就可以的话,你打算怎么办?」

女友「哈? ……如果一定要那样的话,那就交给你了……?  毕竟也有其他的事要做」

男 「……不。 只是问问看。 说实话帮大忙了呢」

女友「是吗。 友! 你也会去吧?」

  「啊! 等下友君!  这之前我替你做过值日吧?」

友 「呃……!」

  「今天,我有脱不开的事!  交给你了哦,再见! 」踏踏踏

友 「真的假的啊……」

女友「……值日的话就没办法了呢。 总不能给大家添麻烦啊」

男 「是啊。 今天就两个人去吧。 友,打扫卫生要加油哦?」

友 「啊啊……男,你才是要加油哦!」

 

109: 2012/06/29(金) 23:35:52 ID:WkRp7u/Y

女友「……今日も、校門前で誰かと待ち合わせか……」

男「本当に、誰を待ってるんだろうな……」

女友「……今天也是,在校门口前和谁约好了吗……」

男 「真的是,到底是在等谁呢……」

 

『ねね、さっきの事なんだけどさー?』

『呐呐,关于刚才的事啊——?』

 

男『なんだよ?』

男『怎么啦?』

 

『あの質問。 昨日話してた事の、確認したつもりなのかなー?』

『就是那个问题。 昨天说过的事情,你觉得已经算确认过了吗——?』

 

男『オレ1人で尾行する、って話か? まぁ、そうだな。 制限かかるか確認してた』

男『我自己去尾行……的事情吗? 嘛,是呢。 确认过了是否被控制』

 

男『でも、制限かからなかった所をみると、女友が攻略対象外って可能性が……』

男『但从她没被施加限制地方来看,女友是攻略对象外的可能性……』

 

『は? 何勘違いしてんの? バッカでー、あったまわる!』

『哈? 你在误会什么啊? 笨蛋——脑子真笨!』

 

男『どういう意味だよ……』

男『什么意思啊……』

 

『ゲームで考えてみてみ? アレがフラグだったとしよう、でも昨日立てたよね?』

『你想一下游戏?  假设那个是flag的话,昨天已经立过了吧?』

 

男『……あ』

男『……啊』

 

『フラグが立った以上、もうキミが居る居ないは関係ないって可能性もある』

『既然flag已经立起来了,有可能就算你在或不在都没关系了』

 

『そのフラグが、幼ちゃんがキミと別れた事を知る、ってフラグだったとしたらね?』

『如果那个flag是知道你和青分手的事情……的flag的话哦?』

 

『仮に一緒に行動しなくてもこの子1人で尾行してたりするんじゃね? カンだけど』

『就算不一起行动这个孩子也会一个人跟踪她吧? 虽然只是直觉啦』

 

男『でも、攻略対象外って可能性も消えない……マジで厄介だな、クソ』

男『但是,不在对象攻略范围内的可能性也不能排除……真是难办啊,可恶』

 

110: 2012/06/29(金) 23:37:48 ID:WkRp7u/Y

女友「……どしたの? また難しい顔して……ま、気持ちは分かるけどさ」

男「……悪い。 少し考え事をな」

女友「……あ、またイケメンくんが幼に……」

男「……やっぱ、アイツなのか……?」

女友「……怎么了啊? 又露出一副为难的表情……嘛,你的心情我是理解啦」

男 「……抱歉。 稍微在想一些事请」

女友「……啊,帅哥又朝着青走过去了……」

男 「……果然、是那个家伙吗……?」

 

『ま、現実ならキミよりイケメンに惚れるよね。 あっちが数倍カッコいいし!』

『嘛,如果是现实的话确实会被比你帅的迷住呢。  那边比你帅了好多倍!』

 

男『オレが幼と付き合ってたのも現実だっての!』

男『但我和青交往也是现实!』

 

