『中篇故事・2ch』昨天,去给亡妻扫墓了(二)
60: 2016/07/11(月)22:37:59 ID:Awq
翌日学校行ってみると、やっぱり幼なじみはいなかった
母ちゃんの雰囲気からなんとなく体調不良で休んでるわけじゃないってのは
わかったから、幼なじみと同じクラスだった部活の友達に色々と聞いてみた
んでわかったのは、学年中女子からいじめられてるってことだった。
第二天去学校后,发现她果然不在那儿里
从老妈神叨叨的氛围中我隐约感觉到了她并不是因为身体不好才请的假
于是我从和她同一个班级的社友那(社团朋友)打听了许多事情
最后知晓了她是被同学年的女生给欺负了
61: 2016/07/11(月)22:40:11 ID:Awq
事情がわかったからといって俺がしてやれることなんてない、
なにより中学校に入ってほとんど喋ってないんだし、向こうが俺のことを
友達って認識してるかすらわからなかったし。今思えば冷たいと思うけれど。
就算知道了事情的来龙去脉我也没办法拉她一把
毕竟到了中学之后都没怎么讲过话,都不知道对方还是否拿我当朋友呢。
现在想想当时还真是有些冷淡呢
62: 2016/07/11(月)22:45:53 ID:Awq
それから更に数日たって、幼なじみのクラスの担任に呼びだされた。
要件は幼なじみの家に配布物を届けて欲しいって事だった。
「普通こういうのって同じクラスの人が持ってくんじゃないっすか?」って聞くと
「俺くん彼女の幼なじみなんでしょう、だったら持ってってあげてもいいんじゃない?」とか言われた
あっ、この野郎幼なじみがイジメられてる事も、その理由も分かってやがるなって中学生の俺でもわかった
从那之后过了数日,我被她的班主任叫了过去
让我去送点阅读资料之类的东西给她
「这种事情一般不是都让同班的人去做的么?」
「你不是她的青梅竹马么,这样的话你去做也不是蛮好的嘛」
啊,这家伙知道知道青梅竹马被欺负的事情,也知道原因呢
就算是初中生的我也知道了
64: 2016/07/11(月)22:49:59 ID:Awq
とてもじゃないけど断れる雰囲気じゃなかったので幼なじみの家に行った。
幼なじみの母ちゃんもだいぶ憔悴してたな、なんか俺の顔見て泣きそうになってたし。
んでしばらくすると幼なじみがリビングに降りてきた
感觉在这个氛围下实在不好拒绝,所以我只好乖乖去她家了
她母亲也是相当憔悴的模样,看到我的脸都快哭出来了的样子
之后不久她就下楼来到了客厅中
66: 2016/07/11(月)22:54:25 ID:Awq
幼なじみ「あんたが来たんだ」
俺「おう…ほらプリントとか持ってきた」
幼なじみ「クラスのやつじゃなくてあんたか…」
俺「なんかごめんな」
她「是你来了啊」
我「啊…喏,给你带了点复印件」
她「不是班上的那群人而是你来吗…」
我「真是抱歉啊」
幼なじみ「なに、わざわざ同情しに来たの?」
俺「そういうわけじゃないけど、こんなことになってんの気付かなかったし」
幼なじみ「別にクラスも部活も違うししょうがなくない?」
多分こんな会話したと思う、2年ぶりにしたまともな会話だった
她「什么啊,特地过来同情我的吗?」
我「倒也不是这样啦,毕竟都没注意到事情变成这样」
她「毕竟不同班也不同社团,这也是没办法的事情吧?」
大概是这样的对话我想,是久违了2年的正常对话
68: 2016/07/11(月)22:56:36 ID:Awq
どうやら幼なじみの母ちゃんも幼なじみがイジメられていることを知っては
いたらしいんだが、学校側がとり合ってくれなかったらしい
当時はまだまだそんな時代だったのかね
看样子她妈也知道她在学校受到了欺凌,但学校那边好像没怎么搭理她
可能是因为当时仍处于那样的时代吧
69: 2016/07/11(月)23:01:16 ID:Awq
少したって、会話もちょっとずつ弾んできた
と言っても小さいころの思い出話がほとんどだったけど
幼なじみの母ちゃんはわざと席を外してくれていたみたいだった
就这样站了一会儿,话匣子也慢慢的开始打开了
虽是这么说,但也是基本在讲小时候的事情
她妈当时好像还特地的离席了
70: 2016/07/11(月)23:06:12 ID:Awq
ふと唐突にこんなことを聞きたくなった
然后,突然就想问起这件事了
俺「そんで、やっぱり学校には来たくない」
幼なじみ「そうね、いや」
