『长篇创作・2ch』男「将游戏变成现实的游戏机?」 天使「没错哦~♪」(二十)
278: 2012/07/04(水) 01:06:10 ID:WkRp7u/Y
天使「……私ね、天使の中では仲間外れでさ。 友達いなかったんだ……」
男「お前、天使友達の山田くんとか田中くんとか佐藤ちゃんはなんだったんだ……」
天使「あれ? パシリと舎弟とセフレ」
男「お前最悪だ!」
天使「……だから、こんなふうに言い合ったり、甘えたりしたことなくてさ」
男「……その、なんだ。 まぁ、こんなオレで良ければ甘えてくれていいけど」
天使「……我啊,在天使中被大家排挤。 没有朋友哦……」
男 「你说过的天使朋友的山田君,田中君还有佐藤酱是算什么啊……」
天使「啊咧? 跑腿的和我的弟弟还有炮友」
男 「你真是太差劲了!」
天使「……所以说,没有试过像这样斗嘴撒娇呢」
男 「……那个,什么。 嘛,如果我可以的话让你撒娇也可以的哦」
天使「ん……おし、充電完了! もはや私に敵などおらぬわ!」グッ
男「これから強敵に立ち向かうんだろうが……」
天使「私、明日から頑張るからさ! 絶対に勝とうぜ!」
男「……あぁ。 アイツに、これ以上好き勝手はさせない!」
天使「ま、失敗したら私がキミを貰ってやっから、安心して当たって砕けろ!」
男「絶対に失敗しねーっての。 てか、砕けたら駄目だろうが!」
天使「嗯……好了,充电完成! 已经没有人是我的对手了啊!」
男 「这之后大概会面对强敌呢……」
天使「我明天会努力的! 绝对会赢的哦!」
男 「……啊啊。 不会再让那家伙这样为所欲为下去了!」
天使「嘛,失败的话我会要了你的,放心的去撞个粉身碎骨吧!」
男 「我都说了绝对不会失败的。 话说,撞个粉身碎骨是不行的吧!」
291: 2012/07/04(水) 23:07:32 ID:WkRp7u/Y
~翌日~
~第二天~
男「二人とも。 ……行くか?」
男友「あぁ……案内してくれ」
オタ「覚悟完了、当方に迎撃の用意あり! でござる!」
男「分かった。 でも迎撃はすんな、面倒になる……」
男 「两人。 ……要出发吗?」
男友「啊啊……给我们带路吧」
宅 「已做好觉悟,我方已做好迎击准备!」
男 「我知道了。 但是别迎击,会变得很麻烦的……」
292: 2012/07/04(水) 23:08:20 ID:WkRp7u/Y
男友「生徒会室か……じゃぁ、やっぱり見せたいのは……」
男「ここだとバレるからな。 隣の空き教室行くぞ、ベランダから監視だ」
オタ「ふむ、スネークですかな? 良かろう、ダンボールはないでござるが……」
書記「……」ソワソワ
オタ「……昨日と似た流れですな。 先が読めるというもの」
男友「……クソ、先輩……」
男友「学生会室吗……那么,想让我们看的果然是……」
男 「在这里的话会暴露的呢。 要去旁边的空教室哦,从阳台监视」
宅 「恩,模仿斯内克吗? 好吧,虽然没有纸箱子……」
书记「……」心神不宁
宅 「……和昨天很相像的流程呢。 能看到未来的发展」
男友「……可恶,前辈……」
293: 2012/07/04(水) 23:10:29 ID:WkRp7u/Y
友「や、待たせたかな?」ガラガラ
書記「あ……! 友くん! 別に待ってなんてないんだから!」ツーン
友「ハハ、拗ねないでくれよ……約束どおり、ちゃんと来たろ?」
書記「5分遅刻! 約束くらい守りなさいよね!」
友「ごめんごめん……お詫びに、ほら。 機嫌直して?」ナデナデ
書記「もぅ……そんなのじゃ、誤魔化されないんだからね……?」カァ
友「じゃあ、これで……」チュッ
書記「……ん……」トロン
友 「啊,等很久了吗?」拉门
书记「啊……! 友君! 久等什么的才没有呢! 」傲
友 「哈哈,别闹别扭啊……我和约定的一样来了吧?」
书记「迟到了五分钟! 约定要好好遵守啊!」
友 「抱歉抱歉……作为赔罪,好啦。 别不高兴啦?」 摸摸
书记「真是的……我可不会因为这样被骗过去哦……?」
友 「那,用这个……」亲
书记「……嗯……」恍惚
294: 2012/07/04(水) 23:11:45 ID:WkRp7u/Y
オタ「……書記どのは、先輩どのと別れたばかりでなかったでござるか?」
オタ「これでは……既に付き合っているくらいのレベルのような……」
男「……」
男友「……あの野郎……!」グッ!
