4Oct

『长篇故事・2ch』那个在游戏厅遇到的不可思议的女孩(三)

时间: 2014-10-4 分类: 那个在游戏厅遇到的不可思议的女孩 作者: lu

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语言:   大陆 港澳 台湾

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46:1 ◆WiJOfOqXmc : 2012/01/15(日) 04:54:44.74 ID:WuLtuWlB0

自販機前で、

俺「あ…この前はなんか…すいませんでした」

すると彼女は何が?ときょとんとした顔になった。

 

俺「ほら…イラストとか言ったら…」

彼女「あ~、あのことはね、ちょっと…」

彼女「私もね~描いてたんだよ、ついこないだまでね!」

 

俺「絵を描くの好きなんですか?」

俺がテンション上げて言うと、

 

にっこり笑って、

「好きだったんだよ。今は描いてない。」

俺「どうして…ですか?ってかアナタって今日も平日ですけど…

大学生さんとか…ですか?」

彼女「ちょっと違うかな」

 

 

(自动贩卖机前)

我「那个……之前那件事情……真的是非常抱歉!」

然后她说「你是指什么呢?」做出了有些困惑的表情

 

我「你看…我之前不是说了插画什么的么…」

她「啊啊~、你是说那件事情么、那个…」

她「我也是啊~我也有在画噢..到不久前为止还一直都是!」

 

我「喜欢画画吗?」

我稍微有点激动的说道

 

然后她微微一笑

「曾经是很喜欢的啊。但现在已经不画了。」

我「为什么……啊?话说回来今天也不是休息日…

你是大学生之类…的吗?」

她「稍微有点不一样吧」

 

49:1 ◆WiJOfOqXmc : 2012/01/15(日) 04:57:42.98 ID:WuLtuWlB0

彼女「わたしは美大だよ、だから大学生だけど、今はなんというか…」

俺「ええ!美大って…すごいですね…雲の上の人だ…」

彼女「…今は思い出を見に来てるというか」

俺「はい?」

彼女「ここっていい所でしょ」

俺「ゲーセンに…ですか?思い出?;」

 

她「我是美大的噢,所以是大学生,可是现在嘛…」

我「诶诶!美大什么的…不是很厉害吗…对我来说简直是云雾上的人啊…」

她「…现在该怎么说呢…感觉有点像是为了寻找回忆才来到这里的」

我「什么?」

她「这里是个好地方吧?」

我「在游戏厅…里吗?寻找回忆?」

 

 

52:1 ◆WiJOfOqXmc : 2012/01/15(日) 05:01:32.10 ID:WuLtuWlB0

彼女は次第に俺が年下だと気付いて、口調は変わっていた。

俺「え、そりゃどういう…」

彼女「ま、さ!」

いきなり大声を出す。

 

彼女「一回で知りたいこと全部知れるほど、簡単じゃないよ~」

といってゲームにもどろうとする。

俺「え、そんな…また次もゲーセンに来てくれますよね!?」

彼女「くるくる~まだ浸りたいから」

 

彼女の言葉はひっかかることだらけだった。

思い出?

その時の俺にはまったく理解ができなかった。

 

そして美大生。ますます俺は彼女の虜になてしまった。

 

 

这时候她也注意到我年龄比她小,口吻稍微发生了变化

我「诶、这究竟是…」

她「嘛,撒!」

突然大声的说了出来。

 

她「一次性就把想知道的事情全都知道,没有那么便宜的好事噢~」

说完又回去玩游戏去了。

我「诶…怎么这样…不过下次你还是会来游戏厅的吧!?」

她「会的会的~我还没体验够呢」

 

她说的都是一些让人想不明白的话

寻找回忆?

那个时候的我完全不能理解那具有什么样的含义。

 

而且她还是美大学生。感觉我慢慢已经无法从她身上离开视线了。

 

54:名も無き被検体774号+: 2012/01/15(日) 05:03:13.70 ID:dei2nTng0

実に興味深い

真的是颇有意思

 

57:1 ◆WiJOfOqXmc : 2012/01/15(日) 05:04:27.26 ID:WuLtuWlB0

自分にない何かを持ってる人。

よく分からなくて、自分を振り回す人。

きっと俺はそういう人に弱かったんだ。

 

もともと大好きで通っていたゲーセン、それからは毎日違うときめきと

一緒に通うことになる。

今日はいるか?明日はいるか?

