『长篇创作・2ch』男「将游戏变成现实的游戏机?」 天使「没错哦~♪」(十四)
187: 2012/07/02(月) 00:55:53 ID:WkRp7u/Y
『……大丈夫、男……?』
『……没事吧、男……?』
男『……大丈夫に見えるか?』
男『……我看上去像是没事吗?』
『見えない……ごめんね、男……』
『不像……对不起、男……』
男『お前のせいじゃない。 謝るな……』
男『不是你的错。 你不需要道歉……』
天使『……男」スゥ…
天使『……男』
男「お、おい! こんな往来で実体化すんな!」
天使「……」ギュー
男「……天使」
天使「……ごめん、こんな事くらいしかしてあげられない」ギュギュー
男「……分かってくれてる奴が一人だけでもいるだけで救われてるっての」ナデナデ
男「ほれ、いつもの調子はどうした? そんなんじゃこっちが滅入っちまう」
男 「喂、喂! 别在大街上实体化!」
天使「……」抱紧
男 「……天使」
天使「……对不起,我能做的事情也就只有这种程度了」
男 「……就算只有一个人能理解我,那也已经很足够了」抚摸抚摸
男 「喏,平时的精神都去哪了? 你那样的话我也会变得没精神的」
天使「ん……そうだな! ズタボロで表情まで暗かったら救いようがないもんな!」
男「ハッ! 少しくらい憂いがあったほうがモテるんだよ!」
天使「……憂いがあってもなくてもカッコいいよ、男は」ボソッ
男「あぁ? なんか言ったか?」
天使「なんでもない! ほれ、急がないと遅刻すんぞ!」
天使「嗯……是呢! 遍体鳞伤,如果连表情都阴沉的话那就没救了呢!」
男 「哈! 稍微有些忧郁感才受欢迎啊!」
天使「……不管忧不忧郁都很帅哦,男」小声
男 「啊啊? 你说了什么吗?」
天使「没什么! 快点,再不快点的话就要迟到了哦!」
188: 2012/07/02(月) 00:57:36 ID:WkRp7u/Y
男友「お、おい男! お前、どうしたんだよそのケガは!」
オタ「酷い有様でござるな。 女だったら綾波かと思う所でござる」
男「……ちょっとケンカしてな」
男友「お前ケンカ弱いくせに……どうせ一方的にやられてたんだろ?」
オタ「なんでしたら拙者と共に空手でも習いますかな? 通信教育でござるが」
男「通信教育の空手って意味あんのかよ……」
男友「喂男! 你的那个伤是怎么回事!」
宅 「看起来很严重啊。 如果你是女的话我肯定会以为你是綾波」
男 「……稍微打了一架呢」
男友「明明打架那么弱……肯定是被单方面地揍了吧?」
宅 「要不跟在下一起学学空手道吧? 虽然是通过通信教育」
男 「通信教育的空手道有什么意义啊……」
『男、私そろそろ確認に行って来ようかと思うんだけど……』
『男、我觉得我差不多该去确认一下了……』
男『あぁ、頼む』
『啊啊、拜托了』
『……ホントに一人で大丈夫?』
『……你一个人真的没问题吗?』
男『大丈夫だ。 それより、頼むぞ? お前にしか出来ないんだからな』
男『没事的。 比起那个,拜托了哦? 这件事除了你没有别人能做到了呢』
『まーかせて! 絶対にお土産持って帰るからね!』
『交给我吧! 我绝对会带着特产回来的哦!』
オタ「……ボーっとしてるが、本当に大丈夫でござるか?」
男友「コイツ、マジで頭やられてねぇよな……?」
宅 「……男在发呆,真的没事吗?」
男友「这家伙,脑袋真的没被打坏么……?」
190: 2012/07/02(月) 00:59:14 ID:WkRp7u/Y
男「……来たか、友」
友「よぉ、相変わらず身体だけは丈夫みたいだな。 結構本気で蹴り入れたんだが」
男「あぁ、メチャクチャ痛かったよ……だが、そんなこたぁどうでもいい」
男「友……どういうつもりだ?」
友「ハァ? お前、わざわざそんな事聞くために放課後呼び出したのかよ……?」
友「それにどっちかというとこっちの台詞だろ? どういうつもりで幼襲ったんだよ?」
男「お前の方が良く知ってるだろ? 時間の無駄だ、腹の探り合いはいらねぇよ」
男「……来了吗,友」
友「哟,果然和往常一样只有身体很坚固呢。 我踢得明明挺用力的」
男「啊啊,超级痛的啊……不过,那种事怎么样都好」
男「友……你打算怎么样?」
友「哈啊? 你,就是专门为了问这种事情,才在放学后把我叫出来的吗……?」
