28Aug

『中篇创作・2ch』妹「来做夜宵咯~」(五)

时间: 2016-8-28 分类: 妹「来做夜宵咯~」 作者: 鹳

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语言:   大陆 港澳 台湾

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57: 2013/10/16(水) 23:36:31.48 ID:xQO8x9iIo

『永谷園 さけ茶づけ』

『永谷园 鲑鱼茶泡饭』

 

『中篇创作・2ch』妹「来做夜宵咯~」(五)

 

男「夜食を作ります」

妹「はい」

男「まずお湯を沸かします」

妹「はい」カチッ

男「その間に、冷やご飯をレンジでチン」

妹「はい」ヴィーン

男「温まったご飯を、お茶碗に盛りまして、取り出しましたるは謎の小袋」

妹「はい」

男「他にも何か言えよ」

妹「またカップメンかと思ってたので」ヘヘヘ

男「那么来做夜宵」

妹「好」

男「先烧开水」

妹「好」

男「在那期间里,把冷饭热一下」

妹「好」

男「把热了的饭,盛到碗里,取出迷之小袋」

妹「好」

男「你倒说点别的啊」

妹「因为我在想是不是又是泡面」

 

58: 2013/10/16(水) 23:37:01.61 ID:xQO8x9iIo

男「今日も秋っぽいメニューです」

妹「何かな?」

男「永谷園の鮭茶漬け」

妹「まぁ、秋っぽいかな? 鮭だし」

男「乾燥鮭なんで、季節はあんまり関係ないかもしれん」

妹「ですよねー」

男「あと、瓶の鮭フレークをたっぷり乗せる」

妹「ゴージャス!」

男「これが美味いんだ」

妹「永谷園の鮭茶漬け使う必要はあるの?」

男「今天是有秋天气息的夜宵」

妹「是什么?」

男「永谷园的鲑鱼茶泡饭」

妹「嘛,有秋天的感觉吗? 毕竟是鲑鱼」

男「因为是干燥鲑鱼,所以和季节可能没什么关系」

妹「就是说呢——」

男「然后,把放上满满的鲑鱼片」

妹「gorgeous!」

男「这个很好吃」

妹「有使用永谷园的鲑鱼来做茶泡饭的必要吗?」

 

59: 2013/10/16(水) 23:37:31.51 ID:xQO8x9iIo

男「基本的な味付けを永谷園にお任せするんだよ」

妹「ふーん」

男「白ゴマを少しトッピング。あと、チューブのワサビをちょっぴり」

妹「ワサビは苦手ー」

男「風味が出るくらいの量だから、辛くないぞ」

妹「なら良し!」

男「基本的调味就交给永谷园了呢」

妹「喔~」

男「稍微撒上一点白胡椒。然后用软管稍微挤一点芥末」

妹「我讨厌芥末~」

男「只是放入了可以增加风味的量,不辣的哦」

妹「那就OK!」

 

60: 2013/10/16(水) 23:37:58.36 ID:xQO8x9iIo

男「今日は台風一過で、星がよく見える」

妹「やっぱり外で食べるんだね」

男「基本的に、何でも外で食べたほうが美味い」

妹「男のロマン?」

男「それもあるが、人間の五感のうち食事に使うのは基本的に味覚、嗅覚、視覚の三つまでだ。

  しかし、さらに聴覚と触覚を刺激してやることで、もっと美味く食べることが出来る」

男「今天刮过台风,星星看得很清楚」

妹「果然要在外面吃呢」

男「基本来说,在外面吃什么都很好吃」

妹「男人的浪漫?」

男「虽然也有这个原因,不过人类的五感中用在吃饭的基本只限于味觉,嗅觉,视觉这三种。

  但是,通过再次刺激听觉和触觉,可以使进食变得更加美味」

 

妹「わお、カガクテキ!」

男「焼肉なんかそうだろう。焼ける音と、炎の熱を肌で感じて食べる」

妹「なるほどねー」

男「俺の勝手な想像だから、実際はどうかは知らないがな」

妹「よくも騙したな」

妹「哇哦,这很科学!」

男「烤肉也是那样吧。一边聆听着烧烤的声音,用皮肤感觉着火的温度」

妹「原来如此呢~」

男「不过只是自己想象,实际是怎么样我也不知道呢」

妹「竟敢骗我」

 