もちろんいつも会えることはなく、会えない日のほうが多かった。

もしかしたらもう2度と会えないんじゃないか…

そんな風に思うこともあった。

 

 

拥有自己所欠缺的某种东西的人

让人搞不懂,把人耍的团团转的人

我一定是拿这种类型的人没辙吧

 

原本就是非常喜欢的游戏厅,在有了她以后仿佛添上了一种不同的色彩

今天她会在吗?明天她会在吗?

当然不可能每次都能遇见她,不如说遇不到的日子更多

 

会不会已经再也不能见面了呢……?

连这种想法都曾经有过

 

58:1 ◆WiJOfOqXmc : 2012/01/15(日) 05:06:57.98 ID:WuLtuWlB0

と、今日はそろそろこの辺で寝ます~

明日は事情であんまり描き込めないかもしれませんが頑張ります…

月曜にまとまって書けると思いますので、すいません…

 

啊,今天差不多也该睡了……

明天有点事情可能没办法写的太多,但我会加油的

我想在星期一之前应该能全部写完的,抱歉……

 

60:名も無き被検体774号+: 2012/01/15(日) 05:08:31.98 ID:DwYZ6jvr0

楽しみにしてる

期待后续发展

 

66:1 ◆WiJOfOqXmc : 2012/01/15(日) 05:39:06.85 ID:WuLtuWlB0

案外眠れないのでちょっとだけ書きます

意外地难以入眠,稍微再写写吧

 

68:1 ◆WiJOfOqXmc : 2012/01/15(日) 05:41:52.29 ID:WuLtuWlB0

何日か通っていると、彼女は再びゲーセンに現れた。

またベレー帽を被ってたんだけど、いつもと様子が違った。

 

服が作業着っぽいのか、インクやアクリルがついてて、

靴にいたっては絵の具だらけに汚れていた。

LOVをする手も、絵の具で汚れているようだった。

 

 

在那之后又过了几天,她再次出现在了游戏厅

穿的依然是那个贝雷帽,不过感觉好像和平时的样子稍微有点不同。

 

穿的衣服感觉有点像工作服,上面沾上了墨水啊丙烯之类的东西

鞋子也是沾满了绘具的污渍

正在玩LOV的那张手也是,被绘具弄的脏兮兮的

 

69:1 ◆WiJOfOqXmc : 2012/01/15(日) 05:43:25.66 ID:WuLtuWlB0

俺はもうときめいちゃって、ワクワクして話しかけた。

「こんにちは~」

彼女「うん…」

 

いやにテンションが低かった。

明らかに何かあったかんじではあった。

でもまあいつも変な感じではあるんだけど、その日はなんか、落ち込んでいた。

 

但我依然还是心跳不已,兴奋地对她搭了话

「你好啊~」

她「嗯…」

 

让人感到不安程度的没精神

很明显发生了什么事

虽然那家伙倒也是一直怪怪的,在那一天总觉得她异常失落

 

70:1 ◆WiJOfOqXmc : 2012/01/15(日) 05:45:14.38 ID:WuLtuWlB0

ゲームに負けても独り言言わない。

ただ黙ってひたすら…

その横顔が自分とは違うちょっと大人に見えた。

 

俺「一戦終わったら、休憩しませんか?ね。」

彼女「そ、そのとおりであるね~」

 

やはり変ではあるが。

 

 

就算是在游戏中输掉了也不会自言自语

只是沉默的在一旁据徐

那个侧脸和我不一样,总觉得有种成熟的气息

 

我「这盘玩玩以后,休息一下吧。好吗?」

她「说、说的也是呢~」

 

果然觉得有些怪怪的

 

 

71:1 ◆WiJOfOqXmc : 2012/01/15(日) 05:47:42.66 ID:WuLtuWlB0

俺「今日は大学で絵でも描いてきたんですか?」

彼女「いや…大学はもう卒業間近だし、関係ないね~」

俺「あ、そういえば美大って…!どこに就職するんですか?」

おれは無邪気な期待で聞いただけだった。

 

彼女「……。」

 

 

我「今天在大学里画了画吗?」

她「不…大学已经快要毕业了,而且跟我也没什么关系~」

我「啊,话说回来你是美大…!准备在哪里就职啊?」

我只是不经大脑,随意地抱着淡淡的期待稍微这么问了一下而已

 