男「待て! 落ち着け、男友! 何をするつもりだ!」
宅 「……书记殿不是才跟前辈分手么?」
宅 「看这模样……像是已经开始交往了的样子……」
男 「……」
男友「……那混蛋……!」起身!
男 「等等! 冷静下来,男友! 你想做什么!」
男友「決まってんだろ! 友を……アイツを殴るんだよ!」
オタ「落ち着くでござる! そんな事をしては……!」
男「あぁ、お前が悪者になっちまう! 書記さんは友の味方をするぞ?」
男友「でも、幼ちゃんなら味方してくれるだろ! 三股かけられてんだからよ!」
男「四股だ……それに、無駄だ。 幼も納得してる、多分な」
オタ「な……浮気の公認をしていると……!?」
男友「那还用说! 我要揍友……揍那家伙啊!」
宅 「冷静下来! 做那样的事……!」
男 「啊啊,你会成为恶人! 书记可会是站在友那边的哦?」
男友「但,青酱的话应该会站在我们这边吧! 已经脚踏三条船了啊!」
男 「是四条……而且,没用的。 大概青也同意呢。」
宅 「什……竟然公认花心……!?」
295: 2012/07/04(水) 23:13:52 ID:WkRp7u/Y
男友「でもな! このままじゃ先輩が……!」
男「分かってる! だが、ここは我慢してくれ!」
オタ「そうでござる! 暴力を振るえば、男友が処罰を受けてしまうでござるよ!」
男友「く……男! これが……これが事実かよ!」
男「……あぁ。 オレが見せられるのはこれだけだ」
男友「クソ……なんでだよ! なんで先輩の場所にアイツがいるんだよ!」
男友「但是啊! 这样下去的话前辈……!」
男 「我知道! 但是,这里先忍耐一下!」
宅 「是啊! 使用暴力的话,男友会受到处罚的啊!」
男友「库……男! 这就是……这就是事实吗!」
男 「……啊啊。 我能让你看的只有这个」
男友「可恶……为什么啊! 为什么本应是前辈所处的地方那家伙在啊!」
男「……言えない、言えないんだよ!」
オタ「……幼どの、無口どのに続き書記どの……どういうことでござる……」
男友「なぁ、男……オレは、どうすればいい? アイツに何も出来ないのかよ……」
男「今は、だ。 オレだってアイツを許すつもりはない!」
男友「……信じて、いいんだな?」
男「……真実を語れないオレが信じてくれとは言えない。 お前たちが決めてくれ」
男 「……我不能说,我不能说啊!」
宅 「……青殿,无口殿之后书记殿……到底是怎么回事……」
男友「呐,男……我要,怎么办才好? 难道就拿那家伙没办法了吗……」
男 「现在,只能这样。 我也没有原谅那家伙的打算!」
男友「……我能相信你吧?」
男 「……叫你相信无法说出真实的我这种话我不会说。 你们决定吧」
296: 2012/07/04(水) 23:15:39 ID:WkRp7u/Y
オタ「……ボクは男を信じる。 男友、お前はどうする?」
男友「オタ、お前……」
オタ「……男が本気なのに、自分を偽ってはいられないからね」
男友「……ハ。 男もオタも本気なんだ、オレだけ信じないわけにはいかねぇよな?」
男「……いいのか?」
宅 「我相信男。 男友,怎么做?」
男友「宅,你……」
宅 「……明明男是认真的,我也不能欺骗自己啊」
男友「……哈。 不管是男还是宅都是认真的话,总不能只有我不信吧?」
男 「……可以吗?」
オタ「うん。 それに一番怒ってるのは男だ。 きっちり落とし前つけさせるんだろ?」
男「そのつもりだ。 だが、それには仲間が要る」
男友「……いいぜ、アイツに一泡吹かせるんなら、なんでもする」
男友「先輩には世話になってんだ。 それに、親友の為ならな……!」
オタ「彼女いない同盟の再結成だね!」
男「……ありがとう、二人とも」
宅 「恩。 再说最愤怒的应该是男才对。 会好好做个了断的吧?」
男 「我就是那个想法。 但,为了那个我需要伙伴」
男友「……好哦,只要能让那家伙大吃一惊,我什么都做」
男友「我受了前辈不少照顾。 而且,为了挚友呢……!」
宅 「没有女友联盟再次再次结成了哦!」
男 「……谢谢你们两个」
297: 2012/07/04(水) 23:16:17 ID:WkRp7u/Y
『親友だってさ。 良かったね、男……』
『挚友呢。 真好呢,男……』
