『长篇创作・2ch』男「将游戏变成现实的游戏机？」 天使「没错哦~♪」（二十三）

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341： 2012/07/06(金) 00:36:21 ID:WkRp7u/Y

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『へっへー、私頑張ったっしょ？　ほめてほめて！』

『嘿嘿——，我努力了吧？夸夸我夸夸我！』

 

男「よくやったぞ、天使！」

男友「あ……？　天使……？」

男「あ……いや、なんでもない……」

オタ「そういや、男は最近ゲームしているでござるか？」

男　「干得不错哦，天使！」

男友「啊……？ 天使……？」

男　「啊……不，没什么……」

宅　「说起来，男最近在玩游戏吧？」

 

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342： 2012/07/06(金) 00:37:51 ID:WkRp7u/Y

友「クソ！　てめぇ、それでオレを手玉に取ったつもりか！」

友「だいたい、いつもいつもてめぇはオレの邪魔ばっかしやがって……！」ｷﾞﾘｷﾞﾘ

友「なんでだよ！　別にオレが良い目をみるくらいいいじゃねぇか！」

男「勝手に邪魔者認定してんじゃねぇよ。　文句があるなら言やぁ良かったじゃねぇか」

男「だいたい、人のモンを奪って、何が良い目だ。　自分も奪われる覚悟くらいしとけ」

友「ふざけんな！　ふざけんなよ！」

男「……ふざけてんのはてめぇだ」

友「可恶！ 　混蛋，就打算用这种方式玩弄我吗！」

友「要说的话，你总是给我捣乱……！」怒

友「为什么啊！ 　我就算尝点甜头也没什么不好的吧」

男「只是你自己擅自把我当成是碍事的家伙吧。 有意见的话说不出来不就行了吗」

男「再说，夺走别人的东西，什么叫尝点甜头啊。　也做好自己被夺走的觉悟啊」

友「别开玩笑了！ 别开玩笑了！」

男「……别开玩笑的是你丫才对吧」

 

343： 2012/07/06(金) 00:39:42 ID:WkRp7u/Y

男「ま、お前の本心に気付かなかったオレや幼も悪かったと言えば悪かった……」

男「だからといって、お前のやったことは正当化出来ないけどな？」

友「てめぇ……く……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

男「……支配が解けても幼たちにはお前の事は言わない。　出来る事なら、自分で謝れ」

友「く……クク……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

男「オレも無意識にお前を傷つけていたかもしれん。　言ってくれれば……おい？」

男「嘛，没察觉到你的真心的我和青，要说有错的话也有错啦……」

男「然而即便这样，也没法将你做的事情正当化哦？」

友「混蛋……库……」颤抖

男「……就算解开了支配我也不会跟青她们说你的事情的。 可以的话，自己去道歉」

友「库……库库……」颤抖

男「我或许也无意识伤害到了你也说不定。　但如果你跟我说说的话……喂？」

 

344： 2012/07/06(金) 00:40:55 ID:jT1tJ3Qw

うん・・・？

なんか変な空気だな・・・

嗯・・・？

怎么感觉气氛有点怪・・・

 

345： 2012/07/06(金) 00:42:32 ID:WkRp7u/Y

友「ククククク……ハッハハハハ！　それで、勝ったつもりか男！」

男「……どういう意味だ？」

友「バーカ、オレが何もせずただ逃げ回ってたと思ってたか？　それ、よく見てみろよ」

天使「男っ！　これ……しまった！」

男「どうした、天使！」

天使「ゲームが……起動してる！」

友　「库库库库库……哈哈哈哈哈哈哈！　你觉得这样就赢了吗男！」

男　「……什么意思？」

友　「蠢~货，你觉得我会什么都不做光是在逃啊？ 你好好看看那个啊」

天使「男！ 这个是……糟了！」

男　「怎么了啊，天使！」

天使「游戏……开始了！」

 