她「……。」

 

 

72:名も無き被検体774号+: 2012/01/15(日) 05:47:52.41 ID:qmWG/f1j0

>>1よ、こおいう女に嵌まると疲れるぞ・・・って、もお遅いなw

楼主啊,迷上这种女人可是很辛苦的噢…啊,已经晚了吗(笑)

 

73:1 ◆WiJOfOqXmc : 2012/01/15(日) 05:49:41.35 ID:WuLtuWlB0

>>72

なんだろう、

自分にない何かを持ってる女性ってとっても魅力的に見えたんだよね…

怎么说呢,对那种有着自己所没有的什么东西的那种女性,总感觉非常的有魅力

 

75:名も無き被検体774号+: 2012/01/15(日) 05:52:44.65 ID:qmWG/f1j0

>>73

分からんでもない。

反省はしても、後悔のないように頑張れ!

応援してるぞ

 

也不是不能理解

就算有反省,也不要抱有后悔尽管努力吧,我支持你哦!

 

76:1 ◆WiJOfOqXmc : 2012/01/15(日) 05:59:23.16 ID:WuLtuWlB0

彼女「就職はね…ちっちゃいデザイン会社で…」

俺「うわ、デザイナーじゃないですか…!すごいですね!」

 

彼女は笑った。

彼女「ありがとう~そんな風に言ってくれるのは君だけだな。」

彼女「でもなぁ、もどりたいなあ。君くらいの時に」

 

俺「どうしたんですか?何か夢があったんですか…?」

 

今思えば、ずけずけと聞きすぎだった。

 

彼女は泣いてしまっていた。

彼女「辛いなあ…君といると。名前なんてんだっけ?」

俺「富澤です…。」(仮名、サンドウィッチマンに似てるので)

彼女「そっか、わたしは吹石っていうんだ…」(吹石一恵に似てるので)

 

 

她「工作啊,是准备去一个很小的设计公司…」

我「哇,那不是设计师吗…!好厉害啊!」

 

她微微笑了笑。

她「谢谢你啊~但会这么对我说的也就只有你了。」

她「不过啊、好想回到过去啊。回到像你这个年纪的时候」

 

我「是怎么了吗?之前有什么梦想吗…?」

 

现在想起来,感觉稍微有点问太多了

 

她哭了

她「好难受啊……和你在一起的话。你的名字叫什么?」

我「是叫富泽…。」(假名)

她「是吗,我叫做吹石…」(也是假名)

 

77:1 ◆WiJOfOqXmc : 2012/01/15(日) 06:02:44.07 ID:WuLtuWlB0

彼女「君は絵が好きなの?」

俺「好きです…下手ですがそればっかやってます…」

 

彼女「あははは、そうなんだ。」

 

そうするとまた泣いてしまって、

彼女「ごめんね…もうゲーセンにも来れないかも。」

そう言って夜の街に飛び出していった。

 

 

她「你喜欢画画吗?」

我「喜欢…虽然说画得很烂但一直在画…」

 

她「啊哈哈哈,是这样啊。」

 

然后她又开始哭泣

她「抱歉啊…可能不会再到游戏厅这边来了。」

这么说着她向着外面奔了出去,跑向了夜里的街道。

 

78:1 ◆WiJOfOqXmc : 2012/01/15(日) 06:04:28.99 ID:WuLtuWlB0

あ、すいませんそろそろ限界です。

それではまた夕方にでも…ごめんない…

啊,对不起已经差不多到极限了

那么明天黄昏再见……抱歉……

 

79:名も無き被検体774号+: 2012/01/15(日) 06:08:11.35 ID:mPJ/ueGA0

良い所でw

在这种关键地方(笑)

 

80:名も無き被検体774号+: 2012/01/15(日) 06:09:33.49 ID:LvVXzZMz0

はよはよ(´・ω・`)

快快快(´・ω・`)

 

 

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Comments

目前有 3 条精彩评论

  1. ________________________
    ________________________ 发表于: 2014年10月4日 22:43:07

    好在意后续啊

  2. 星野琉羽
    星野琉羽 发表于: 2014年10月4日 22:51:33

    敲碗~~~敲碗~~~

  3. 工笔新造
    工笔新造 发表于: 2014年10月5日 21:40:22

    诶诶诶!怎么在这么关键的地方……呜呜呜~看不见后续好难受~

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