男『あぁ……』
男『啊啊……』
『泣くなよ……こっちまで泣けてくるじゃんかよぅ……』
『别哭啊……连我都要哭了不是嘛……』
男『泣くかよ……まだ、勝負の席についたばかりなんだぜ……?』
男『别哭啊……可才刚刚坐到一决胜负的座位上哦……?』
298: 2012/07/04(水) 23:17:26 ID:WkRp7u/Y
男「詳しい事は言えない。 オレを信じてくれるなら、オレの言う事に従ってくれ」
オタ「分かってるでござる。 さぁ、拙者たちは何をすれば良いでござるか?」
男「今は何も。 でも、その時になったら声をかける」
男友「そうか……でも早くしてくれよ? オレの我慢が利いてるうちにな……」
男 「详情我不能说 但如果相信我的话,就按我说的去做」
宅 「在下知道。 那,在下们要做些什么才好?」
男 「现在还没什么说的。 但,时机到了我会叫你们的」
男友「是吗……但是可要快点哦? 趁我还能忍住的时候呢……」
男「あぁ……それに、もしかしたらお前がキーパーソンかもしれない」
男友「オレが……?」
オタ「拙者にも出番を頂けるのでござろうな?」
男「当たり前だ、お前にも手伝ってもらうからな?」
男 「啊啊……而且,或许你是关键人物也说不定」
男友「我……?」
宅 「在下也会出场的吧?」
男 「当然了,也需要你的帮忙呢?」
299: 2012/07/04(水) 23:18:50 ID:WkRp7u/Y
男『天使……それじゃ、アイツの監視頼むぞ?』
男『天使……那么,那家伙的监视就拜托了哦?』
『任せておいて! しばらく私が居ないからって自家発電すんなよ?』
『交给我! 别因为我暂时不在而自家发电哦?』
男『バーカ、これからの事で頭使うんだ、ぞうさん使ってる暇なんてねぇよ』
男『笨——蛋,要为这之后的事开动脑筋,才没有使用象先生的时间啊』
『うっわ、下品! 女の子の前でさいてー!』
『哇啊,好粗俗! 在女孩子面前说这话好烂——!』
男『だから、お前半分男だっての……』
男『都说了,你有一半是男人……』
『……んじゃ、行ってくるよ……と、その前に」スゥ…
『……恩,那,我先去了哦……恩,在那之前』
男「お、おい! ここ学校だぞ! 実体化してどうすんだよ!」
天使「……ん」チュ
男「お、おま! な……何しやがる!」
天使「ふふ、ご褒美の先払い! んじゃ、行ってくるよ!』スゥ…
男「……ったく」フゥ
男 「喂,喂! 这里可是学校啊!你实体化了要怎样啊!」
天使「……恩」亲
男 「你,你你! 在……在干什么!」
天使「呼呼,提前预支奖励咯! 恩,那,我去了哦!」
男 「……真是的」呼
300: 2012/07/04(水) 23:20:41 ID:WkRp7u/Y
男「ただいまー……っと、誰もいないんだよな……」
男「……なんつーか、一人ってこんなに寂しかったっけ?」
男「我回来了——……啊,谁也没在呢……」
男「……怎么说呢,一个人原来是这么寂寞的吗?」
『男ー? えへへ、今日もご飯作りに来てあげたよー?』
『男——?诶嘿嘿,今天我来给你做饭了哦?』
『何言ってんの、もう15年の付き合いじゃない……』
『你在说什么啊,我们不是已经交往了15年了吗……』
『ま、これからは違う付き合い方になるけど、ね? えへへ・・・・・・』
『嘛,虽然这以后交往的方式会发生改变呢,呐? 诶嘿嘿・・・・・・』
『男ー! 飯食わせろー!』
『男——!让我吃饭——!』
『お邪魔するよー! 裸の付き合いしようぜ!』
『打扰了哦——! 来进行赤裸裸的坦诚相对吧!』
『……少しだけ、甘えてもいーい?』
『……可以让我撒一下娇吗?』
男「・・・・・・そっか。 アイツらがいないからだよな……」
男「なんだかんだで天使には助けられてたって感じだな……」
男「ハァ……飯作るって気分でもねぇな。 カップラーメンでいいか」
男「……待ってろよ、幼……」
男「・・・・・・是吗。 是因为她们不在了呢……」
男「总感觉被天使帮了很多呢……」
男「哈……不是做饭的心情啊。 就吃泡面吧」
男「……等着我哦,青……」
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不明覺勵的二人組