俺「お前、こういっちゃなんだけど女に総スカンくらったくらいで学校休むタイプじゃないだろ?」
幼なじみ「うん、自慢じゃないけど」
俺「なら、なんで来ないのさ」
幼なじみ「私の仲良しまでいじめられちゃうじゃん?」
俺「は?」
我「然后就是,果然还是不想去学校吗」
她「是啊,完全不想」
我「你啊,虽然这么说有点不妥,但是你不是那种被女生讨厌就不去学校的那种人吧?」
她「嗯,虽然不值得自豪」
我「那么,为什么不来啊」
她「这样我的好朋友不是也会一起被欺负吗?」
我「What?」
71: 2016/07/11(月)23:09:52 ID:Awq
幼なじみはこれくらいの事でへこたれるメンタルじゃなかった
いや寧ろ、子供の頃から超がつくほどのドSで男女年齢問わず喧嘩したら相手が
泣くまでやめないような女だった
她根本就不会因为这种小事就气馁
不,倒不如说她从小就是可以加上「超」字来形容的抖S,只要是吵架的话
直到将对方弄哭为止不会罢休女人
72: 2016/07/11(月)23:14:02 ID:Awq
実はこのイジメ、当社は幼なじみに対してずっとしていたらしいのだが
幼なじみはこんな感じの性格。
痺れを切らしたイジメの中心グループが、幼なじみの親友をターゲットに変えて
いじめ始めたらしかった
其实这次欺凌,当时虽然一直是针对青梅竹马的
但青梅竹马毕竟是这种感觉的性格
感到没劲的欺负人的中心团伙,开始选择将她的好友作为目标
开始了欺凌的样子
73: 2016/07/11(月)23:17:17 ID:Awq
この辺の説明は今はっきりと思い出せないんだけど、とにかく幼なじみは
その子を守るために自分から学校に行かないという選択肢をとったみたいだった
那方面的细节到了现在虽然已经想不起来了
总之她好像是为了保护那孩子才选择了不去学校的样子
74: 2016/07/11(月)23:19:48 ID:xZ2
なんか中学生あるあるだな
感觉是初中生里常有的事呢
75: 2016/07/11(月)23:25:20 ID:kos
こんなのがあるあるとかたまったもんじゃ無いよな あるあるなんだけどさ
这种事情很常有还得了,虽然确实是很常有呢
76: 2016/07/11(月)23:26:11 ID:Awq
とはいっても、話を聞けば聞く限り幼なじみは全く悪くない
俺「そっか…それでお前はいつになったら学校くんのさ」
幼なじみ「さぁ、わかんないよ」
俺「ずっとこない気なのかよ」
幼なじみ「かもしれないねぇ」
俺「親友がイジメられるから?」
幼なじみ「も、あるけど…親友にシカトされるのわかってて学校行けるほど強くないよね」
俺「わかった、なんとかしよう」
话虽如此,从她那听到的话来看,青梅竹马并没有错
我「是吗。。。那你什么时候再来学校啊?」
她「撒,谁知道呢?」
我「难不成打算一直不去吗?」
她「也有可能呢」
我「因为好友会被欺负?」
她「虽然也有这方面的原因…但明知道会遭遇好友的无视还去学校,我没那么强啊」
我「我知道了,我来做些什么吧」
77: 2016/07/11(月)23:50:39 ID:Awq
何で無責任になんとかしようなんて言ったのは今でもわからないけど
ただなんとかしたかったんだと思う。
虽然为什么当时会不负责任地说会做些什么,直到现在都还搞不懂
不过我想就是想做些什么吧
78: 2016/07/11(月)23:53:55 ID:Awq
そこからの動きは早かった、件のバレー部のエースに連絡を取り、味方になってくれるように頼み
翌日からは虱潰しに学年中のやつらに声をかけこんなことやめるように言っていった
之后的行动就很快了,首先联系到了当事人的那个排球部的王牌,请求他成为同伴
第二天开始我就一个个地去年级里找欺负人的那些人,叫她们别再做了
↓喜欢我们的文章请您与朋友分享
久违的争气的1桑么,点赞哦
滿滿的男主氣場的>>1
有点帅啊
哦哦,看起来是个不错的>>1啊
觉得会是新的虐狗的预感
姑且留名围观~霸凌这种事,最好就是第一次直接打回去,没有第二次,从来没有忍这回事。
只希望新人君不要向lu大和r君学坏,来个神断
新人君翻得很棒哦!
1而行动力好强ww帅气
ふむふむ
有種戀愛的腥臭味
感覺要把青梅竹馬好感度刷滿,卻不知道為何跑到亡妻線
这是在做支线任务
虽然这么说不好。亡妻线是序章啊。。。
罗王二世[蜡烛]
初中作业很多,就没这种事[t冷]