男「な……！　友、てめぇ！」

友「そいつから逃げるとき、咄嗟にゲームＣＤも持って逃げたんだよ！」

友「んで、男友から逃れた後、走りながらゲームを起動させてもらった！」

友「電源もモニターもいらないからこそ出来た。　その不思議なゲーム機様々だぜ！」

友「……なにが勝利者インタビューだ？　お前のドヤ顔、笑いを堪えるのに必死だったよ！」

男「友……」

男「什……！　友，你这混蛋！」

友「从那家伙身边那开掉了的时候，我可是急中生智连游戏CD也一起拿着跑了啊！」

友「然后，从男友那逃跑之后，就一边跑着一边让游戏开始了！」

友「正因为不需要电源和显示器所以才能做到的。　这个游戏机不可思议的地方可是多着呢！」

友「……什么胜利者采访啊？ 　你那张得意脸，我光是忍着不笑都废了好大劲了！」

男「友……」

 

346： 2012/07/06(金) 00:44:02 ID:WkRp7u/Y

友「さ、どうする？　言っておくが、オレはもうゲームに触らないからな？」

友「お前が教えてくれたゲームだ。　内容は把握してるよな……？」

男「っ！」

友「今度こそ、幼はオレが好き放題穢してやるよ！　ざまーみろ！」

男「友、てめぇっ！　がぁっ……！」ﾄﾞｸﾝ!

友「那么，你要怎么办？　话说在前头，我可是不会再碰游戏机了哦？」

友「这可是你告诉我的游戏。 内容你清楚吧……？」

男「！！」

友「这次我想怎么玷污青都可以哦！ 　活该！」

男「友，你这混蛋！ 啊……！」呃

 

天使「男っ！」

友「お前も学習しねぇよなぁ……ゲーム中は、オレを殴れないっての」

友「だってよ、このゲームで、お前の役は……オレの親友、だからな？」ﾆﾔｧ

男「……ぁ……ぐ……」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

天使「男！」

友　「你也是不长记性啊……在游戏里，是打不了我的哦」

友　「因为啊，这个游戏里，你的角色……可是我的挚友呢？」坏笑

男　「……啊……咕……」嘴巴一张一合

 

348： 2012/07/06(金) 00:45:10 ID:jT1tJ3Qw

まちがえてホモゲーでも入れてればいいのに

不小心搞错放进基佬游戏就好了

 

349： 2012/07/06(金) 00:45:45 ID:WkRp7u/Y

友「さて、疲れたし帰るわ。　あー、そこの天使ちゃん、ゲーム機はやるよ」

友「取り戻そうと思えばいつでも出来たのにしなかったところを見ると……」

友「どうせ、どんな手を使ってもゲームを止められないんだろ？　オレ以外は」

天使「く……」

友「オレはどうせ二度と触らないしな。　これで借りたものは返したからよ！」

天使「くぅ……この恥知らず！」

友　「那么，我也累了回去了哦。 啊——那里的天使酱，游戏机给你了哦」

友　「从明明想抢回来随时都能办到却没去抢这点来看……」

友　「反正，无论怎么做都是无法停止游戏的吧？除了我之外」

天使「库……」

友　「我反正再也不会碰了哦。 　这样借的东西就算还了哦！」

天使「库……你这个不知廉耻的混蛋！」

 

 

友「ふん。　こうなるって分かってたら、お前も攻略対象になるの選べば良かったな」

友「ま、心優しいオレは幼だけで我慢してやるよ！　オレの、幼だけでな！」

男「ぅ……」

友「んじゃな！　これから幼とどんなプレイをするか考えるので忙しいからよ！」

友「バイバイ、負け犬。　また明日、学校でな？」ｽﾀｽﾀ

男「ぅ……ガハッ！　ハァ、ハァ……友……！」

友「哼。 早知道会变成这样的话，选一个也能把你列入攻略对象的游戏就好了呢」

友「嘛，心灵善良的我用青忍一忍吧！ 用我的，青呢！」

男「唔……」

友「那再见咯！ 　这之后要考虑和青玩什么play可是会很忙的啊！」

友「byebye，丧家犬。 明天，学校见哦？」

男「……哈！ 哈啊，哈啊……友……！」

 