友「而且非要说的话这是我这边的台词吧? 你为什么要袭击青啊?」
男「这一点你才是最清楚的吧? 别浪费时间了,不需要互相试探」
192: 2012/07/02(月) 01:00:38 ID:WkRp7u/Y
男「友、なんでだ。 なんでオレたちをゲームで操ろうとする?」
友「……男。 なんでてめぇがゲームの事知ってやがる」
男「こっちが聞いてんだ、先に質問に答えろよ。 そしたら教えてやんよ」
友「……ハッ! オレぁな、昔っからてめぇの事が大ッ嫌いだったんだよ!」
男「っ!」
男「友、为什么。 为什么要用游戏控制我们?」
友「……男。 为什么你知道游戏的事」
男「提问的是我这边啊,你先回答我的问题。 你回答了我就告诉你」
友「……哈! 我啊,从以前开始就最讨厌你了啊!」
男「!」
友「親友面しやがって、吐き気がする! 幼馴染だぁ? こっちから縁切りてぇよ!」
友「しかも、好きだった幼はお前と付き合いだして? オレだって幼馴染なのに?」
友「てめぇ、付き合った翌日に間抜けな顔して報告に来たよな、幼と一緒に……」
友「あの時のオレの気持ちが分かるか!? お前と幼、二人に裏切られた気持ちが!」
男「友……お前、そんな風に……」
友「摆出一副兄弟的样子,让人想吐! 青梅竹马? 我才更像和你绝交啊!」
友「而且,我一直喜欢的青居然和你交往? 明明我也是青梅竹马?」
友「你丫,交往的第二天就拉着一副愚蠢透顶的表情来报告了吧,和青一起……」
友「你明白那时的我的心情吗!? 被你和青两个人背叛的时的心情!」
男「友……你。原来是这么想的么……」
193: 2012/07/02(月) 01:02:31 ID:WkRp7u/Y
友「だからよ、あのゲーム機を拾った時藁にもすがる思いで試してみたよ……」
友「うちにあった中で、一番オレの望む状況に近い結果になりそうなゲームで!」
友「そしたらよぉ……次の日、お前いきなり別れたとか言い出すんだもんな!」
友「あの時ぁ、内心大笑いだったぜ! あのゲーム機が本物だったんだもんな!」
男「……やっぱりてめぇがゲーム機を拾ってたんだな……」
男「しかも、それで幼の心と身体を弄びやがって……てめぇ、そこまで屑だったかよ!」
友「所以啊,捡到那个游戏机的时候,我就以死马当活马医的心态试了一下啊……」
友「从里面的游戏里,选出了最接近我所期望的状况的游戏!」
友「结果啊……第二天,你就突然提到说和青分手了啊!」
友「那个时候啊,我心里可是大笑着哦! 那个游戏机居然是真货啊!」
男「……果然是你捡到了游戏机啊……」
男「而且,还用那个玩弄青的心和身体……混蛋,居然人渣到了这种程度吗!」
194: 2012/07/02(月) 01:03:57 ID:WkRp7u/Y
友「ハン! 幼は今の方が幸せなんだよ、アイツの為にやってんだ!」
男「ふざけんな! 全部てめぇの私利私欲だろうが! このクソやろ……ガァッ!」ドクン
男「ぁ……うぁ……」パクパク
友「あ? てめぇ、今オレを殴ろうとでもしたか? なるほど、行動制限がかかったか」
友「そりゃそうだよな。 お前は、オレにボコボコにされる暴行犯の役なんだぜ?」
友「お礼参りするなんてシナリオ、ゲームにはなかったからなぁ……アッハハハハ!」
男「ッ! ガハッ……クソ、こいつ殴らせろよ……」
友「哈 !青现在更幸福啊,这可是为了那家伙!」
男「别开玩笑了! 全是你的一己私利吧! 你这个可恶的……啊!」呃
男「啊……哇啊……」嘴巴一张一合
友「啊? 你丫,刚才是想打我吗? 原来如此,行动被限制了吗」
友「也对啊。 你啊,可是被我打的狼狈不堪的暴行犯角色呢?」
友「报复什么的在游戏剧本里可是没有的呢……啊哈哈哈哈!」
男「!! 哈……可恶,让我揍他啊……」
195: 2012/07/02(月) 01:05:36 ID:WkRp7u/Y
友「おい、こっちは答えてやったぞ? 次はお前の番だ、なぜゲーム機の事知ってる?」
友「しかも、お前元の記憶と意識があるよな? まさかとは思うが……」
男「お前も説明書は読んでるんだろ? そう言う事だよバーカ」
友「へぇ、マジで天使なんて居んのか! もしかして、お前と住んでるってアレか?」