61: 2013/10/16(水) 23:38:34.81 ID:xQO8x9iIo

男「それは別にしても、テレビ見ながら食べるより、月を眺めて食べるほうが風情があるだろう」

妹「満月じゃないけどね」

男「いいんだよ、そこに月があることが大事なんだ」

妹「雰囲気も味わうってことだね」

男「そういうことだ、お前は賢いな」

妹「えへへ」

男「这个暂且不谈,比起边看电视边吃,还是边眺望着月亮吃更具有风情吧」

妹「虽然不是满月呢」

男「都好啦,有月亮在那里的事实才是最重要的」

妹「也就是说要感受气氛呢」

男「就是那样,你真聪明呢」

妹「诶嘿嘿」

 

62: 2013/10/16(水) 23:39:03.09 ID:xQO8x9iIo

男「では、小芝居も終わったところで頂きます」

妹「いただきます」

男「茶碗に口をつけると、お湯で刺激された海苔の香りが漂うな」ハフハフ

妹「ちょっとだけワサビの香りもするね」ハフハフ

男「あぁ、海苔とワサビとゴマの香りが、それぞれ邪魔をしないで胃袋に攻撃を繰り出してくる」モグモグ

妹「あー鮭の匂いー」ズズズ

男「那么,小剧场也结束了我开动了」

妹「我开动了」

男「把碗放在嘴边,汤里散发着海苔的香气呢」大口大口

妹「也稍微有一点芥末的香味呢」大口大口

男「啊啊,海苔和芥末以及芝麻的香气,在不相互妨碍的状况下对着胃展开攻击」

妹「啊——鲑鱼的味道——」

 

63: 2013/10/16(水) 23:39:40.58 ID:xQO8x9iIo

男「塩気が効いてて、鮭の旨味を増幅するな」モグモグ

妹「鮭フレークが思いのほか、鮭っぽさを演出しているね」

男「こいつがお茶漬けに良く合うんだ」

妹「お茶漬けの汁と、鮭の塩味のバランスが絶妙なんだ」

男「ワサビの風味が、鮭フレークの僅かな生臭さも中和してくれるしな」

妹「あられが香ばしくて、アクセントになるね!」モグモグ

男「冷やご飯を温めなおしてるから、ちょっと固いところがあるのも、またいい」ズズズ

男「盐味充分的发挥了效果,增加了鲑鱼的风味呢」

妹「鲑鱼片出人意料的进行着像鲑鱼一样的演出呢」

男「这个跟茶泡饭很配」

妹「茶泡饭的汤汁,和鲑鱼的咸味形成了绝妙的平衡了呢」

男「芥末的味道,中和了鲑鱼片那淡淡的臭味呢」

妹「碎年糕香喷喷的,成为了突出点呢!」嚼嚼

男「因为是把冷饭重新加热,所以稍微有些硬这一点也显得恰到好处」吸吸吸

 

64: 2013/10/16(水) 23:40:07.14 ID:xQO8x9iIo

妹「うーん、この満足感」フゥ

男「一日の締めに相応しい、キングオブ夜食だ」

妹「あれ、カップメンは?」

男「ゴッドオブ夜食」

妹「何でも良いんじゃない」

男「どっちが良い、じゃないんだよ。どっちもいいんだ」

妹「はいはい」

妹「恩,这个满足感」呼

男「很适合作为一天的结尾,简直是King Of 夜宵」

妹「啊咧,那泡面呢?」

男「God Of 夜宵」

妹「根本就什么都可以不是嘛」

男「不是哪边更好,的问题。而是两边都好」

妹「知道了知道了」

 

66: 2013/10/17(木) 00:20:13.12 ID:uCyG7YazO

くっそ、腹減ってきた……

可恶,肚子饿了……

 

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Comments

目前有 2 条精彩评论

  1. ♿
    发表于: 2016年8月29日 14:17:01

    等等,碎年糕哪裡冒出來的!?

  2. CupcakeWOW
    CupcakeWOW 发表于: 2016年8月29日 22:56:35

    不應該在晚上看的(orz

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