350： 2012/07/06(金) 00:47:33 ID:WkRp7u/Y

天使「男、大丈夫？」

男「大丈夫だ……天使、姿を消しておけ、アイツらが来る」

天使「う、うん……』ｽｩ…

男友「男！　終わったか！？」

オタ「まったく、友がいなくなるまで二人きりにしろ、などと……」

男「悪ぃ。　でも、二人ともありがとう」

男友「気にすんな。　んで、結局どうなったんだよ？」

オタ「取り戻したかったのは、そのPC-FXでござるか？」

男「PC-FX？」

天使「男，没事吧？」

男　「没事……天使，快隐形，他们来了」

天使「恩，恩……」咻…

男友「男！ 结束了吗！？」

宅　「真是的，『在友消失前让你们两个单独待着』，什么的……」

男　「抱歉。 但是，谢谢你们两个」

男友「别在意啦。 那么，结果最后怎么样了？」

宅　「想拿回来的是，是那个PC-FX吗？」

 

『あー、ゲーム機のことだよ。　それ、昔のゲーム機にそっくりだから』

『啊——是指游戏机。 那个，和以前的游戏机一模一样呢』

 

男「あー、あぁそうだ。　おかげで取り戻す事だけは出来た」

男友「だけは……って。　おいおい、何か失敗したみたいな言い方じゃねぇか」

男　「啊——，啊是的。 多亏了你们游戏机算是拿回来了」

男友「算是…… 。 喂喂，听起来怎么像是失败了一样啊」

 

351： 2012/07/06(金) 00:48:29 ID:WkRp7u/Y

オタ「……男、もしかして……」

男「……いや。　これで皆元に戻る。　……オレと幼、そして友以外は」

男友「おいおい、それじゃ……」

男「……いいんだ。　友の、バカ野郎……」

オタ「男……」

宅　「……男，难道说……」

男　「……不。 　这样一来大家都会恢复原样。 ……除了我和青，以及友以外」

男友「喂喂，那样的话……」

男　「……这样就好。 友那个混蛋……」

宅　「男……」

 

373： 2012/07/06(金) 23:35:12 ID:WkRp7u/Y

～翌週～

～第二周～

 

 

幼「それじゃね、友……」

友「あぁ……明日はどうする？」

幼「ん？　そうだね、遅くなったら駄目だから近場でどっか行こうか？」

友「……ね、良かったら明日はさ……ガァッ！」ﾄﾞｸﾝ!

幼「明日は……何？」

友「……ぅ……あ……」

幼「……変なの。　それじゃ、また明日ね？」ﾌﾘﾌﾘ

友「……ッハァ。　そ、それじゃな……」

青「那么再见咯，友……」

友「啊啊……明天打算要怎么办？」

青「嗯？ 是呢，因为不能太晚所以就在附近找个地方玩一下吧？」

友「……呐，可以的话明天……嘎！」呃！

青「明天……什么？」

友「……啊……啊……」

青「……好奇怪。 那么，明天见呢？」甩手

友「……哈。 再，再见呢……」

 

374： 2012/07/06(金) 23:35:59 ID:WkRp7u/Y

友（なんでだよ……おかしいだろ）

友（为什么啊……太奇怪了吧）

 

友（事前に調べた攻略なら、開始翌日には夜を一緒に過ごせるはずなのに……）

友（按照事前调查的攻略来看的话，应该开始游戏的第二天就会共度夜晚的说……）

 

友（あれから1週間。　デートはしてくれるが、関係を迫ろうとすると……）

友（在那之后已经过了一周。 虽然有约会，但只要一逼近关系的话……）

 

友（クソ、忌々しい行動制限め……）

友（可恶，可恨的行动限制……）

 

友（これじゃ、今までと何も変わらないじゃねぇか！）

友（这样的话，不是和以前根本没区别吗？）

 

友（いや、後の3人が居ただけ前のがマシだった！　クソ、なんなんだよ！）

友（不，从有其他的三个人的地方看还不如以前呢！　 可恶，搞什么啊！）

 

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