友「そういや、羽ついてたもんなぁ……コスプレかと思ってたけど、マジもんか、あれ」
友「惜しいな、知ってたら天使も攻略対象なゲームにしてやる所だったのによ!」
男「てめぇ!」
友「喂,我这边可是已经回答你了哦? 下面该你了,为什么会知道游戏机的事?」
友「而且,你还拥有以前的记忆和意识对吧? 如果是我想多了倒还好,你……」
男「你也读过说明书吧? 就是那么一回事啊,笨蛋」
友「喔,真的有天使什么的吗! 难道,是和你住在一起的那个吗?」
友「说起来,长着翅膀呢……还以为是cosplay,原来是真的吗,那个」
友「真可惜啊,早知道我就选一个天使也是攻略对象的游戏了!」
男「你这家伙!」
196: 2012/07/02(月) 01:07:07 ID:WkRp7u/Y
友「しかし、良い情報をありがとう。 お前に前の記憶があるってんなら……」
友「これから幼とオレの仲を見せ付けてやると、お前の反応が楽しみだよなぁ……」ニヤ
男「友! てめぇ……許さねぇからな!」
友「許してくれ、なんて頼んだ覚えねーぞ? むしろ、お前が土下座して頼み込めよ」
友「お願いします! 幼には手を出さないで下さい……てな?」
友「ま、聞かねーけど! なんだったらお前の目の前で犯してやるよ!」
友「只不过啊,谢谢你告诉我这么好的情报。 既然你有以前的记忆的话……」
友「把我和青的关系秀给你看,真期待你到时候的反应呢……」坏笑
男「友! 混蛋……我不会饶了你的!」
友「饶了我什么的,我可不记得我这样拜托过你哦? 不如说,你跪下求我啊」
友「求求你了!请别对青出手……呢?」
友「嘛,虽然我不会听啦! 要不在你面前侵犯她好像也是不错!」
友「手つけてないんだろ? 幼の初マンコ見せてやるよ……チンポ突っ込みながらな!」
男「ふざけんな! クソ、てめぇは、てめぇだけは殺す! 殺して……ガァッ!」ドクン
友「学習しないな。 お前はオレを殴れないんだよ……こっちは殴れるけどな!」バキッ!
男「ゲフッ!」ドサッ
友「あーあ、靴が汚れちまった。 もぅ、いいか? オレこれから幼とデートだからよ」
男「クソ、クソォォォォ!」
友「你还没对她下手过吧? 我会让你看一下青的处女鲍哦……由我亲自用棒子捅进去的那一幕呢!」
男「别开玩笑了! 可恶,只有你、只有你绝对要杀掉! 杀……!」啊
友「真是不长记性啊。 你是打不了我的啊……虽然我是可以打你呢!」 乓!!
男「啊呼!」
友「啊——真是的,鞋子都脏了。 已经够了吧? 我这之后还要跟青去约会呢」
男「可恶,可恶啊啊啊啊啊!」
197: 2012/07/02(月) 01:08:37 ID:WkRp7u/Y
友「安心しろ、昨日の事は警察には言わねぇよ。 幼が止めてくれって言ってたしな」
友「それと良い事教えておいてやるよ。 オレな、今どのルートに居ると思う?」
男「ルート……?」
友「ゲームの話だよ。 ほら、誰々ルートとかあんじゃん? あれよ、あれ」
男「幼ルートじゃないのかよ……?」
友「残念。 オレが選んでる行動だとな……ハーレムルートに突入すんだよ」
男「な……! てめぇ、まさか……」
友「おうよ! この学校のめぼしい女はオレが頂いちゃいますんで! んじゃな!」ヒラヒラ
男「待て! 待ちやがれ! 友、ふざけんなぁぁぁぁぁ!」
友「放心吧,昨天的事情我不会跟警察说的。 毕竟青也阻止我了呢」
友「另外我告诉你一件好事哦。 你觉得我啊,现在正在哪个路线里?」
男「路线……?」
友「游戏的事啊。 你看,不是有什么什么路线么? 就是那个啦,那个」
男「不是青路线吗……?」
友「很遗憾。 我选择的行动……可是会突入后宫路线的呢」
男「什……! 混蛋,难道……」
友「没错哦! 这个学校出色的女人我都会接收的! 那么再见了啊!」
男「等等! 给我等等! 友,别开玩笑了啊啊啊啊啊啊啊!」
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友让人有杀意呢
这样的人反而可以让人期待午时已到然后天降正义······
原来期待的是后宫结局啊。。。那么>>1洗洗睡,等几个月友就nice boat了。
人在做,诚在看。
真是有夠正統的反派
[t乖]这样的反派反而让人觉得这个故事比较虚幻不那么虐了?!
天使真是好
卧槽可怕