女友「……うーん、またイケメンくんだけ帰っていったよ?」

男「そうだ、オレアイツに幼と付き合ってるか聞きに……グ!?」ドクン

女友「ん? 何か言った?」

男「……ぁ……」パクパク

女友「……? 金魚の真似? アンタね、動きが無くて退屈なのはわかるけどさ……」

男「……ガハッ! あ……い、いや、なんでもない……」

女友「……嗯,帅哥君又一个人回去了哦?」

男 「对了,我去问问那家伙有没有在和青交往…… 呃 !?」难受

女友「嗯? 你说什么?」

男 「……啊……」嘴巴一张一合

女友「……? 模仿金鱼?  你啊,站着不动很无聊这点虽然我也知道啦……」

男 「……嘎哈! 啊……不、不是,没什么……」

 

111: 2012/06/29(金) 23:40:25 ID:WkRp7u/Y

『思いも寄らぬ所で来たね、行動制限。 さて、今回の原因はなんじゃらほい?』

『从意想不到的地方来了呢,行动限制。 那么,这次的原因是什么?』

 

『今、イケメンくんに幼ちゃんと付き合ってるか聞きに行こうとしたっしょ?』

『刚才,你是准备向帅哥君问是不是在和青交往吧?』

 

男『あぁ……それで、動きが止められた』

男『啊啊……然后,行动就被停止了』

 

『それだけだとハッキリしないなぁ……いくらでも原因はこじつけられるし』

『只是那样的话没法清楚的弄明白呢……可以想到很多原因呢』

 

男『アイツに話を聞くことが、ゲームの進行を阻害する……?』

男『去问那家伙,会妨碍到游戏的进行……?』

 

『例えば、二人の関係を聞くこと自体がゲームの流れに沿わないとか』

『比如说,询问两人的关系本身就不符合游戏的发展什么的』

 

男『って事は何か? 下手したら、幼の好きな相手を関係者に聞く事自体NGなのかよ!』

男『这是什么意思啊? 搞不好的话,连向有关的人询问青喜欢的人本身都不行了吗!』

 

『可能性はあるね。 キミがそれを知らない事がストーリーの重要な点なのかも?』

『有可能呢。 可能你不知道那件事本身对故事来说就是很重要的点?』

 

『ま、キミの役割はモブっぽいし、そんな重要な部分に絡むとも思えないがな!』

『嘛,你扮演的更像是路人角色,倒是不觉得会和这么重要的部分牵扯上呢!』

 

男『じゃぁなんでだよ!』

男『那为什么啊!』

 

『んー、他には彼のこの後の行動が重要だけど、キミとの話で阻害されるとか?』

『恩——要不就是就是他之后的要做的事非常重要,和你说话会妨碍到那件事?』

 

男『なんでそれ早く言わねぇんだよ! イケメンもうどっか行っちまったよ!』

男『那为什么不早点说啊! 帅哥已经跑到不知道哪里去了啊!』

 

『今思いついたんだよ! つか、キミが思いつけばいいじゃん!』

『现在才想到的啊! 话说,你自己想不就好了嘛!』

 

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Comments

目前有 8 条精彩评论

  1. 没有发现吗?w
    没有发现吗?w 发表于: 2016年6月24日 19:28:00

    好长ww

  2. 匿名
    匿名 发表于: 2016年6月24日 19:48:48

    该不会其实是青梅竹马捡到的游戏机吧

    • 匿名
      匿名 发表于: 2016年6月24日 21:59:28

      前一章好像有透露青梅竹马和天使有点关系

    • masakitenchi
      masakitenchi 发表于: 2016年6月24日 22:14:07

      看完了的人表示并不是……[doge]后边的逆转就期待着吧[t喷]

      • 鸛
        发表于: 2016年6月24日 22:18:06

        不许剧透,我要让读者们好好体验逆转的快感*~*

        • 蓝蓝的天空
          蓝蓝的天空 发表于: 2016年8月6日 02:25:14

          我突然感觉天使才是持有者(手动滑稽)

  3. CupcakeWOW
    CupcakeWOW 发表于: 2016年6月24日 22:38:11

    把目標設定為女2就好啦(茶

  4. 777
    777 发表于: 2016年6月25日 05:18:17

    感觉会不会是女友捡到游戏机,或是友捡到游戏机

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